DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

来年度へ向けて!

2007-12-24 01:15:10 | 抱負
今日は締めの忘年会がありました
各大学の新幹部の発表もあり、
いよいよ来年から部のトップとして代表として進むのだと自覚した。
目標にしてる先輩からも副将頑張ってって言ってくださった
指導者の方々も励ましてくださった。

私は描く。夢を描く。理想の有り方を。
今年を振り返った。今年は最も大変だった、本当に苦しかった。
耐え忍びやり遂げた一年だった。仕事のほぼ全てを似担い、
大変ながらも弱音ひとつ吐かずに超然としてやり遂げた。
辛かった。いっぱいっぱいで楽しみを忘れていた。
求めるものの焦点がぼやけていた。
私には夢がある。ビジョンがある。求めるものがそこにある。
去年かけがえのない憧れで目標の先輩方と同じチームで
全国大会二位になれた喜び。あの得点を見た瞬間、メダル確定した
時のなんともいえないよろこびの共有、一緒に何百と通して
練習した血と汗との集大成。このチームで勝ちたい、自分の動き
役目を果たしてみんなでいい演武がしたいという想い。
それがやっとやっと形になった感動は一生忘れない。

原点がそこにある。譲れない思いがある。何年たっても忘れない感動がある。
私が心の真ん中から求めている。
それの為なら本当に楽しかった。練習が楽しかった。
あわせるのが楽しくて、できるようになるのが楽しかった。
なかなか動けずに克服するのに上達するのは平坦ではなかった。
血のにじむような努力と工夫があった。それでも私は上手くなりたかった、
先輩達と一緒に対等に動いてその一員に加わりたかった。
個人的な慕いとはまた超越した尊敬と憧れから。
先輩達の動きみて理想だと思ったし追いつきたい、ああなりたいって
思った。だからなにがなんでも一緒に動きたかった。一緒のチームで。


今年は幹部としての仕事でオーバーワークになり、考え過ぎて
本来の夢とか見失ってた。やりたいことよりやらなきゃいけんこと
ばかりに囲まれて心をなくしていたのだ。



来年は司令塔のような副将になりたい。
肩代わりするのでなしに、自分の義と方針を持って提示し
導く。照らして導く、そして意見を反映させる司令塔。
押し付けられるのでなく、理を持ってベストを見いだす。
ちゃんと凛として主張。ちゃんと向き合う。
そして上手く部がまとまれば、良いチームになる。
個人的に仲が良いだけでなくて、お互い真を求め合う関係に発展させたい。
この武道が好き、一緒にこの武道がやりたい。個人的にじゃなくて
尊敬を持って目標にしてこの人に教わりたいって思えるような部にしたい。

ただ結果とかじゃなくて、それが結果になるのだ。
私は自分の夢を追う。自分のやりたいことを真に求める。
それは部の意向と共存し合うものである。
しっかり軸を持って、凛とこなして、部をまとめる。
ネガティブになってたって進めやしない。
闘ってやろうじゃん。もう負けねえ。

耐え忍ぶのはやめる。遠慮するのもやめる。
自分の義をもって進む。向き合う。そしてから修正する。
キーワードは先立ち回り。





自分のこと求めて生きて、本気見せる