こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

検査結果

2007-10-30 20:45:23 | その他いろいろ
血液検査を受けた話を先日書きましたので、結果に少し触れておきますね。


今回の血液検査では、真逆の2つの項目について調べてもらいました。
このうちの片方で異常値が出れば、体調不良が続く原因がハッキリするかもしれないという検査です


私の検査結果は、1つの項目だけ異常値が出ました
ですが異常値が出たのは、予想とは反対の項目のほう
基準値から随分外れていたので、再検査もされていました。
反対のほうで異常が出る場合の症状と、予想していたほうで異常が出る場合の症状は、ほとんど正反対。
ということで、今の私の症状はこのせいとは言いづらく…。
先生や看護師さんたちの予想とは反対の結果で、また考え込ませてしまって
結局、「異常はあるけど原因究明には至らず」という最悪の結末でした(笑)
これじゃあ異常が出ただけ損だったぁ…

異常値が出た方の自覚症状は今のところないので、これは様子見という感じでしょうか。
まぁとにかくですね、ハッキリしなかったという事です(笑)



大正浪漫と温泉

2007-10-29 21:53:56 | 日記

昨日はゆっきんがコンサートに出演するということで、彩加ちゃんと一緒に行ってきました


歴史資料館の“筑豊の近代遺産展”開催記念コンサートで、ゆっきんとゆっきんのお母さんと高校生の女の子が、歌・ピアノ・バイオリンで共演
コンサートのテーマは“大正浪漫”、ゆっきんは袴姿で登場です

袴姿でピアノも素敵、とってもよく似合っていました


ピアノ独奏・ピアノ連弾・バイオリン独奏・独唱・二重唱・アンサンブルなどで奏でられる、古き良き音楽や童謡
なつかしい曲も、初めて耳にする曲もありました。
お客さんは年配の方が多くが、その皆さんが嬉しそうに懐かしそうに、音楽と共に口ずさんでいたのが印象的でした

今も素敵な音楽はどんどん生まれていますが、私たちが受け継いで、未来の世代に残していきたい音楽、これも忘れてはいけませんね
みなさん、おつかれさまでした



コンサートの後は、ゆっきんの職場の音楽教室のキャンペーンがあるということで、直方へ移動
先生方のデモ演奏を聴く合間に、なつかしいゲームで盛り上がったりしていました
キャンペーンのティッシュを色々な先生から頂きました、全部で9個も・・・ありがとうございます(笑)



それから直方ジャスコで晩ご飯を食べて、ウロウロして、河童の湯へ行きました
私は初めて行ったのですが、露天風呂が気持ちよかったです
お風呂あがりの瓶ジュースは最高
とてもリフレッシュできた1日でした


喋・食・歌

2007-10-27 21:15:57 | 日記

今日は午後から、ナオナオと遊びました
今回はナオナオが帰ってきていたので、地元で集合
久しぶりにナオナオのお姉さん・さおりちゃんとも会いました、相変わらず元気そうで何よりです



いつもの流れでジャスコに行って、いつものパスタ屋さんへ
安くてボリュームがあって、セットメニューの豊富なお店です
最初の画像は、ナオナオがオーダーしたドリアセット
好きなミニドリアと好きなパスタが選べて、サラダが付いてきます
これは明太子ドリア&ほうれん草とベーコンのクリームスパ。
ほうれん草とベーコンのクリームスパは私の定番ですが、今日は違いました
今日の私は、明太子パスタを単品で

休憩をはさみつつ頑張りましたが・・・残してすみませんでした



お腹が膨れた後は、久しぶりのカラオケです
一緒に歌ってハモったり、流れるPVを観賞したり。
たくさん歌ってスッキリ、楽しかったです



お互いに仕事の事や最近あった事や他愛ない事を話していると、時間はあっという間に過ぎていきます
よく喋って、食べて、歌って、良い気分転換になりました
ナオナオありがとう、今度また遊ぼうね~



インフルエンザ予防接種2007

2007-10-26 20:55:51 | 日記
かっこよさげにタイトルをつけてみましたが、ただインフルエンザの予防接種を打ってもらったというお話です



毎年悲惨なことになり、去年も打った後にしんどい目にあいました
年々それがひどくなっている上に、今年は弱っているし・・・ちょっとビクビクしています(笑)
今週末は忙しいので、何事もなければいいなぁ
でもすでに、思いっきり腫れています、痛いです(笑)
今夜はきっと、寝返りを打つたびに痛くて目が覚めるのでしょう



これでどうか、今冬もインフルエンザにかかりませんように


採血再び。

2007-10-25 17:42:47 | 日記
職場全体を巻き込みそうな勢いの、私の体調問題(笑)
院長や看護師さん達からの代わる代わるの質問・・・ご迷惑をおかけしています


今日は看護師さんたちに言われて、血液検査をしてもらいました。
1ヶ月前に全般的な検査をしてもらったので、その追加という感じです。
検査結果には異常がない方が良いのが当然ですが、今日の検査では異常が出たほうが良いかもしれないです。
原因が分かって治療してもらって元気になれるし・・・なかなか複雑ですねぇ
また嫌いな採血、緊張の一瞬・・・
でも今日も腕の良い看護師さんのおかげで、1回で無事に成功
あぁ良かった、安心しました~
早く採血やら他の検査を、もう受けなくていいようになりたいです(笑)


体育祭実行委員会

2007-10-24 21:01:13 | 思い出
ふと思い出す、5年前の秋のこと
今日は、専門学校時代の思い出、体育祭実行委員会のことについて書きたいと思います。
話せば長くなってしまうのですが、よかったら読んでください



私の行っていた専門学校では、1年の秋に体育祭がありました。
夏休みが終わった頃にかかってきた、担任・ヒロシ(電話魔)からの電話
「今度は何の用やろ?」と思って出ると、「体育祭実行委員になってくれんか?」と言われました。
お願いというよりも、マンツーマンで任命の電話…私は頷くしかありません(笑)
各クラス2人ずつの委員、うちのクラスからはヒロシの独断で、私とM君が選ばれたのでした


そして初めての実行委員会
たくさんの科とクラスがあり、委員が勢揃いすると30人くらいで、知らない人ばかり。
そこで話の流れで、なぜかM君が委員長に選ばれました(笑)
副委員長(男子)と書記(女子)は、立候補があって決定
毎週放課後に委員会が開かれるようになりました。

けれど、書記になった子が2回目からいきなり委員会に来なくなり…そのままフェードアウト(笑)
来年の委員になる後輩のために話し合いや経過の記録が必要ですが、委員長は司会・副委員長はまとめ役でホワイトボード記入…
する人が誰もいなくて仕方ないので、クラスメイトのよしみで私がノートに記録していました
そしてある時、委員会の先生が「おーい、書記~!」と誰かを呼びます。
書記とかおらんやん!?と思いましたが、「もしかして…?」と振り返ってみると、やっぱり私で正解
「私は書記じゃありませんけど…平委員なんですけど…」と言えぬまま、私は書記と呼ばれるようになりました(笑)



体育祭のことで決まっていたのは、日程と時間と会場と予算だけ。
実行委員会にいる主な先生は1人だけ。
進行・スケジュール・競技内容・ルール・選手・景品などを決めること、用具作り、昼食の手配やゴミの始末など、その他すべては実行委員の仕事だったのです
これはなかなか…怒涛でした


体育祭まで1ヶ月を切ると、委員会も頻繁になり、終わる時間も夜遅くなり、帰宅時間は11時前後…
みんなの焦りと疲れがピークに達していた、体育祭直前のこと。
なんと、委員長のM君が連日の病欠
他の委員の子に「委員長はどうしたとー?」と聞かれ、「いやよく分からんのよ、体調悪かったもんね…ごめんなさい」と答える会話の繰り返し
そんな緊急事態の中「私は平委員やもん」なんて言っている場合ではなく、副委員長と2人で必死に委員会を仕切りました
この時の団結力は、自分達ながら素晴らしかったです



本番前日になってようやくM君が復活して、何とか無事に迎えた当日
盛り上がるとは期待していなかったのに、体育祭は結構な盛り上がりでした
私はそれを喜んだり実感する暇もなく、あちこち駆け回っていましたが

体育祭が終わって反省会があり、その後は打ち上げということでM君たちとラーメンを食べに行きました
その時のラーメンの味は、格別だったなぁ・・・



後日の放課後に委員会全体での打ち上げがありました
お菓子やジュースを買い込んで、教室でワイワイ騒ぎながら体育祭を振り返るものです
打ち上げの終盤に先生が、「じゃあ最後に、役員からそれぞれ挨拶してもらおう!まずは委員長から!」と言いました。
M君が挨拶をして、次に副委員長が呼ばれて挨拶をして…
予感はありましたが、その次にやっぱり先生は私を指差し、「じゃあラスト、書記ね!」ですって
ここでようやく私は、「書記と呼ばれて仕事はしてましたが、実は私、書記じゃなくて平委員なんですよね…」と言えたのです(笑)
「あっそういえば!」「言われてみれば、そうやった!」「わぁ、今までありがとう(笑)」と、最後にちゃんとオチがつきました(笑)



全然知らない者同士が集まって、一つの目標に向かって話し合って力を合わせて。
始めはよそよそしかったけれど、打ち解けるまでに時間はかかりませんでした
仕事は大変でしたが、委員会は楽しかったです
普段は接点のない人達と仲良くなる機会をもらって、「自分達がやったんだ!」と言い切れる体育祭を成功させることができて・・・本当に貴重な経験をさせてもらったと思っています



さわやか牧場ニュース23 ~ニコのいる生活~

2007-10-23 21:20:00 | ゲーム

※さわやか牧場についての説明はこちら→『牧場物語 キミと育つ島』



さわやか牧場に新しい家族が加わり、ますますにぎやかな生活を送っています
リクエストいただきました、ニコが生まれてからの事を書かせてもらおうと思います



赤ちゃんニコは画像のように、いつもベッドで寝ています
話しかけても泣き声で返事してくれるだけで、ちょっと寂しい・・・
けれどいつも泣き声は威勢が良いです、元気いっぱいのようで



オプションで島に住んでいる住人の紹介が見られるのですが、そこにニコの名前も加わっていました
開いてみると・・・

“住人名:ニコ
 性別:女
 家族構成:父・母
 好きな物:不明
 嫌いな物:不明
 ※待望の子供。両親の愛により、すくすくと育っている。”

と書いてありました
好き嫌いは、きっとこれから育っていくうちに分かるんでしょうね
すくすく育っているということで、良かった~



それから島の地図があって、それを開くと住人の顔アイコンが出ていて、どこの場所に誰が居るかが分かるようになっています。
ぼやけていて見づらいと思いますが、今の島はこんな地図

右上がワーダの住んでいる(結婚前はシバも)未開地、右下が街エリア2、その右横隅がイベントが開催される草原。
左上が山頂と鉱山、左下が教会などのある森林。
中央上がさわやか牧場、中央真ん中が街エリア1、中央下が海。
結婚前は牧場には私の顔アイコンしかなく、私が他のエリアにいる時は空っぽになっていました
けれど今は、私の他にシバやニコも居ます
なんだかそれで家族だな~って感じがする私なのでした


牧場の仕事が終わって、家に帰るのが遅くなると、シバとニコはもう眠っています

ベッドが縦並びなのが何とも言えませんが、ほのぼのしちゃう



●●おまけ●●

シバは天気が良い日の昼下がりに、必ず2時間くらい未開地に行きます
不思議に思って、ワーダの家にいるシバに話しかけてみると、

「シバ、ワーダ心配。ワーダ、一人。」
ですってあら、優しいじゃない!と思っていましたが、これはニコが生まれた後も変わらないのです。
私は牧場の仕事などでその時間は家を空けるし・・・ということは、ニコが家に置き去り
ワーダも一人で心配だろうけど、ニコを一人にしておくほうが更に心配じゃない
うーむ、さすがシバですねぇ(笑)



そんなこんなで、基本的に相変わらずで、にぎやかな楽しい生活です




夢の共演☆ティーコンサート

2007-10-21 21:02:20 | 日記

今日は彩加ちゃんと一緒に、リーダーの発表会を観に行きました
この発表会は“ティーコンサート”という名前で、大人の発表会。
ふらんす亭というレストランが会場で、おしゃれなムードでした


リーダーと彩加ちゃんと私は、高校のクラスメイト繋がり。
発表会を開いたこの音楽教室では、ゆっきんがピアノの先生・ちあちゃんがフルートの先生をしています
実はこの2人も、同じく高校のクラスメイト
というわけで、先生・生徒・観客という色々な立場で、「東の英語科集合!」状態になったのです
クラスを40人として、そのうちの5人が揃う・・・素晴らしい
ふらんす亭の入り口には、私たちが高1の頃の副担任の先生(りんちゃん)が写った写真が偶然飾ってあって、ちょっとした同窓会気分が盛り上がりました(笑)


リーダーが演奏する楽器は、フルート。
フルートの先生は、ちあちゃん。
ピアノ伴奏するのは、ゆっきん。
元クラスメイト3人による、夢の共演が実現したのですよ~
リーダーにとって初めての発表会だし、私も非常に緊張しました(笑)
友達の発表会は久々でしたが、やっぱりあの独特の心境に・・・



発表会前にはものすごーく悲壮なメールを送ってきていたリーダーでしたが、
写真を見てください!堂々とした佇まいですよね
伴奏のゆっきんと、後ろで見守っているちあちゃんも居ます
本当に素敵な『ハナミズキ』を聴かせてもらいました
きちんとした音を出すだけでも大変な楽器、立派に演奏しているリーダーを見ながら、ウルウル
フルートを始めた時のことも知っているし、フルートへの想いも知っているし、練習を頑張っていることも分かっているし、怪我をして吹けない時期があって、発表会への不安も聞いていて・・・。
本当にこれまでの練習の成果を出し切っている姿に、とても感動しました
彩加ちゃんと用意した花束(テーマは“さわやか”)も、喜んでもらえて良かったです

やっぱりフルートも、吹く人によって音が全然違います
リーダーのフルートは、リーダーらしい音がしました



発表会の中盤ではティータイムがあり、パンナコッタ(?)と飲み物を頂きました
その時にちあちゃんのフルート演奏がありましたが、素晴らしかったです
さすが先生!という感じで、他のお客さんもみんな聴き惚れていました


フルートの他にも、ピアノ・オカリナ・クラリネット・ヴォーカル・大正琴と、色々な発表がありました
年齢層も幅広く、曲も童謡・ポップス・クラシックなど様々。
みなさん緊張しながらも楽しんでいて、一生懸命さが伝わってきました
そういう姿は本当に素敵だと思うし、発表会までの努力を尊敬しています


今日は素敵な午後を過ごさせてもらいました
本当におつかれさま、ありがとう



『1リットルの涙』

2007-10-20 20:50:39 | 映画・テレビ番組
福岡では平日の夕方に、ドラマ『1リットルの涙』が再放送されています
今日は、そのお話しをしたいと思います。


『1リットルの涙』は、脊髄小脳変性症という難病と必死に戦った木藤亜也さんの同名の本から生まれたドラマです
ドラマの主人公は、沢尻エリカさん演じる池内亜也。
頭が良くて、スポーツ万能で、明るく優しく、しっかり者
しかし亜也が高校1年生の時、体に異変が起こります。
目測を誤ったり、よく転んだり、反射的な動きが出来なかったり・・・
怪我をして行った大学病院で検査を受け、亜也が脊髄小脳変性症だということが発覚したのです。
脊髄小脳変性症とは、何らかの原因で小脳が萎縮し、そこに存在する神経細胞が破壊されることによって、身体を動かす機能が次第に失われていくという難病。
その亜也と周りの人々が、悩み、苦しみ、病気を受け入れ、戦い・・・共に懸命に生きていくお話です。


亜也の心を支えた大きな存在が、錦戸亮さん演じるクラスメイトの麻生遥斗。
兄を亡くして抜け殻になっていた麻生くんにとっても、亜也の存在は生きる力になりました
互いに悩みを打ち明けあったり、いろんな話をして、同じ時間をたくさん過ごして。
一緒に笑い、一緒に怒り、一緒に泣き・・・喜びも悲しみも、共に分かちあいました。
亜也の日記を読んで、「お前、頑張ったな。頑張って、生きてきたな・・・。」と泣いた麻生くん。
その麻生くんに、「生きてね。ずっと、生きてね。」と伝えた亜也。
最終回のそのシーンは、本当に印象に残っています
亜也と麻生くんと家族と主治医の先生と友達に、毎週毎週何かしら泣かされたものです



「病気が私を選んだことに、何か意味があるはず」
「出来ない事ばかりの私にしか、出来ない事もある」
「自分の道は自分で選ぶ、そこから光を見つけていけるように」
病気を受け入れ、自分を認め、そう思ってまた笑えるようになるまでに、亜也が流した1リットルの涙。
彼女の懸命に生きる姿、周囲が彼女を想う姿は、いつも私に大切なことを訴えかけてくれました


彼女は若くしてこの世を去ってしまいますが、たくさんのものを周囲に残していきました。
一周忌の後、亜也のお母さんが亜也宛てに書いた手紙の中にある言葉。
「あなたのおかげで、たくさんの人が生きることについて考えてくれたよ。
普通に過ごす毎日がうれしくて、あったかいものなんだって思ってくれたよ。
近くにいる誰かの優しさに気づいてくれたよ。
同じ病気に苦しむ人たちが、ひとりじゃないって思ってくれたよ。
あなたが、いっぱい、いっぱい涙を流したことは、そこから生まれたあなたの言葉たちは、
たくさんの人の人生を変えたよ。」
私もそう思いました
当たり前になりすぎてなかなか気付けない、実は奇跡のようなものの大切さ

本当にたくさんたくさん、教えてもらった気がしています






「新しい人?」

2007-10-19 22:31:54 | 日記
今週から、職場の制服を衣替えしました
夏に着る半袖のナース服から、白衣(ピンクですが・・・)へ。


この夏の後では、ブカブカになってしまった白衣
そのせいだか何だか分かりませんが、患者さんによく声を掛けられます。
「誰かと思った!」「違う人かと思った~」「名札であなたと分かったよ」みたいな感じで
でもその言葉は“最初は分からなかったけど、分かりましたよ”という事なので良いのですが、
度肝を抜かれる一言がきました
真顔で言われた、「新しく入った人ですか?」・・・これには一瞬フリーズ
ずっと定期的にうちにかかっている患者さんで、そこまで年配でもなくて、これまでに何回も世間話をした患者さんです!
整形したわけでもないし、長期休暇を取ったわけでもないし、全然分かんないってことはないでしょ~(笑)
どこから突っ込みを入れたらいいのかも分からないうちに、その患者さんは帰っていかれました・・・
その患者さんは、一体何をもって私を私だと認識していたのか・・・
あぁ、本当に驚いた(笑)


笑っちゃうような、ちょっとへこむような、そんな出来事




断りなく3日もブログを休んでしまいました、心配をかけてしまった皆さんごめんなさい
それから更新していないのに、ブログに遊びにきてくれていた皆さんごめんなさい
弱っているからこそ分かること、気付けることもたくさんあります。
周りの人の優しさ、ありがたみ・・・じんわり心に染みてきます
心配をかけて、迷惑をかけて、たくさん「ごめんなさい」を言わないといけないけれど、
それ以上に「ありがとう」を伝えたい気持ちでいます


焦らず、マイペースに、日々を過ごしていくしかないのだから。
以前の自分と今の自分を比べていても仕方がない。
今出来ない事は出来ないし、ダメなものはダメ。
嘆いて落ち込むばかりでなく、受け入れて、それなりの楽しみ方をしなくてはね
楽しい毎日の中にも悩みはあるように、しんどい毎日の中にも楽しみはあるはず
言うのは簡単、実践するのは難しい・・・けれど、そんな心構えを目指します