こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

2008年まとめ

2008-12-31 14:53:33 | その他いろいろ
早いもので、本当に早いもので、2008年は今日で終わってしまいますね
さらば年女の私・・・
あっという間すぎて、「私は何かできたんやろか?」と思ってしまいます
でもこんな調子でいくと、すぐにまた気付けばまた年女・・・ということになっていそうですよ
わぁ我ながら怖いこと言っちゃった(笑)
2008年の自分を、自分なりに振り返っておきたいと思います



今年のまとめを書く前に、まず1年前に書いた2007年まとめを読み返してみました
・・・私ってば相当辛かったみたいです(笑)
それから、元旦に書いた2008年の抱負も読み返してみました
「第一のテーマは健康」って、一体あなた何歳よ・・・と1年前の自分に軽くツッコミ(笑)
今年はおかげ様で、昨年に比べたらずっと元気になりました
食は細くなったままですが、食べられる量も標準に近づいている気がします



今年1番の大きな出来事といえば、職場を変えたこと・・・でしょうね
難しい決断でした。悩みましたし、迷いました
けれど「未来の自分のために、今動かなくてはいけないのではないか」という思いが、強くありました。
この決断が吉と出てくれるかどうかは、まだ今の段階では分かりません。
けれど、それはこれからの自分次第だと思っています


別れや出会い、新しい環境が、私を成長させてくれるはず
そう信じての、ターニングポイントが今年です。
そうしようという決意を持って過ごした、2008年後半でした。



苦しい事、辛い事、きつい事もありました。
私がそれを乗り越えてこられたのは、皆さんのおかげです
心配してくれたり、励ましてくれたり、気晴らしに付き合ってくれたり、見守ってくれたり。
たくさん助けてもらいました
楽しい事、嬉しい事、幸せな事もありました。
私にそれを与えてくれたのは、皆さんです
気にかけてくれたり、一緒に笑ってくれたり、メッセージをくれたり、そこに居てくれるだけで。
たくさんの思い出と共に、今年も返せない恩もたくさんです


ここに遊びに来てくださっている、全てのみなさんへ。
今年もみなさんのおかげで、無事に1年を過ごすことができました
色々とご迷惑をお掛けしたと思います、ごめんなさい
いつもいつも、本当にありがとうございます
来年もみなさんと共に、笑顔でいられますように・・・
どうか、良いお年をお迎えくださいね


立て続けにプレゼントお菓子

2008-12-30 19:15:13 | お菓子作り
この間の週末は、バタバタと続けてお菓子を作りました
友達に会うし、作りたいお菓子もあるし・・・じゃあ作って渡そう!ということで



まずは土曜日のクリスマス会で、彩加ちゃんとゆっきんに渡すお菓子

クリスマスツリーと星のクッキー

プレーンクッキーの生地を型抜きして、ミックスゼリーやアザランで飾り、それらしくしてみました

3種類のマフィン

左側は、オレオと板チョコのマフィン。
色々な食感を楽しんでもらえるよう、ザクザク大きく刻んで混ぜ込みました
中央は、クランベリーのマフィン。
生地にヨーグルトが混ざっていて、しっとりさっぱりした食感です
元のレシピはブルーベリーだったのですが、代わりにクランベリーを小さくしてから混ぜ込みました
右側が、ブラウンシュガーのバナナマフィン。
元のレシピではバナナは入らないのですが、上に乗っけてみちゃいました
上にかけた白いラムグレーズは、慣れないので綺麗にはなりませんでしたが・・・

これにガトーショコラとフィナンシェをプラスして、クリスマスらしい入れ物に詰め合わせてプレゼントさせてもらいました
 
他のみなさんにも、ツリークッキー1枚とマフィン1個をセットにしてプレゼント
喜んでいただけて良かったです



それから、日曜日の頑張る集い(?)で、リーダーと真実さんに渡すお菓子

ホワイトチョコとくるみの抹茶マフィン

こちらもザクザクと大きめのホワイトチョコとくるみを混ぜ込んでいます。
「ホワイトチョコと抹茶って合うんやね~!」と、嬉しくなりました

マドレーヌ

練乳を加えて、少しミルキーな感じになったのではないでしょうか
実は我が家にある焼き型が、今のところマフィン型だけなので・・・
小さい焼き菓子はどれを焼いても、この丸い形になるのです
見た目は同じでも食べたら違って、不思議な気分になることも(笑)
貝の形ではないけれど、ちゃんとマドレーヌになってました


これも喜んでもらえて、嬉しかったです
お菓子を作ってちゃんと出来上がることも嬉しいし、食べておいしいと更に嬉しいし、人に喜んでもらえるともっと嬉しい



忘年会

2008-12-29 22:57:40 | 日記
今日は、新しい職場での忘年会でした
働いたのはまだ3日(しかも午前中だけ)、そんな状況で挑んできましたよ~(笑)



私は聞かれたことだけ答えて、あとは皆さんのお話しを聞いているだけでしたが、面白かったです
3日間ではほとんどお話しをする機会がなかったので、緊張はしましたが良い機会だったと思います
皆さん楽しい方でした

それにしても…お腹いっぱいで気持ち悪いくらいです



私は今回は一次会だけで失礼しましたが、これから二次会で歌合戦があるとの事…お疲れさまです


明日は遅めの時間に出勤して、少しだけ仕事があります。
今年の仕事納めも頑張らないといけませんね

頑張る3人の集い

2008-12-28 22:36:41 | 日記

今日はリーダーと真実さんと3人で、ランチを食べに行きました
まみさんと会うのは、かなり久々でした~



ランチで向かったのは、リーダーが予約してくれた地球屋というお店です。
ボリューム満点でおいしかったです
ラッキーなことにデザートがサービスで、更に嬉しい


その後は3人でカラオケへ
なかなか食べたカロリーは消費できませんが、楽しく歌ってきました



それから真実さんはお家に帰り、リーダーと私は買い物を済ませて、
2人でスイートバジルというお店に夜ご飯を食べに行きました
久しぶりに行きましたが、やっぱりおいしかったです



真実さんから、手作りのパウンドケーキを頂きました
抹茶と紅茶の2種類で、どちらも風味豊かでしっとりしていて最高

リーダーの妹さんから、試供品のクレンジングをたくさん頂きました
洗い心地が抜群



これから真実さんは出産が控え、リーダーと私は新しい仕事を覚えるという課題があります。
それぞれ大変だけれど、前向きに頑張ろうと、励まし合いました
大変なのは自分だけじゃない、今同じように頑張っている友達がいるということは、本当に励みになります



ル・ルーのクリスマス会

2008-12-27 20:28:50 | 日記

今日は夕方から、彩加ちゃんとゆっきんのユニット“ル・ルー”主催のクリスマス会に行ってきました


招待してもらっただけでも嬉しいのに、「新しいお仕事がんばって」とプレゼントまでくれて・・・

感激です、二人とも本当にありがとうっ
かなり久しぶりに悦代先生や健兄ちゃんやユカリさんやお子様たちに会えて、良かったです



今日のクリスマス会、ル・ルーのライブは二部構成
一部の後には、二人がパーティーの準備をしてくれて、ゆっきんがケーキを作ってくれていて、みんなでいただきました

すごーくおいしかったです

そして、お楽しみのプレゼント交換
みんなで『赤鼻のトナカイ』を歌いながら・・・私は、綺麗なバスグッズが当たりました

その後はライトや楽器を持って、他にもみんなでクリスマスソングを歌いました
(『ジングルベル』『あわてんぼうのサンタクロース』『きよしこの夜』)



ル・ルーの基本スタイルは、ボーカルが彩加ちゃん・ピアノがゆっきん


でも時には入れ替わったり、


ピアノを連弾したり、


二人で歌ったりもします


今回は長い間奏の間に、プチ手品(魔法?)ショーまでありました

タンバリンや鈴など、いろいろな楽器を使いながら、私たちを楽しませてくれました


心のこもったパフォーマンスは、受け取る心にもしっかり届きます
二人がその曲を大切にしていること、音楽が大好きだということ、私たちに伝えようとしてくれていること・・・
感動しました、胸がいっぱいになりました



セットリスト

 ☆オープニング☆
  White Christmas   (ピアノ連弾) 
 ☆一部☆
  ハナミズキ
  花火
  しるし    (ピアノ連弾)
  X'mas Spirit!
  FIND THE WAY
 ☆二部☆
  愛の火 3つ オレンジ
  やさしいキスをして
  愛し君へ
  Over
  to U




あっという間に過ぎた、本当に楽しい1時間30分
今年の終わりにまた1つ、素敵な思い出が増えました


メリークリスマス☆

2008-12-25 18:46:38 | その他いろいろ

みなさん、メリークリスマス


どんなクリスマスイブ・クリスマスをお過ごしでしょうか
私は普段と特別かわりなく・・・



イブは毎年恒例、家でちょっとしたクリスマスディナーとケーキを食べました

我が家では、シャンメリーを飲みます
私はアボカドとサーモンのタルタルを作りました・・・というか、材料を切って調味料を和えただけ
ケーキは、アラビカのケーキです
クリスマスキャンドルをイメージしたケーキとの事
すごく可愛くて、すごくおいしかったです



年の瀬も押し迫り、何かと慌しくなってきますが・・・
今日くらいまでは、ゆっくり楽しく過ごしたいような気がします
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね


始まりの日

2008-12-24 20:07:27 | 日記
今日は、私の始まりの日でした。
新しい場所でのスタート


とりあえず今年は、24~26日の半日だけ。
分からないことばかりで、戸惑うことばかり…全てゼロから勉強です
これは久々の感覚だなぁ、と。


よし、頑張ります

暇な時にはチャレンジあるのみ☆

2008-12-23 20:47:04 | お菓子作り
リフレッシュ期間中は、暇がある時にはお菓子を作ってみたりしました
もう色々作ったのですが、初挑戦のものがほとんど
せっかくなので、以前作ったものと一緒に、ちょっと載せておきたいと思います



10minitsティラミス

これは冷蔵庫に入れて冷ますまでが10分くらいで出来るという簡単ティラミス風レシピ
土台の層は、濃い目のコーヒーに食パンをちぎって浸して軽くしぼったもの。

断面図です

手軽に出来て、それらしくおいしい
でも次に作る時は、食パンではなくビスケットを浸そうかな・・・



モンブラン

栗の甘露煮を裏ごしして、絞り口金で搾り出しました~
中は小さいシフォンケーキを焼いて、中をくりぬいて生クリームを入れたもの。
これもそれらしく仕上がって、おいしかったですよ
でもまだまだ見た目も味も、改良の余地がたくさんありそうです



バチティ・ダマ

サクッとした丸いクッキー同士を、チョコレートでくっつけた焼き菓子です。
この名前は、イタリア語で“貴婦人のキス”という意味らしいですよ
見た目が可愛いし、おいしいです
次に作る時は、チョコレートをもっと丁寧に挟もうと思います(笑)



サブレ(プレーンとココア)

これは気軽に作れるお菓子です



『イノセント・ラヴ』完結!

2008-12-22 22:58:22 | 映画・テレビ番組
ゆずの北川悠仁さんが出演していた、フジテレビ毎週月曜21時からのドラマ『イノセント・ラヴ』
とうとう、ようやく、ついに今夜で完結しました~


長かったようで、短く…やっぱり長かったのかな(笑)
ゆずっこの私としては、親のような心境で毎週固唾を呑んで見守っていましたから
正直ホッとしています(笑)



私の中できちんと消化して整理できるストーリーではないのであらすじは書きませんが、いきなり結末を書いちゃいます
これから観ようと思っている方は、どうか読まないでくださいね



悠仁の演じた殉也が、佳音(堀北真希さん)と幸せになってくれて、良かった~
本当に安心しました。
とんでもない聖花(内田有紀さん)をとっさに庇って、殉也の脳に障害が起きて…
献身的に世話をする佳音が、いつかの殉也と同じ道を辿って同じ思いをするのではないかと、ハラハラしました
昴(成宮寛貴さん)や美月(香椎由宇さん)の想いはせつないけれど…
教会で耀司お兄ちゃん(福士誠司さん)が佳音の幸せを心から祈ってくれたシーンに、とても感動しました

共に過去に辛い思いをして傷を負いながらも、それを乗り越え、誰よりも優しく愛情深い、佳音と殉也。
似たもの同士の二人が、同じ幸せを求めて同じ答えに辿り着き、一緒に居る未来を選んだ。
これが、本当に嬉しくて
悩んだり苦しんだり泣いたりする事の多かった二人が、最後には共に笑顔でいられる。
これで、更に嬉しくなって

まだまだ時間はかかるかもしれないけれど、他の人たちにもそれぞれの幸せが訪れますように・・・と、祈りたくなりました
二人を見習わなくちゃ!という感じでしょうか

最後はいちばん幸せになってほしかった二人が、幸せな結末を迎えてくれました



悠仁は「普通のゆずに戻ります!」ということなので、
私には再び、心穏やかに過ごせる月曜日が戻ってまいりました(笑)






『ブラッディ・マンデイ』

2008-12-21 23:30:26 | 映画・テレビ番組
TBSで毎週土曜日19時56分から放送されていたドラマ、『ブラッディ・マンデイ』
昨日で最終回を迎えましたね。
毎週ハラハラドキドキしながら、観ていました
これは、現在も週間少年マガジンで連載中の、龍門諒さん原作・恵広史さん作画の人気漫画がドラマ化されています
ドラマが漫画を追い越している為、ドラマの結末はオリジナルのものだそうです


私は漫画を読んでいないので、ドラマだけのあらすじと感想を書こうと思います
結末にも触れますこれから観ようと思っている方は、くれぐれも読まないでくださいね



それでは、あらすじです
また長くなってしまうので、先に謝っておきます・・・すみません

         

極寒の地・ロシアで売人から危険な殺人ウイルス“BLOODY-X”を手に入れた折原マヤ(吉瀬美智子さん)。
彼女は売人にウイルスを感染させ、日本でウイルステロを起こす為に日本へとやって来ました。
追ってきたロシアの諜報員を射殺した彼女は、行方をくらまします。

調査に乗り出した警察庁の秘密部隊“THIRD-i(サードアイ)”は、諜報員が残した暗号の解析のため、
課長補佐・高木竜之介(田中哲司さん)の息子・藤丸(三浦春馬さん)にロシア軍用施設のコンピュータへのハッキングを依頼しました。
高木藤丸は、腎臓病を患っている妹・遥(川島海荷さん)と父と3人で暮らしている、一見普通の高校2年生
でも実は高度のハッキング技術で悪人の不正を告発する天才ハッカー“ファルコン”なのです。

藤丸は苦闘しながらも、あるファイルのダウンロードに成功します。
そのファイルの内容は、ロシアのとある教会で起きたウイルステロ“クリスマスの虐殺”の惨劇の映像でした。

そんな時、藤丸の通う弥代学院高等部に、折原マヤが講師として赴任してきます。
テロリスト集団のメンバーである彼女の目的は、ウイルスの感染爆発、ファルコン及びTHIRD-iの監視、“クリスマスの虐殺”ファイルの回収。
正体が発覚した後も、巧みに藤丸やTHIRD-iを翻弄していくのです。

そのテロリスト集団は、最悪のウイルステロ計画“ブラッディ・マンデイ”を実行するために動いています。
集団の首謀者・J(成宮寛貴さん)が、藤丸を仲間に引き込もうと接触してきました。
そんな話には乗らない藤丸は、自分の父親がテロリスト集団の仲間であるという事実を突きつけられ、大きなショックを受けます。
それでも親友で理解者の九条音弥(佐藤健さん)や、朝田あおい(藤井美菜さん)・安斎真子(徳永えりさん)・立川英(久野雅弘さん)ら新聞部のメンバーに支えられ、
THIRD-iの霧島悟郎(吉沢悠さん)・加納生馬(松重豊さん)らと共にウイルステロを止めるべく立ち向かっていきます。

調査が進むうちに、テロリスト集団は、2年前に同じくウイルステロを起こそうとした宗教団体と繋がりがあると発覚。
アルファベット10番目のJは、その宗教団体の教祖・神島紫門(嶋田久作さん)の10人目の子供だったのです。
更にJの正体はテロリスト教団の参謀であり、教団の真の首謀者・後継者は、Jの兄弟でKという人物だという事実が分かりました。

Jに「音弥は僕の弟なんだ」と言われ、いつも自分を助けてくれる親友がKである可能性が浮上し、動揺する藤丸。
THIRD-iは音弥の祖父である法務大臣・九条彰彦(竜雷太さん)を調査します。
確かに音弥はJと異父兄弟でしたが、神島紫門の息子ではなく、教団とは無関係でした。
アルファベット11番目のK。
ついに姿を現したテロリスト教団の首謀者Kの正体は、Jの妹・・・なんと藤丸の友人・真子だったのです!

ウイルステロ計画は、教団の真の目的ではありませんでした。
真の目的は、「宝石箱を開ける」という最後の切り札。
“宝石箱”とは、中性子爆弾。
核爆弾のようなもので、これを使えば東京と周辺都市を一気に滅ぼすほどの威力があります。

竜之介はTHIRD-iを裏切った訳ではなく、実は極秘で潜入捜査を行っていたのです。
そしていち早くKの正体を掴み、教団の企みを阻止しようと孤軍奮闘していたのですが・・・あと一歩のところで、命を落としてしまいました。
竜之介の遺志を継ぎ、藤丸はTHIRD-iと共にテロを止めようと戦い、なんとか防ぐことができました。

竜之介の腎臓は遺言通り、遥に移植されました。
「私はいつでもお前たちのそばに居る」という、父の言葉。
「今年のクリスマスは3人一緒だね」という、妹の言葉。
藤丸は二人の言葉を噛み締め、何を思ったのでしょう。

しかし、全てが解決したわけではありません。
Kは死亡したのですが、Jは中性子爆弾の核と起爆装置を持ったまま行方不明・・・。
藤丸を挑発したり、協力するそぶりをみせたり、助けを求めてきたり・・・Jの目的・真意は結局誰にも分からないままです。
真の黒幕は、一体誰?
果たしてJは、どういうつもりだったのか、これからどうするつもりなのか・・・。

         



多く謎を残した終わり方だったので、“第一部・完”という印象を受けました
続編があるのかどうかは分かりませんが、とても意味深な・・・


藤丸の友人である真子がKだったことはショッキングでしたが、音弥ではなかったことが個人的には不幸中の幸いでした
私は音弥が藤丸に何か意味深な視線を送っていると感じていて、序盤から音弥には何か裏があるのではないかと怪しんでいたのですよ
でも藤丸を本当に心配して、自分を省みずに懸命に支えて、ずっと力になってくれる音弥
話が進んでいくうちに、「彼は純粋に藤丸の最高の親友なんだ」と信じたくなり、「そうであってほしい」と願うようになりました。
藤丸が自分を疑った時でさえも藤丸を理解し、その後もずっと藤丸を案じていた音弥・・・良かった~
(『流星の絆』の感想文でも、同じような事を書きましたね(笑))


信頼していた人たちの裏切りや、大切な人たちの死。
藤丸やその仲間たちが、疑心暗鬼になりながらも悲しみを堪えて悪に立ち向かう姿は、見ていてとてもせつなく、毎週緊張の連続
最後にJが藤丸に残した言葉、「守るべき者がある人間は弱くなる。でも、守るべき者がない人間では勝てない」という言葉が、心に響きました
それぞれがそれぞれの正義を持ち、それを信じて行動していて・・・とても考えさせられるお話でした。