こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

あやこ

2007-01-30 19:15:03 | 人々
今日は、あやこのお話をしたいと思います

あやこは、私の小学校の頃からの友達です。
「あやこ」と呼んでみたり「あやちゃん」と呼んでみたり、呼び方は色々


小5で同じクラスになって仲良くなり、中学ではバレー部仲間でした
バレー部のウォーミングアップ(ランニング・ダッシュ・ジャンプ)は、背の順で二人一組になります。
アップの時の私の相方が、あやこでした
つまり、先日お話ししたケロケロジャンプの相方でもあります(笑)


“部活の思い出withあやこ”で、私がよく覚えているのは、アップのジャンプです
ペアでネットの両側を走って右・左・真ん中へ移動して、ジャンプをして、ネット上でお互いの手の平を合わせる練習。
周りの人が、そのジャンプのタイミングに合わせて「1、2、3」と掛け声をかけます。

あやこや私は、掛け声が大きいほうで、他のペアがジャンプをしている時は、結構大きな声を出していました
けれど、私たちペアは、ジャンプする順番が悪かったようで
私たちがジャンプをする時に、ちょうど周りの掛け声が小さかったんですよね・・・
ジャンプする前→「絶対今日も掛け声小さいばい!」「そうやね、間違いなくね!」
ジャンプした後→「やっぱ小さかったね・・・」「うん、なんでやっかね・・・」
というのが、私たちの毎日のやりとり
あまりに寂しいので、ある日「みんな言わんなら、自分たちで言ってみようや!!」という話になりました
普通ジャンプをしている人は言わないのですが、
私たちはジャンプをしながら、「いーちにっさぁぁぁ~~ん!!!!」とバカでっかい声を張り上げてみたのでした
その後のことは覚えていないのですが、あの時は自分たちながら面白かったなぁ(笑)



私たちは同じ高校に進学しましたが、普通科と英語科で接点はなく、卒業してからは会うことがありませんでした。
けれど去年mixiで再会して、私がブログを始めて、また交流を持つことができました
いつもブログに遊びに来てくれてありがとうね~


あやこは、いつも笑顔で、やわらかい雰囲気の人です
話していると、癒される気がしたものです
周りに自然と人が集まってくるような、親しみやすさがありました
すごく友達思いで、思いやりがあって、私はそんなあやこにいっぱい助けてもらいました
だから、こうしてまた再会できて、本当に嬉しいです
小学生や中学生の頃には出来なかったような話も、これからなら出来るんだろうなぁと思うと、
なんだかワクワクします
あやこ、これからもますますよろしくね

『やがて今も忘れ去られる』

2007-01-29 18:56:20 | 
銀色夏生さんの、『やがて今も忘れ去られる』を読みました
これは、文庫本の写真詩集です。
「だれかを想うその胸に やさしくひびく写真詩集」というキャッチフレーズ

出逢い、別れ、希望、喜び、悲しみ、過去、未来・・・さまざまな詩が、
空、海、花、木、家の中・・・四季折々の写真に彩られています



この本の中でも、心に響く詩に出逢うことができました
詩の内容を要約して、少しご紹介したいと思います

まずは、「生きるということ」
“生きることは時に悲しく苦しい。
 けれど生きていなければ、のぼる朝日、しずむ夕日、はげしい雨、すずしい風、まっ白な雲もみられない。
 涙のあとの笑顔も、友だちのやさしさも、つらかった時のはげましも、
 うれしかったこともみんな、生きているからわかったこと
 今はまだ知らない、たくさんの愛を知りたい。たくさんの愛をあげたい。”
と、生きる意味をみつけるために、ひたむきに生きていこうと教えてくれます
生きる意味は与えられるものではなく、自分で見つけていくもの。
生きるから味わう苦しみ、生きてこそ知る喜び。
どちらに目を向けるか、どちらをより増やしていけるか。
自分しだいで、人生は確実に変わっていくんですよね。

それから、「卒業」
“桜の季節、別れの季節になりました。
 わたしたちは、あなたの愛を背にうけて、ふりかえらずに進みます。
 あなたに愛を返すために。
 涙を夢に変えながら、今の自分で進みます。”

これは、卒業、人との別れ、悲しさや寂しさ・・・そのすべてを糧にして進もうという詩だと思います
人との別れは、本当につらい。けれど、人との出逢いは、本当に尊い。
別れなくてはいけない出逢いもある。続いていける出逢いもある。
出逢いも別れも、人を成長させてくれるもの。
出逢えた喜びを胸に、まだ逢えることを信じて・・・前に進んでいくこと、大切なことですよね。



私が銀色夏生さんを知ったのは、ゆずの悠仁の好きな作家さんだったからでした
写真詩集やエッセイなど、多くの著書があります
私が好きなのは、この本のような写真詩集ですね

抽象的で繊細な言葉を使う銀色さん。
写真を見ながら、1つ1つの詩の行間を読む時間、なんだか楽しいです

いただきマッスル

2007-01-28 13:24:08 | 映画・テレビ番組
みなさん、いただきマッスルという番組をご存知ですか?
この辺では、毎週日曜日のお昼12時35分から放送があっています
私のお気に入りの番組でございます

出演者は、山口智充・田村亮・ワッキー・庄司智春・レイザーラモンHGの5人。
5人は、「筋肉のあるヤツに悪いヤツはいねぇ!」を合言葉に集まった、芸能界屈指の筋肉芸人さんたち
彼らが日本全国の困っている人たちのもとに行き、そのパワーでお手伝いをします。
たっぷり働いたあとで、彼らが貰う謝礼は“美味しい郷土料理”のみ
力一杯働いて、その土地ならではの美味しい料理を食べて、
地元の人々と心を通わせる、“ハートウォーミングバラエティー”です


用事がなくて家に居る時は、私はいつも観ています
朝寝して、朝昼兼用ご飯を食べて、一息つくのにちょうどいい時間なんですよね
力仕事を一生懸命お手伝いして、喜んでもらって、色々学んで、おいしい料理を食べる彼らは、とても気持ち良さそう
観ている私のほうも、とてもすがすがしい気持ちになります

「この番組はすごい。仕事をさせてもらえて、感謝までされる」
そう喜ぶ彼らは、情にあつく心優しく、まっすぐな人たちです
番組を観ていると、彼らの人柄の良さがにじみ出てくる気がします
メンバーの中には、元々好きではなかった芸人さんもいるのですが、
この番組で知らなかった一面を知って・・・見直したというか、少し好きになりました


色々な職場の様子が見られることも、この番組の面白いところだと思います
海上自衛隊、牧場、水族館、味噌蔵、築地市場・・・こんな事してるんだなぁ、こうなってるんだなぁと、すごく興味深いですよ

心温まる、たくさんの善意に出逢える素敵な番組です

しあわせ村通信10 ~村人のタイプ~

2007-01-27 15:38:02 | ゲーム
※しあわせ村についての説明はこちら→『おいでよ、どうぶつの森』


どうぶつの森の村人の性格は、男女それぞれ3つずつ、全部で6タイプあります
自分のことをどう呼んでいるかで、そのタイプが分かるようになっています


(1)オレ系 ・・・ぶっきらぼうで照れ屋、怒りっぽい。情にあついです。
(2)オイラ系・・・元気なお調子者。いつも筋肉の話をしています。
(3)ボク系 ・・・おっとりした、幼い感じです。

(4)わたし系・・・礼儀正しく、丁寧な性格。落ち込みやすいけれど、感激屋さんです。
(5)アタシ系・・・大人びていて、オネェっぽいです。お化粧好きみたいです。
(6)アタイ系・・・陽気で、思ったことをポンと口に出すような性格です。


私が一番好きなタイプは、オレ系でしょうか
普段はぶっきらぼうで強がっているのに、時折見せてくれる優しさが嬉しいです
女の子で仲良くなるのは、わたし系が多いですね

6タイプしか居ないけれど、それぞれに見た目が違うし、会話をしていると、
村人それぞれに個性がある気がしています

録音電話

2007-01-26 20:02:44 | 日記
うちの職場の電話は、よく鳴ります
相手は、患者さん、他院の先生、関係者、業者さん、セールス、色々です。
窓口受付をしながらの電話応対なので、何となく落ち着きません



今日も受付をしていると、いつものように電話が鳴りました
その時の私と相手のやりとりがこちらです
  ↓  ↓  ↓
私 「はい、○○医院でございます!」
相手「こんにちは。」
私 「はい、こんにちは」
相手「お忙しいところ、恐れ入ります。」
私 「いいえ~!」
相手「わたくし、××会社と申します。お世話になっております。」
私 「はい、こちらこそ。」
相手「本日このように、録音電話で失礼しているんですが、~~~」
私 「はい。・・・!!!!あっ!!」

そして、静かに、私は受話器を置きました・・・
私ってば、あらかじめ録音されたテープに向かって、延々と律儀に返事をしていたのね
「このように」ってなにさ、あたしゃ微塵も気付いてなかったよぉぉ~~
カッチリした変な喋り方をする人ね、とは思ったけれど
どうせなら、一番最初に「録音電話で失礼します」から入ってくれればいいのに・・・


誰に聞かれたというわけではないけれど、なんだかえらく恥ずかしい思いでした
なんであんな、ドッキリにあった人みたいな気分になるんでしょう(笑)
こういう録音電話には、私のような人間は
してやられた感と置いてけぼり感を味あわされるハメになるのでした



ケロケロジャンプ(バレー部)

2007-01-25 20:32:41 | 思い出
三中バレー部時代の、“ケロケロジャンプ”のお話です


バレー部には、2人ペアで「いーちにっさん!!」の掛け声と共に、壁に向かってブロックジャンプをする練習メニューがありました。
2列に並んで、順番に飛んで、グルグル回るだけ。
1・2年生の手が余っている時や試合前など、コートのネットを使って練習できない時に、体育館の隅でひっそりと行われる練習。
ビヨ~ンとカエルのジャンプみたいだということで、
当時の顧問(通称(?)・カンジ)がこのメニューを「ケロケロジャンプ」と呼び始めたのです



最初は「名前がかっこ悪いなぁ」くらいの印象しかなかったケロケロジャンプですが、
それはそのうち、ちょっと忌まわしい練習メニューに変わっていきました
なぜかというと・・・。

2年生の時、運悪く私のクラスが、カンジに英語を習うことになってしまったのがきっかけ
それを知った時、うちのクラスのバレー部員4人で、ショックを受けたものです

授業にやってきたカンジは案の定、バレー部員に徹底的に絡んできました
何かにつけては、大きなダミ声で「女バレ~~!!!!」と、教室に響き渡ります
「この問題解かすのは・・・だ・れ・に・し・よ・う・か・な~、よし、女バレ!!」
「今度の中間、女バレは絶対平均以上取れ~!!」
「女バレ~、この問題間違ったら、ケロケロジャンプぞ!!」
私たちバレー部員は、イライラ&うんざり
他のクラスメイトたちは、面白がってニヤニヤ


あんまりカンジが私たちに「ケロケロジャンプ」をちらつかせるものだから、
クラスメイトから「大体ケロケロジャンプっち、なんなんですか?」という質問が出ました。
気を良くしたカンジは、調子に乗ったカンジは、よりによってカンジは、
「よし、女バレ!全員前に出てケロケロジャンプ!!!!」
言われた私たちは、声を揃えて、抜群のチームワークで、
「はぁぁぁぁ~~~!?!?!?!?」

かつてないほどに抵抗したのですが、結局クラスメイト&カンジに押し切られ、
授業中なのに、たった4人しか居ないのに、律儀に2列に並び、黒板に向かって、
クラスメイト全員の前で、
ケロケロジャンプ披露・・・
教室に響く「いっちにぃ~さ~ん!!!!」の掛け声は、もうやけくそでした(笑)
クラスメイトは爆笑して大喜び、教室は盛り上がりました
カンジもまるで自分の手柄のように、満足気でした
あわれな「女バレ」のテンションは、底辺まで下がりました・・・


だからケロケロジャンプと言われて私が思い出すのは、体育館ではなくて2年3組の教室
えっ、これって一種のトラウマ(笑)!?
いえいえ、ただの笑い話です

ROYCE'(ロイズ)

2007-01-24 19:45:09 | 食べ物・飲み物
みなさん、ロイズのお菓子を食べたことはありますか?
ロイズコンフェクトは、チョコレート製品などの会社です
チョコレート作りに適した気候と風土を持つ北海道を拠点としたロイズのお菓子は、とても良質


私は『まっすぐにいこう。』を読んで、ロイズのことを知りました
主人公の郁ちゃんが、北海道旅行のおみやげにロイズの生チョコをたくさん買っていて、その時からあこがれでした


けれど、北海道にしかお店がないので、なかなか手に入りません
季節ごとにカタログが届くので、その時に通信販売で注文します
送料が高いのが問題…
今は職場にもカタログを届けてもらうようにして、職場の皆さんと一緒に注文しています
職場の皆さんにロイズの輪を広めたのは、何を隠そう、わたくしです(笑)

ロイズの商品は、お世辞にも安いとは言えないお値段です。
けれど、多種多様なチョコレート、焼き菓子、ドリンクなどなど、それぞれしっかりとおいしいです
数ヶ月に1回の、ちょっとした贅沢という感じ
私の楽しみでもありますね、幸せ気分に浸れます


感情移入

2007-01-23 18:15:10 | つぶやき
私は感情移入しやすいタイプのようです
人の話でも、テレビ番組でも、映画でも、本でも、音楽でも、対象は不特定です。


人の話を聞いていたら、他人事とは思えなくなって、
映画を観たり本を読んだりしていたら、つい入り込んで・・・。
本人になってみたり、仲間になってみたり、家族になってみたり、傍観者になってみたりと、
入り込む立場は、その時その時で色々変わるのです
嬉しい事なら笑顔になるし、悲しい事なら涙が出ます


「相手の立場に立って物事を考えなさい」という言葉が、頭に叩き込まれているせい・・・??
(いつも実践するのは、なかなか難しくて出来ないけれど
何かにつけ「もし私だったら・・・」と考えるのは、癖のようになっています。
よく分からないのですが、すぐに何でも感情移入してしまうので、感情が動きすぎて疲れる時もあります
みなさんご存知の通り、ブログで好きなものを紹介する時なども、ついつい熱く語りまくってしまうし(笑)
けれど、何でも自分の事のように感じたり楽しんだりできることは、お得なことでもあると思います


きっとこれからも、私はありとあらゆる物事に、感情を動かされることでしょう
良くも悪くも、大忙しです


視力

2007-01-22 11:16:20 | その他いろいろ

私の視力は、右左どちらも0.1くらいしかありません   
裸眼では、至近距離のものしかちゃんと見えないのです・・・

 

目が悪くなり始めたのが、中3の頃。      
その頃は授業中にだけメガネをかければよかったのですが、高3の時には今ぐらいの視力になったので、コンタクトを作りました       
授業中だけでなく、普段からずっとコンタクトをつけるようになって、「世界ってこんなに見えるものなのか~」と、独特の感動がありました(笑)     
廊下を歩く人の顔などがちゃんと見えて、最初は気持ち悪くなったりして


眼科とは縁が切れないし、お金がかかるし、面倒だし、目が悪いって大変      
視力が良い人に憧れます~     
でも、メガネをかけたりコンタクトをつけたりする瞬間、ぼやけていた世界がクリアになるその時

あの「おぉ~」っていう感覚は、目が悪いから知ったことですね     
・・・別に知らなくて良いことですが、ここはプラス思考で(笑)     
それから、近視のほうが、将来的には老眼になりにくいって言いますよね     
・・・絶対という確証がなくても、どっちが良いか分からなくても、やっぱりプラス思考で(笑)


視力が良い方、今より悪くならないようにお気をつけて   
視力が悪い方、負けずにがんばりましょう


SoftBankのCM

2007-01-21 17:44:23 | ホークス
最近放送開始になった、SoftBank携帯のCMが好きです
出演しているのは、松中信彦選手・斉藤和巳投手・和田毅投手・川宗則選手
みなさんはもうご覧になりましたか?


CMの種類は全部で4種類。
どのバージョンも、選手たちの一生懸命な演技が微笑ましいです
ちなみに私が特に好きなのは、「何言ってんだよ、ホワイト~」バージョンと、
携帯をまだSoftBankに変えていないと言った宗に、信彦が不気味に微笑むバージョン(笑)

「ちょっと構えてみ」や「やってくれそうやな~」などの台詞がある和巳さんは、
取材で「ゴールデングラブ賞の次は、ゴールデングローブ賞を狙ってみますか?」と言われて、
「良い評価が下れば、意識してみたいと思います」って笑っていましたよ


チャンネルを変えようとしていても、本を読んでいても、席を立とうとしていても、
このCMが流れると、ついつい止まって見てしまいます
私の携帯電話がSoftBankじゃないのが、ちょっと心苦しい気もしますが・・・
これからもっとたくさん、色々なバージョンのCMが見られたらいいなぁと思います



それからそれから

今日は、ゆっきんのお誕生日
お誕生日おめでとう、いつもお世話になってますありがとう
23歳のゆっきんに、良い思い出がたっくさん残りますように
時にはその思い出の中に、私も出演できますように