2006年まとめ

もう2006年も終わりですね
あぁ～半日じゃ大掃除は出来なかった・・・もう諦めました(笑）
ここで、今年をちょっと振り返ってみたいと思います


私にとっての2006年は、例えてみるなら、何かの準備期間のような年でした。
慌しくて、バタバタしていて、でも周りから見たら何も起きてないような、地味な年
けれど、確実に来年以降に結果へと繋がっていく、そんな年

やはり印象深いのは、仕事のことです
９月。職場の体制が変わることになり、いきなりパニック状態になりました
その後に本当に波乱万丈な展開を経て、今の所は現状維持で仕事をしています。
先が見えずに「いつまでこの状態なんだろう」と思いながら仕事をすることは、結構きついことです
けれど、この一件で少し鍛えられたような気がします
成長するチャンスを与えられたと自分に言い聞かせて、これまでやってきました
来年中には、今の環境が変化すると思うので、これからも気を抜けません
引き続き、戦いの毎日です


それから今年といえば、このブログのスタート
７月。心の種まきを始めました
日記、日常の出来事、好きなもの、自分の思うことなど、
私なりの言葉で書き綴る“こころのたね”。
記録の場、表現の場、報告の場、繋がりを持つ場として、これからも続けていくつもりです
ブログを始めたからといって、劇的に何かが変わったわけではありません。
ですが、何でもない日々の中で、楽しみや発見が増えたような気がしています
何より、人との繋がりを感じられることが、とても嬉しいです


慌しかったけれど、何年か先には「2006年がターニングポイントだった」と思い返せそうな気がします。
みなさん、今年も本当にお世話になりました
今年もらった沢山の恩を忘れず、来年に少しでもそれを返していけたら・・・と思っています
みなさんのおかげで、2006年を無事に過ごすことができました
本当にありがとうございました
良いお年をお迎えくださいね

４連休♪

今日は、今年の仕事おさめでした
午前中は病院が開いていたので、受付しながら職場の掃除。
午後は保険請求の残業。
毎年この日は深夜まで残業しているのですが、幸いにも今年は土曜日
午後からたっぷり残業できたので、毎年恒例の正月出勤をしなくて済むことになりました

昼下がりの睡魔と、土曜の夕方の疲れと戦いながら、頑張りました
だって今日頑張ったら、４連休になるんですもの
保険請求の残業は、月末から月初めに掛けて。
私の働くクリニックは、大体カレンダー通りに診療があります。
正月もＧＷも、バッチリ保険請求の時期。
休日出勤があったので、これまでは、最高でも３連休くらいしかありませんでした
４連休なんて、たぶん社会人になって初めてのことです
うれしーい、仕事から離れてのんびりしたいと思います

全日本フィギュアスケート選手権

みなさん、全日本フィギュアスケート選手権をご覧になりましたか？
フィギュアスケートは、観ていて楽しくて大好き
私自身は普通のスケートも滑れないので、選手達を心から尊敬します

世界選手権への切符をかけた、厳しい戦い
浅田真央選手が、パーフェクトと言える素晴らしい演技で優勝
ステップから飛ぶトリプルアクセル、何回観ても素晴らしいです
演技後に感極まって泣く真央ちゃん、初めて見ました

今私が応援している選手は、浅田真央選手・中野友加里選手・浅田舞選手
真央ちゃんのチャレンジ精神、サービス精神が素敵だなぁと思います
フワリと飛ぶジャンプ、柔軟性は彼女の最大の武器ですよね。
中野さんの演技中の笑顔、優雅な動きは見ていて気持ちがいいです
柔らかいスピン、しなやかで伸びやかなしぐさ、真似できるものではありません。
舞ちゃんのスケーティングの美しさには、観るたびに引き込まれます
バレエのような上品で優雅な演技、自分の世界観を持っていると思います。


日本のフィギュアスケートも、レベルが上がりましたよね～
これからもお互いに切磋琢磨しながら、どんどん上を目指して頑張っていってほしいなぁと期待しています

和巳さんのサイン!!

―――あれは２ヶ月ほど前のことでした
晩ご飯を食べている時、私の携帯にかかってきた電話。
掛けてきた相手は、ゆっきん。
気軽に「はいっ」と出た私は、その10秒後には・・・食べたものが全部出てくるくらい、ビックリすることになったのです
「○○選手のサイン、もらえるきね！！」
そう、この電話が全ての始まりでした

なんとなんと、ゆっきんのパパさんからのコネで、とある選手と、もう１人誰でも好きな選手のサインを貰えるというお話だったのです
ゆっきんが彩加ちゃんと私の分まで、一緒にお願いしてくれて・・・
恐れ多い！！と思いながらも、このチャンスに便乗させてもらっちゃいました
「誰でも好きな選手でいい」と言われると、めまいがするほど悩んでしまった私です（笑）
悩んだ末に、小心者の私が絶対に自力でサインを貰える事がないであろう、斉藤和巳投手のサインをお願いしました

もう覚えている方はいらっしゃらないと思いますが、
以前このブログに書いていた「今は内緒のめちゃくちゃ嬉しい話」とは、このことでした
それから、ファンレターを書いたのも、これがあったからです


そして今日、そのサインが我が家に届いたのです
見てくださいっ、自慢させてくださいっ、鷹のエースの直筆サイン色紙です～～っっっ
しかも「なつみちゃん」って名前入りですよ、名前っっ
12月19日に書いていただいたもので、書きたてほやほやですっっ
ほんっとに感激です、わたくし感無量ですっっ
・・・失礼しました、思わず取り乱してしまいました
和巳さんのサインって、きれいでとても好きなんです


しかも、ゆっきんパパのお友達(通称・ビッグなお方(笑))は、オマケまで付けてくださいました
かわいいクリスマスカードと、非売品の卓上カレンダー
神様のようです、あまりにご親切で、涙が出そうです～
ビッグなお方、ゆっきんパパ、ゆっきん、和巳さん、本当にありがたいっっ
みなさんの厚意が、たくさん詰まった色紙です
とにかく、ひたすら、ありがとうございました

もう１人のとある選手というのは、今は内緒にしておきますね
サインを頂いた時に、ここでまた書きたいと思います
嬉しい、宝物がまた１つ増えました


はぁ・・・ほんと、頑張って生きてさえいれば、たまにはこんな素晴らしい出来事も起こるのですね
人生何が起こるか分からないです、素敵なことです
ホークスを応援してきて、好きで、良かったぁぁ～
おかげでまた、来年も頑張っていけそうです

クリスマスカード

おととい、クリスマスカードが届きました
イギリスに居る、高校時代の担任の先生からです。

きれいなクリスマスカードと、あたたかいメッセージ
いつも一生懸命で、本当に生徒思いだった阿曽先生
今は遠い所に居ても、距離を感じないくらい、とても近くに感じることができます
先生、ありがとうございました
嬉しいクリスマスプレゼントでした

チュートリアル

昨日テレビで生放送された、若手漫才日本一を競う“Ｍ－１グランプリ2006”の決勝戦
優勝は、チュートリアルでした
昨日のＭ－１で私が応援していたのは、笑い飯とチュートリアル
応援していたコンビが、審査員満場一致の完全優勝をしてくれて、なんだか嬉しいです


チュートリアルは徳井義実さん(ボケ)と福田充徳さん(ツッコミ)の２人組。
漫才の特徴は、お笑い界で１番の男前と言われている徳井さんが、どんどんヒートアップしておかしな人になっていくというものです
数年前に、２人のおはぎ屋さんコントを見てから、私にとって気になる存在でした。
徳井さんが話題になることが多いですが、どちらかと言われれば、私が好きなのは福田さんのほう
おはぎ屋さんのコントが印象深いことと、何となくおはぎっぽい顔(私の独断と偏見です)から、
私は福田さんを勝手に「おはぎ」と呼んでいます
おかしな人になっていく徳井さんの話を聞いたり、ツッコミを入れたり、おはぎの困っている具合が素晴らしいのです
大興奮の徳井さんの横をフッと見たら、絶妙に困っているおはぎが居る・・・これが更に面白さを大きくしてくれます


Ｍ－１でのネタは、「冷蔵庫」と「自転車のチリンチリン(ベル)」
これがどんどん大きな話になっていって、観客をグッと掴んでいました
面白かったです、おめでとう
みなさんも、テレビなどでチュートリアルを見かけることがあったら、ちょっと注目してみてくださいね

嬉しいゆずニュース

ゆずのことで、嬉しいニュースを知りました
３月７日に、シングル『春風』を発売するというニュースです


実は『春風』は、私の大好きな曲
ＣＤ化されていないこの曲を知ったのは、昔ゆずがやっていた、深夜ラジオのレギュラー番組でした。
この番組には、“お別れ間際のスタジオライブ”というコーナーがありました
番組の終わりに１曲、ゆずが生ライブをしてくれるのです
そこで歌われた『春風』を聴きました

メロディーが繊細で、２人のハモリが絶妙で、歌詞がせつない曲です
ポロッと涙がこぼれました。
録音していたので、何回も聴きました。
歌詞を拾っていって、紙に書き出しました。
「この詩と曲・・・厚ちゃんが作った曲かな」など、色々考えました。

それがもう、７年くらい前のことになると思います
初めて聴いた時から、ＣＤ化されることを祈っていました。
「『春風』はシングルカットできる曲、それならたぶん発売は春先、そうなると発表は冬！」
ということで、毎年この時期になると“ニューシングル『春風』発売決定!!”の告知を待つようになりました
そして春が来ると、「また来年までないな・・・」とガッカリ
ついに、この冬春サイクルから抜け出せる時が来たのです


ちょっと大げさですが、願いが実を結び、叶う日が来ました
みなさんも『春風』をどこかで耳にする機会ができるのと思うので、それも嬉しいなぁと思います
２人だけのすっぴんバージョンから、どんなアレンジをされて、どんな曲に生まれ変わるのか
来年の春が、とても楽しみです
この嬉しいニュースが、思わぬクリスマスプレゼントになりました

年賀状

毎年いつもこの時期には、年賀状書きでバタバタしてしまいます
もっと余裕をもって書けばいいのに、追い込まれないと出来ない悲しい私・・・
ちゃんと元旦に届けてもらえるように、今日は年賀状を書いています


書いた瞬間に届けられるメールでの気軽な挨拶もいいけれど、私は年賀状派。
せめて１年に１度の挨拶は、手書きで言葉を書いて、その人のもとへ届けたい
そんな思いでいます
人との繋がりを感じられる年賀状、嬉しいものですよね

『ゆずスマイルコンサート2006 “にほんのうた”』

昨日家に、『ゆずスマイルコンサート2006 “にほんのうた”』のDVDが届きました
店頭販売はなく、期間限定のインターネット予約販売のDVDです
収録されているのは、今年の夏に京都と山梨のお寺であった、ゆずのコンサート
お寺をステージにして、ゆずの楽曲だけでなく、昔ながらの日本の童謡やなつかしい曲など、“にほんのうた”を歌うというコンセプトで行われたものです
私は残念ながら実際に行くことはできなかったので、DVDで鑑賞しました


楽器はアコギ、ハーモニカ、タンバリン、ピアニカ、鈴、カズー、キーボード、バイオリン、チェロ。
そして響け届けと必死で歌う、悠仁と厚ちゃん。
前にゆずのことを「歌のお兄さんみたいやなぁ」と感じたことがあったのですが、
まさにこの時のゆずはそんな感じでした
『赤とんぼ』『雨ふり』『雪』など、ゆずと童謡はピッタリはまります
「今回のコンサートは、にほんのうたを歌おうという試みです。さぁ、次に歌いますのは、アメリカ民謡です!!」
という前フリで歌われた『森のくまさん』も、素晴らしかったです
「♪ある～日」「♪あっる～ぅ日っ」「♪森の～な～か」「♪森のっな～かぁ」と、
嬉々として輪唱する29歳の男２人・・・さすがゆずです、これはなかなかできないと思います（笑）
アレンジをしてゆず流に歌われた、中島みゆきさんの『時代』や坂本九さんの『見上げてごらん夜の星を』が、心に染みました
時を超えて、世代を超えて、名曲は人を慈しみ、人に愛されるものなのですね

自分たちの曲も、他の人たちの曲も、大切に大切に歌うゆず。
どの曲も自分たちの曲として、「ゆず風味」になっていました
楽しそうで、嬉しそうで、観ているだけで心が温かくなります
あぁ、ゆずに会いたくなりました～

記憶力

クリニックの受付は、記憶力が必要不可欠
慢性疾患の患者さんが継続して通院するケースの多い内科などは、特にそうだと思います。

患者さんの顔と名前が一致すること、患者さんの主な病名を把握すること、患者さんの個性を理解すること、会話の内容などを覚えておくこと。
本当に大切で、なかなか難しくて、けれど一番要求されることです。
出来ないと患者さんに失礼になるし・・・難しい～

私は働き始めて３年目ですが、いまだにあやふやな患者さんもいます
似ているわけではないのに、ごちゃごちゃになってしまう患者さんたちも・・・
湯船につかって、顔と名前が一致しなかったその日の患者さんを思い出して、頭の中でおさらいするのが日課（笑）
おさらいする件数はめっきり少なくなりましたが、「こんな事じゃいかんなぁ」と思う日々です
私の記憶力よ～～どうにか開花しておくれ～～～