こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

漢方女

2010-06-28 21:37:38 | 日記
うちの職場ではめったにないのですが、錠剤を粉にする作業というものがあります。
錠剤を叩いて砕き、すり潰して粉状にして、薬包紙に包み、薬の名前を記入する。
単純作業ですが、神経をつかうし時間も掛かるので、あまり好きではない作業



最近容態が悪化した患者さんのために、今日は急遽この作業をすることになりました。
しかも一週間分、なかなかの量です


「月末だから、私がする仕事は他に山ほどあるんよねぇ。
 新人さんにまかせたいけれど、新人さんには新人さんの、ままなってない仕事があるみたいやし・・・。
 そもそも新人さんにまかせたら、これ今日中に終わらん予感・・・(というか確信)。
 よし、私がやったほうが早く済むし、全部丸くおさまるね!」
と、一瞬のうちに結論をだしました(笑)



朝から奥に引っ込んで、ガンガン!ゴリゴリ・・・ひたすらすり潰しては包んで・・・。
今回は薬の内容も悪かった、私はあっという間に漢方薬の臭いに包まれる羽目に~
結局全部の薬を潰し終わったのは、14時過ぎ。
かなりの時間、マスク越しとは言えども強烈な臭いと戦いました


片付けた後も、その場所に鮮烈に残り、皆が顔をしかめるほどの、漢方薬の残り香・・・
別の場所に移動しても、まだ漢方薬の臭いを感じる私・・・
というかむしろ私に臭いが移ってる!?まさか“漢方女”なんて異名が付いたりしないよね!?
それ全然名誉感じないけれど!!もう労災レベルだけれど!!
と、あほらしいことを考えましたが、幸いにも移り香はなかったようです(笑)



それにしても、疲れました~
漢方女、とっても気が滅入ります・・・

 

『きいろいゾウ』

2010-06-27 21:04:52 | 

昨日に引き続き、西加奈子さんの本の感想文です
今回は『きいろいゾウ』という、少し不思議なお話



あらすじ

その昔。少女は、病室できいろいゾウと出会った。
青年は、飛ばない鳥を背中に刻んだ。
月日は流れ、都会に住む一組の若い夫婦が、田舎の村にやってきた。
夫の名は無辜歩(むこ あゆむ)、妻の名は妻利愛子(つまり あいこ)。
お互いを「ムコさん」「ツマ」と呼び合う、仲のよいふたりだった。
ふたりが九州の片田舎にやってきて、物語がはじまる。


売れない小説家のムコは、周囲の生き物(犬、蜘蛛、百足、花、木など)の声が聞こえてしまうツマをやさしく見守っていた。

ご近所のアレチさんとセイカさん夫婦、都会からやってきた大地くんや、大地くんを好きな洋子ちゃん、
職場の平木さんや、大地くんのおばあちゃんの駒井さんなど、
たくさんの人たちとの触れ合いで、ふたりの世界は広がっていく。

夏から始まったふたりの話は、ゆっくりゆっくりとその年の冬まで進んでいき、
「ある出来事」を機に、ムコがツマを残して東京へ向かう。
それは、背中の大きな鳥に纏わるある出来事に導かれてのものだった。
ひとり残されたツマは、幽霊に出会い、家のそばにある裏山のなかへと進んでいった。
そこで彼女は、あるものに遭遇する。




                                   

登場人物のみんなが、誰かが誰かを一生懸命に愛しているお話でした
一生懸命に好きだからこそ、時には空回りしたり、間違えたり、痛々しかったりもするけれど、
一生懸命に想っているからこそ、喜びや救いがあったりもするみたい

人と人との繋がりの中で生まれるもののかけがえのなさを、じんわり感じました

                                   




心に残ったところ

私たちは、すごい逆三角形の頂点にいるんだ。
お父さんとお母さんの、お父さんとお母さん、そのまたお父さんとお母さんの……、
たくさんのたくさんの歴史を持った逆三角形の、その頂点に。
なんてことだろう。
今私がここでこうやってヨルの寝息を聞いているのは、奇跡みたいなことなんだ。
私の三角形の中の誰かが誰かを愛することをあきらめていたら、
病気になった自分の子供のことをあきらめていたら、私は今ここにはいないんだ。
私がムコさんと出会えたのは、奇跡だ。



僕の世界はツマその人を中心に回っていて、そしてそれは揺るぐことがなかった。
そうだ、揺るぎのない世界だった。
それだけで心底安心して、眠り続けることができるほどの。
それでもそれをとてもあやうい何かだと思い、消えてしまう可能性に怯え、恐ろしい想像に蓋をしていた。
そうではなかった。
ツマがそこにいないことに怯えるのではなく、
ツマがそこにいること、人生のように、日常のように、そこにただいてくれるだけで、
安心して眠りにつけるのだということ、堂々と、幸せだと笑っていられるということ。
どうしてそんな簡単な、だけど途方もなく尊いことに、気づけなかったのか。



ソラで言えるか分からないけど、必要なものは、覚えているのだ。
それはきっといつも、そこにあるのだから。



≪ムコさんの“必要なもの”を書き留めた一部分≫
・朝食のトマトと岩塩
・そば殻の枕
・コーヒーを煎る臭い
・ほうじ茶を沸かす儀式
・明け方の空の色
・欠け始めた月
・ぼくのつま




『さくら』

2010-06-26 20:51:53 | 

西加奈子さんの『さくら』という本の感想文です
みなさんにおすすめしたい一冊なのですよ



あらすじ

一生に一度、ちっぽけな家族に起こった奇蹟。

物語の語り手は、長谷川家の次男・薫。
スーパースターのような存在だった兄の一は、ある事故に巻き込まれ、自殺した。
誰もが振り向く超美形の妹の美貴は、兄の死後、内に籠もった。
明るかった母は、過食と飲酒に溺れた。
優しかった父は、家出した。
薫は実家を離れ、東京の大学に入った。
あとは、見つけてきたときに尻尾に桜の花びらをつけていたことから「サクラ」となづけられた年老いた犬が一匹だけ・・・。

そんな一家の灯火が消えてしまいそうな、ある年の暮れのこと。
薫は、何かに衝き動かされるように、実家に帰った。
“年末、家に帰ります。 おとうさん”
スーパーのチラシの裏の余白に微弱な筆圧で書かれた父からの手紙で、家族の時間が再び動き始める――。




                                       

長谷川家のお父さんとお母さんが出会い、結婚して、一が生まれ、薫が生まれ、美貴が生まれ、
サクラがやって来て、一が事故に遭い、自ら命を絶ち、家族が壊れ、再生する。
ひとつの家族の歴史が、ここに刻まれていました

笑ってしまうエピソードや、心温まるエピソードも織り交ぜられながら、
痛々しい出来事やせつなくて胸が張り裂けそうな出来事もあって・・・。
最後のほうは、涙が溢れてなかなか読み進められません
タクシーの中での美貴の話が大好きです


家族になるって、家庭をつくるって、ものすごいことなんだなぁ・・・
みんな当たり前のようにしているようだけれど、実はものすごい奇跡なんだなぁ・・・
そんなことを、しみじみと思いました。
たくさんの努力と、たくさんの思いやりと、たくさんの想いで成り立っている奇跡


何と言うか・・・これまでとこれからの自分の人生についても、深く考えさせられました
私もちゃんと、大切な人やものを大切にしながら、幸せになるために生きていかなくちゃね。

                                       



心に残ったところ

美貴という名前を決めたのは、父さんだった。
実はそれは会議を開くまでもなく決まっていたことで、
ミキを初めて見た父さんは、ミキそのものの美しさや貴さはもちろん、
世界で何より、小さな頃の思い出や、輝ける未来や、華々しい名誉よりも何より大切に思っている女の人が、自分の子をこの世に誕生させる、
しかも家には素晴らしくやんちゃな男の子がふたりも、今か今かと妹の到着を待っているという、
そのあまりにも優しく、奇跡的な日常に驚いて、
「なんて美しくて、貴いことだ。」
と言い、そして、大きな声で泣いた。
 その泣き声は男泣きというにはあまりにも無邪気で、まっとうで、
 病院中に響き渡るそれを聞いた他のおかあさんたちの瞳をじわりと湿らし、まだ見ぬ赤ん坊を起こしてしまったほどだった。
母さんが世界で一番幸せなら、父さんは宇宙で一番幸せな男だった。



「うちな、子供が大きなってな、孫が出来るか分からん、どんな大人になるか分からんけどな、
 どんなことがあっても、うちは、絶対、その子より先に死ぬ。
 それでな、死ぬときにな、言うねん。
 やっぱりな、生まれてきてくれて、ありがとう、てな。
 お母さん、お父さん。な?
お兄ちゃんは死んだけど、な、やっぱり思たやろ?
 生まれてきてくれて、ありがとう。そう、思たやろ?」




2010-06-25 20:07:03 | 日記
昨日の夜、蛍を見に行ってきました


今月に入ってからずっと見にいけるチャンスをうかがっていたのですが、
なかなかタイミングやお天気が悪くて見られず・・・


もう時期も過ぎてきたし、時間も遅かったので、半ば諦めかけて行ってみたら・・・
居ました、蛍たち
しかもけっこうな数
写真におさめたかったのですが、遠くの蛍たちは上手く撮る事ができなくって残念
なので早々に写真は諦めて、肉眼に焼き付けることに集中したのでした
言葉だけのご報告になってしまってごめんなさい



山の木の上のほうにたくさん居て、そこであんまりきれいに揃って光るから、
最初はイルミネーションかと思ったくらいです(笑)

本当に幻想的で、きれいで、感動しました



見られて本当に良かった~、嬉しかったです
でもあまり近くでは見られなかったので、
来年はシーズン真っ只中に、近くでたくさんの蛍たちを見られたらいいなぁと思います


広島カープ 野球カステラ

2010-06-23 20:55:00 | 食べ物・飲み物

先日ゆっきんとあやかちゃんが広島に行って、マツダスタジアムでホークス戦を観戦してきたということで、
お土産をいただきました


広島カープの野球カステラ、こいのぼりの巾着袋に入っています

中身は、こちら

カープの野球帽・ボール・グローブ・キャッチャーマスク・ベースの形のカステラ
かわいい~
そしておいしかったです


二人ともありがとう~


釜山旅行記3 ~お土産~

2010-06-22 21:08:54 | その他いろいろ
釜山への慰安旅行で買ったものたちです
(旅行記はこちらから→1日目2日目)



韓国のり

竹塩の普通ののりと、ごま油風味のもの。



食品類

キムチ・辛い味噌(赤)と辛くない味噌(緑)・カワハギの干物・麺類(じゃがいも麺など)。



お菓子

スナック菓子やビスケット、ソウルの繭のような見た目で中にピーナッツが入った不思議食感の飴など。



化粧品

SKIN FOODの足パックと顔パック、HANSKINのBBクリーム。



おまけでいただいたもの

足ツボマッサージでもらったパック、免税店とコールドストーンでもらったストラップ



クリスピークリームドーナツ

福岡にはないので、ロッテデパートで帰る直前に買いました
日本では大人気で行列になっているところをテレビで見ましたが、韓国では全然待たずにすみます
プレーンと、見た目がかわいかったのでいちごとトラのドーナツも
とても甘いですが、柔らかくておいしかった~



大体このような感じです
パート3まであった釜山旅行記、読んでくださってありがとうございました

ざうお

2010-06-21 21:10:34 | 食べ物・飲み物

昨日の夜ご飯は、釣り船茶屋のざうおに行きました


初めて行ったのですが、店内に船が2隻浮かんでいるみたいな造り
いけすがあって、そこを泳いでいるお魚を釣って、調理してもらうこともできるんですって

昨日は父の日ということで、ちょうどお父さんと子供さんチームの早釣り対決というイベントがあっていましたよ



お通しのところてん

暑い日にはピッタリですね


鯛釜飯は30分ほど掛かりますと言われたのに、ものの5分で持って来てくれてビックリ

なんと、テーブルでの直火調理でした
火が消えるまで待って、消えた後に5分ほど蒸らします


おまかせのお刺身盛り合わせ

お魚がおいしいです~


おまかせの天ぷら盛り合わせ

お野菜とお魚の天ぷら
えびがプリップリでした


そうこうしているうちに、鯛釜飯が完成です

残念ながらおこげはできていませんでしたが、味が染みていておいしかったです


おまかせ握り寿司8貫

やっぱりお魚がおいしい~
特にサーモンは口の中でとろけて、ほっぺたが落ちそうでした(笑)


えびのペンネグラタン

もちろん想像通りのお味です



あ~おいしかった、お腹いっぱいになりました
楽しい雰囲気も味わえましたしね
でも今回は釣りをしなかったのですが、今度行く時には釣ったお魚を食べてみたいなぁ


釜山旅行記2 ~2日目~

2010-06-19 21:58:18 | 日記

釜山への慰安旅行、今回は2日目(13日(日))のお話です
(1日目の記事は、こちら)


2日目は、朝8時前にホテルのロビーに集合
6時ごろには目が覚めたのでBSで日本のテレビ番組を観て、九州の梅雨入りを知りました
釜山も雨の予報だったのに、2日間とも釜山だけが晴れていたのです
よっぽどの晴れ男さんか晴れ女さんがいたのか、日ごろの行いが良かったのか
すごーく暑かったです~




朝ご飯は、天安コムタンというお店。
コムタン
(うちのこむぎを思い出さずにはいられない名前の料理(笑))

味のついた牛カルビが入っているスープです。
ご飯を入れながらいただきます
おいしかったのですが、ご飯は半分くらいでギブアップ




腹ごしらえして、タクシーでチャガルチ市場へ
韓国のタクシーは安いです

いろんな魚介類が所狭しと並んでいました


チャガルチマーケットにも入ります。
1班も2班もお世話になった、中央商会というお店でお買い物

お店のおじさんがとっても優しくて親切にしてくれた上に、たくさんおまけをくれたのですよ




その後は農協スーパーでもお買い物をして、スタバで休憩
お昼ご飯はケミチプというお店でナッチポックン(タコの辛い鍋)を食べる予定でしたが、
全員食事をする気分ではなく、なしになりました
午後は自由行動だったので、私は外来看護師さんたちと一緒にロッテデパートへ行きました




3時にバスがお迎えに来てくれて、韓国食料品店に連れて行ってくれた後、空港へ

帰りの飛行機では、外来看護師さんの隣の席でした
ちょっとは心強かったのですが、実は飛行機が怖い物同士・・・(笑)
怖くて固まっている私たちを覗き込んで、他の看護師さんや先生たちが楽しそうに笑っていました

私は窓際の席で、ラッキーだけれど怖くて、でもせっかくだから窓の外を見たくて、怖いけど見てみて、やっぱり怖くて・・・と葛藤の繰り返し(笑)

雲の上がすごくきれいで、なんとか写真におさめたくて挑戦してみました
手が震えてしまって、ブレてなかなかまともに撮れず、やっと成功した1枚がこちらですっ

ね、素敵な眺めでしょ
100%お伝えしきれないのが残念~


帰りのフライトは17時40分発・18時10分着、なんと30分です(近っ)
着陸が荒々しくて衝撃的でしたが、無事に日本へ帰国

旅行の締めで、看護師さんたちとうどんを食べて家に帰りました




食べ物はなかなかおいしかったけれど、やっぱり日本の食べ物が好きだなぁ
旅行で何がいちばんおいしかったかと聞かれたら、帰りに食べたうどんだと答えてしまいます(笑)

メンバーが微妙なところもあり、どうなることかと心配だった今回の慰安旅行。
けれど大きな問題もなく、それなりに楽しく過ごすことができて良かったです

釜山旅行記は、パート3のお土産編で終わりの予定
どうぞお楽しみに

釜山旅行記1 ~1日目~

2010-06-17 21:55:54 | 日記

6月12日(土)~13日(日)に、一泊二日の慰安旅行で釜山に行きました


職場を閉めて行くわけにはいきませんので、参加メンバーは3班に分かれて時間差で旅行、私は最後の3班でした。
メンバーは、先生、副師長さん、ベテラン看護師さん、外来看護師さん、中堅看護師さんとその子供さん2人、男性技師さん、私の9人


今日の記事では、初日のことを書きたいと思います

カメラ担当はほとんど、写真に写っていない技師さんです



朝8時40分に空港集合、10時40分発の大韓航空の飛行機で韓国へ

6年以上ぶりの飛行機に、とにかく何日も前からドキドキ
飛行機こわいんですよぉー、特に離着陸がたまりません


空港で搭乗待ちをしている時の、緊張感漂う(私だけ?)場面です

この時からすでにガチガチ(笑)

しかも飛行機では私だけみなさんと少し離れた席になっていて、ひとりで離陸の恐怖と戦って石になっていました
ほんっとに心細くて半泣き状態で、つらかった~
「石みたいに固まっちょったね~!」と、後から笑われましたしね


機内食では、おにぎりとお水が出ました

のりは、韓国のりでしたよ
行きの具は辛い味付けのお肉、帰りの具はツナキムチ。




35分のフライト(短いですよね!)の後、ついに韓国に上陸


ガイドさんいわく、「見栄っ張りだから、韓国では軽自動車がほとんど走っていない」との事
そう言われてみれば確かに、軽自動車はほとんど見かけませんでしたー
しかも韓国では、大通りの横断歩道に、歩行者用信号がないのです
「車が多いから、信号があったら渋滞して通行できないから」ですって。
ですから私たちも、車の隙間を縫って、早足で横断歩道を渡ります

こわかったです、日本とは全然違いますよね



お昼ご飯は、三五亭というお店。

ロース肉、味付きカルビ

店員さんがやって来て、鉄板に大きいお肉を並べてハサミで切りながら焼いてくれます

サムゲタン

鶏肉の中にご飯が詰まっています、鶏肉は柔らか。



お腹いっぱいになったら、免税店でお買い物をして、ホテルにチェックイン。
それから徒歩で国際市場へ向かい、屋台でトッポギを食べました。
あまりの辛さに、私は1口食べただけでギブアップ


コールドストーンで休憩です
 
ケース内に、いろんな楽しいケーキがありましたよ



この日はちょうどサッカーワールドカップの、韓国VSギリシャ戦の日
広場では催しやパブリックビューイングなどがあるようで、たくさんの人たちが集まって大盛り上がり



夜ご飯は、トンマルというお店。

サムギョプサル

お腹がすいていなくて、あんまり食べられませんでした



私たちの宿泊先は、釜山観光ホテル

外来看護師さんと私の部屋からは、ロッテデパートのイルミネーションが見えて、良い眺め



夜は女性陣と子供ちゃんたちとで、釜山タワーに行きました
急坂と長い階段がものすごくて、着いた時には全員汗だく

でも行ってよかった、タワーの色が変わっていってすごく綺麗でした

上からの夜景も最高

特にレインボーに光る橋に感動して、テンションが上がりました~



それから1日の締め、歩き回ってボロボロになった体をケアしにスポーツマッサージへ
私は40分の足ツボマッサージをお願いしました
足ツボとは言っても、太ももから下全部、首、腕、指などもマッサージしてくれて、
足のパラフィンパックというものもしてもらいました
終わった後には足浴もあり、お茶をいただきました
これで30000W(約2400円)なんて、お得~

マッサージが終わってお茶をいただいている時に、ワールドカップで韓国が勝利
その瞬間、外で花火が上がりました



ホテルに戻ってお風呂に入って、疲れきっていたので午前0時前には爆睡
そんな1日目でした



2日目の旅行記に続きまーす


ストレスの噴水

2010-06-15 21:50:10 | つぶやき
今月は私と、もう新人と呼ぶ時期ではないのに新人と呼ぶにふさわしい新人さんが外来担当。

久しぶりに外来で1日ずっと一緒にいて、新人さんの仕事のできなさぶりと教えたはずの事に対する忘れっぷりに、ショックを受ける毎日です
疲れる…ストレスが際限なく溢れ出す…
神経尖らせてます、そんな自分が嫌にもなってきます



昨日は夜にリーダーとカラオケに行ってストレス発散してきたけど、せっかく発散したのに今日で見事に元通り(笑)


あぁー、仕事でも他でも、いろいろ煩わしい感情がグルグル。

もっと大人になりたいです