DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

祝福のバター

2022-03-31 00:37:35 | 部活【プライベート】
あなたの前に立つときは 祝福を吸い込むように胸が踊る
あなたを幸せにしたいと凛と自然にぼんやりけれど確かに決意が降りてきた。
つい優しさに酔ってしまって吸い込む側に立ち続けてしまうのだけど。
それは桜木を目の前にして燦然と眺め続け心奪われるのと同じように。

あなたに困りごとがあったら 少しでも軽くなれるように尽力したい
私の全てをかけて導けるほどに私の人生に染み込んだ祝福のバター
なかったことになれるはずもなく あられもなく包まれずに染み入る蜜月

あなたが好きだ 大好きだ
あなたのことももちろんなのだけど きっと ずっと もっと それ以上に
私とあなたの関係が大好きだ

さりげなくお互いに気持ちを合わせて抜群の無敵のふたりになれる

ずっとあなたがほしかった こんなにも 愛らしく 頑張り屋で いじらしい

いつだってあなたは私の一番ほしいものをくれるから

私はあなたの人生に ついにまたチャイムを押すんだ 何度でも

そうしたらあなたはいつだって 笑いながら 時も場所過去も未来も全部越えて
ドアを開けてくれるのだから

美しの桜

2022-03-31 00:02:44 | *想い*
新しい仕事内容に新しい仲間に感情がクロスするなかで。

あなたへの想いは日々新しく募り美しい花が咲くのを待ちわびるのだ。

桜は満開ですか?とメッセージを送れば、息をのむような美しい写真を送ってくださるあなたが好きすぎるのだ。

三千世界の夢の中へ

2022-03-07 23:37:44 | 部活【プライベート】
極上のあなた。何度も何度も溶け合うように恋をする。

何度でも

2022-03-07 22:18:00 | 部活【プライベート】
何度あなたにうちひしがれたとしても 雨のなかを生きようとも
あなたしかいない こんなにも私の心を心の底から言い様のないほどに説明がつかない根本からの魂の震えを。のぼせているのではなくて、これは愛でしかなくて。
17年目だ、こんなにも鮮やかにいつでもどこでもあの日のふたりになれるのだから。

あなたと共にずっとあなたを大切に大切に傍にいたい。会いたい。
会えなくても本当にこんなにも愛おしい。

プライベートガーデン

2022-03-07 21:34:47 | *想い*
何年経っても誰といてもどこにいてもあなたからの連絡がくるだけで幸せな気持ちで満ち足りる。
満ちる様は月、満ちる夜は海の調べ、茂る青々とした木々の奥の森の中へ私を誘う。

私は祈る。何度でも。祈ることしかできない。
あなたのためにあなただけに胸の前で心を込めて手を組むのだ。

何度も心であなたを抱き締める。そっと包むように優しく。
あなたを全てから護りたい、あなたはあまりにも無防備だから。


花のあと

2022-02-25 01:07:14 | 【ラブ】
この生まれる新しい感情ごと楽しもうよ。ただひとついえるのは受け身になりすぎないで、ほしい。あくまでいつだって明るくじぶんらしくいてね。

糸でんわ

2022-02-24 01:19:42 | 恋愛
思えばいつからだっただろう。錯覚して夢中にもなれずただひたすらに思い続けた勇気のない恋は当時のせつない愛おしい気持ちを哀しいほどに思い出せない。元々そこにあったことさえ。
原因はふたつ。うちの会社で出逢う人は私も含めて基本的に愛想がいい優等生タイプ。
朗らかで明るく誰とでも適応して上手く生きることができる、いや生きることしかできない。
それを優先するが故に、上手くいってることだけが事実で、そこには魂の震えるようななにかはないんだ。だから言ったこととか出来事は思い出せるのにそれだけなんだ、愛はない。

それに比べてホントに気持ちをさらにして向き合って自分をさらけ出して本気で同じことに取り組んだ不器用で愛おしい日々を共に重ねてきた。腹立たしいこともたくさんあったけど、いつも生意気な君がそっと手を繋いできたことも、歩いたイルミネーションも、僕が触れた柔らかい髪も全てが愛おしかった。なんでもないことだったんだ。シンプルに抱きたくてしかたなかった。

もうこんなになってしまってもうきっと本音で向き合うことなんてないのだけども、あのときのあの気持ちまでなかったことにはしないよ。会社で出会ったみんなはスマートフォンのような恋だった。すぐ繋がるし何も不自由なことなどない。だけどあの出会いたちは糸電話。
糸の長さも結びかたもひっぱりかたも距離も震えも声の出し方も受け取りかたもきっと全部お互いを出しあって伝われ伝われ届いてくれとそっと優しくつなぐ恋だった。
伝わらなくてなんども叩きつけて捨てたくなったけど、届いたときの感動と震えは時を超えて輝くことを時を重ねた今だから思うよ。

糸でんわ

2022-02-24 01:19:42 | 恋愛
思えばいつからだっただろう。錯覚して夢中にもなれずただひたすらに思い続けた勇気のない恋は当時のせつない愛おしい気持ちを哀しいほどに思い出せない。元々そこにあったことさえ。
原因はふたつ。うちの会社で出逢う人は私も含めて基本的に愛想がいい優等生タイプ。
朗らかで明るく誰とでも適応して上手く生きることができる、いや生きることしかできない。
それを優先するが故に、上手くいってることだけが事実で、そこには魂の震えるようななにかはないんだ。だから言ったこととか出来事は思い出せるのにそれだけなんだ、愛はない。

それに比べてホントに気持ちをさらにして向き合って自分をさらけ出して本気で同じことに取り組んだ不器用で愛おしい日々を共に重ねてきた。腹立たしいこともたくさんあったけど、いつも生意気な君がそっと手を繋いできたことも、歩いたイルミネーションも、僕が触れた柔らかい髪も全てが愛おしかった。なんでもないことだったんだ。シンプルに抱きたくてしかたなかった。

もうこんなになってしまってもうきっと本音で向き合うことなんてないのだけども、あのときのあの気持ちまでなかったことにはしないよ。会社で出会ったみんなはスマートフォンのような恋だった。すぐ繋がるし何も不自由なことなどない。だけどあの出会いたちは糸電話。
糸の長さも結びかたもひっぱりかたも距離も震えも声の出し方も受け取りかたもきっと全部お互いを出しあって伝われ伝われ届いてくれとそっと優しくつなぐ恋だった。
伝わらなくてなんども叩きつけて捨てたくなったけど、届いたときの感動と震えは時を超えて輝くことを時を重ねた今だから思うよ。

うたかたの君へ

2022-02-24 01:03:59 | 【ラブ】
あのとき君は生意気な後輩で、会うたびにちょっかいかけて僕もからかったりなんだか特別で。
めずらしく私が気に掛けるようになっていたね。
振り返るとちゃんと君を好きだったんだって分かったよ。
ツンデレで甘え上手ですぐ背伸びするくせに、誰よりも僕を見ていて僕を好きでいてくれた。
私もちゃんと甘えることもできていたし、言いたいことも言い合えた。
大好きだったの。だけん、もう戻れない。

その首筋に

2022-02-20 23:11:11 | 【ラブ】
思えばしばらく酩酊するような本気にさせる花のような美しい人にめぐりあえていない。
もちろん自分を生きるのにもなかなか必死に掴みとったポジションや居場所のことに奔走していたこともあるが、元来器用なマルチタスク。
忙しければ忙しくなるほど俄然燃えて手に入れたくてその存在に癒されてきた。

例えば大勢の中で遠くに座ってもふとした瞬間に目を合わせて微笑む貴方、例えば帰り道にさりげに手を回してきてせいいっぱい背伸びする可愛い年下の彼。

たくさんたくさん仕事して、たくさんたくさん多くの人に出会い支え支えられた真摯な日々は私を育ててくれたのだ。だけん、私の本来の猟奇的で本能的に欲しい異性を自分に夢中にさせる獣はすっかり飼い慣らされた忠犬だ。代わりに退屈で凡庸で何にも特徴もない残念な人たちが餌に群がる鳩のように退屈な鳴き声にうんざりする。思えばあの手足の長い悪魔的な人になにもかもを返り討ちにされたからだ。本来であればあんな男見もしなかったのにしくじってしまった。

寝てるなよ獣よ。生まれてからずっと獣は獣だ。
本当に欲しい人の首筋にうなじに歯を立てて、柔らかい髪を撫でて、その美しい肌に顔をうずめたい。絶対にハンドルは最後まで握ろう。どこに行くか分からないなんて絶対私が許しはしない。