こころのたね

ここでまく種が、どこかで花を咲かせてくれたらいいな(*^_^*)
2018.8月より再開!母になりました✨

京都のお土産

2011-03-31 21:49:09 | その他いろいろ
職場の後輩さんが4連休を取って京都旅行に行っていて、外来メンバーにお土産を買ってきてくれました


ちりめんの、色鮮やかなうさぎストラップとくまストラップ
私は、優しいオレンジっぽいうさぎストラップを選ばせてもらいました~
(後から聞いたら、これが後輩さんの1番おすすめだったそうです
小さくて、すっごく可愛いんですよ


後輩さんが「携帯に付けて~!」とうるさいので(笑)、今のストラップと一緒に携帯電話に付けさせてもらっています



JR博多シティ@つばめの杜ひろば

2011-03-30 21:45:33 | 日記
3月25日に、初めてJR博多シティに行ってきました
平日のお昼でしたが、やっぱり人が多かったです~


屋上庭園のつばめの杜ひろばに行くと、更にたくさんの人たちが
いちばんに目に飛び込んでくるのは、ミニトレインのつばめ電車
親子連れが楽しそうに乗っていて、とっても微笑ましい~
周りには、動物たちの形に剪定された可愛い植木


参道には露店が並び、その先には、旅の安全を祈願する鉄道神社がありました。
この日は風が強くて、本当に寒かった・・・



天空広場は、たくさんの花や木々が植えられています
階段を登った先には、福岡の街並みや博多湾を一望できる展望テラス

上から見るなんて、新鮮~


電車や新幹線の発着を上から見られる場所もありました

テンションが上がります、ワクワクしますね~


つばめの杜ひろば、気に入りました
いつか夜にも来てみたいです



JR博多シティは、とにかく広いですね
アミュプラザ、阪急、東急ハンズ・・・2時間程度では一部しか回れませんでしたが、
それでもちょっと人酔いしかけました(笑)
気長に、のんびり巡ってみたいと思います


Wリラックマ♪

2011-03-28 21:31:55 | その他いろいろ
先日、ひろこちゃんから嬉しいお手紙とプレゼントが届きました


京都限定・ご当地の新撰組リラックマと、リラックマのデコシール
どちらも可愛い~
デコシールは、どこに貼ろうか慎重に吟味しているところです



最近何かと落ち込み気味の私を心配して、送ってくれたプレゼント
何よりも、その気持ちがいちばん嬉しくて、私にとって最高のプレゼントです
すっごく励まされました
ひろこちゃん、本当にありがとう~

初。

2011-03-27 21:28:59 | 日記
昨夜は、はじめましての出会いの機会がありました


本当に人見知りなので、誰かと初対面の時はとてもとても緊張して憂鬱になってしまうのですが・・・
社会人になってからは特に、老若男女問わず仕事以外での新しい出会いの機会が減っていたので、ますます苦手に・・・
やっぱり人見知りを発動しながらも、色々な人と色々なお話が出来て、ちょっといい刺激になったかも
何かと勉強になりました~

ローソンとリラックマと私7(2)

2011-03-24 21:44:10 | その他いろいろ
~クリアファイル~

ローソン春のリラックマフェア、今回は対象のお菓子を2つ買うと1つ貰えるクリアファイルのお話です

種類はたくさんあります
私は2つだけですが、ゲットしました~
表と裏の写真を載せますね


 
ドーンと大きなリラックマに一目ぼれ
おいしい顔がたまらなーい
上にキイロイトリのハチが飛んでいるのもポイント高いです



 
みんなかわいい
ハチミツホットケーキ祭り!という感じで
裏側の絵みたいなハチミツ入れがあったら、欲しいなぁ



◇◆これまでの“ローソンとリラックマと私7”◆◇

【1】はちみつメロンパン・いちごロール 2011.3.8

温泉旅行2日目 ~高千穂峡~

2011-03-22 21:48:29 | 日記
先週の旅行の2日目・3月14日のことを書かせていただきますね
(1日目・3月13日の記事は→こちら


早起きして、のんびり内湯に入りました
朝から温泉ひとりじめ、贅沢~



朝食は、広間でいただきました
カメラを持って行き忘れたので写真は撮れませんでしたが、ボリューム満点の和食
お腹いっぱいになりました


前日は会えなかったのですが、この日は看板猫のミイちゃんにも会うことができましたよ~
いつも帳場にいるという、おりこうでべっぴんの白猫さんです




朝10時に高砂を出発して、予定は決まっていなかったのですが・・・
前々から行ってみたかった宮崎県の高千穂に行くことになりました


昼過ぎに高千穂峡に到着
高千穂峡は、阿蘇カルデラを起源とする火砕流堆積物(12万年前と9万年前の噴火)を五ヶ瀬川が浸食してできた渓谷だそうです
長い年月の間により形成された自然の造形美を、ボートに乗って水面から眺めることができます
この日もわりとあったかくて、ボート日和

鴨さんたちがいました


他にボートを漕いでいる人たちも、結構いました

のどかだなぁ

滝のほうへ近づいてみます・・・神聖な雰囲気、自然の偉大さを感じます

さすがパワースポット
まるで自然に包み込まれているよう
たくさん癒されましたし、元気をもらいました



ボートを下りて車に戻った後に雨が降り始めたんです、ギリギリセーフ
日頃の行いが良いからかしら~
高千穂を少しだけ探検(?)して、帰路につきます



通りがかりに、なぜか『千と千尋の神隠し』の湯婆婆が

迫力ありましたよ~




嬉しい楽しい2日間、あっというまに過ぎていきました
あぁまた行きたい
本当に癒される旅でした


温泉旅行1日目 ~轟の滝・立岩展望台・嬉野温泉~

2011-03-21 18:50:06 | 日記
1週間前のことですが、3月13日(日)~14日(月)に、旅行してきました
目的は、佐賀県の嬉野温泉~



途中で立ち寄った川登SAでお昼ご飯、シシリアンライスを食べました

佐賀県のB級グルメ・シシリアンライスとは・・・
『1枚のプレート皿に温かいライスを敷き、その上に炒めたお肉と生野菜を盛り合わせ、マヨネーズをかけたものが基本形。
 時代とともにそれぞれの喫茶店流にアレンジを加え、オリジナルのシシリアンライスを作り出しています。
 まかない料理説、シーフードメニュー説など、その起源については諸説いろいろ。また、ネーミングの由来も、いまだに謎。』
だそうです

温かいライス・お肉と冷たい生野菜をしっかり混ぜ合わせて食べるので、
なんだか生ぬるーい感じになりました(笑)




昼過ぎには嬉野に到着したので、ちょこっと嬉野散策

轟の滝

佐賀県嬉野市を流れる塩田川に懸かる滝で、周辺は轟の滝公園として整備されています。
塩田川が岩屋川内川と合流した下流で2条に別れて大きな滝壺へ落ちています。
左岸側の滝は3段になって落ち、右岸側の滝は直下で落ち、高さは約11m、滝壺の面積は約2500平方m。
2つの滝の間には、大きな不動明王が祀られていました。
平坦地、幹線道路沿いにある滝にしては、大規模なもののようです

想像よりもささやかな滝で・・・ちょっとせつなかったー(笑)
でも行きやすい場所にあって、公園の中にあって、のどかで、素敵な場所だなぁと思いました
子供連れの方におすすめですね



立岩展望台

嬉野町中心街からの南にある、海抜345mの展望台。
東南に多良岳山、北に天山、眼下に有明海、 嬉野町を一眺することができます。
佐賀では訪れる人の少ない、穴場の夜景スポットらしいですよ
確かに、昼間ですが貸し切り状態でした

展望台の階段を上ると、嬉野の街が広がっていました~

この日はすっごくお天気がよくて、青空にぽかぽか太陽、風が気持ちよくて、
ひなたぼっこに最高でした

段々の茶畑

嬉野ならではの景色ですね




それから、お宿に到着
今回は御宿高砂(おんやど・たかさご)でお世話になりました

お菓子に高砂の名前が入っています~


私はお宿の情報を事前にほとんど聞かず、わくわくしていました
宿泊したお部屋は、藤壺の間。

広々して、テレビも大きめで、いいお部屋でした
しかも!なんとなんと!九州初!!の寝湯露天風呂と内湯付きのお部屋だったのです~

内湯は、落ち着いた雰囲気の石風呂で、木の壁

窓の外にはすぐ、寝湯露天ですよ

奥の窓から川沿いのベランダに出て、

左側には、寝湯露天

寝っころがって入れて、木の板を机代わりにセットしたら、本を読んだりもできますって
大人ひとりがすっぽりおさまるくらいのサイズで、リラックスできました~
夜にのんびり入りましたが、星も見えて贅沢気分

寝湯露天の奥には、専用テラスまでありました

テラスからの景色です。

朝起きて内湯に入って、温泉上がりにここで1人まったり烏龍茶を飲みました
気分爽快、素晴らしい朝です

この赤い橋、夜にはライトアップされるのです
部屋の小窓からそれがバッチリ見られて、綺麗でしたよ~
ライトが川面に映って、それが更に美しいっ

夜に橋を渡ってお散歩しました、素敵だったなぁ
桜の時期には桜並木になり、一緒にライトアップされるそうです
それも綺麗でしょうね



お宿の真正面にリフレッシュ館という建物が建っていて、そこの五右衛門風呂も貸切で利用できます

雰囲気ありますね~

川沿いの露天風呂・殿の湯です

嬉野温泉、優しいお湯でした


リフレッシュ館には、休憩室や読書室やマッサージチェアもありました


囲炉裏の休憩室、お水やコーヒーは自由に飲めます

奥には、足湯がありましたよ



夕食は部屋食です

見た目にも楽しいお料理ですね

茶碗蒸し。

大好きなんですよ~、嬉しい

伊勢海老の天ぷらなど。

伊勢海老、ぷりっぷり

嬉野名物・温泉湯豆腐&しゃぶしゃぶ。

嬉野に来たからには、絶対食べたかったのです
湯豆腐がとろとろで絶品でした~

揚げ物とお吸い物とデザートのメロン。

おいしくて、量が多くて、たっくさん食べたので、気分が悪くなるほど満腹~
ご飯もありましたが、到底食べきれないので、お夜食用にとおにぎりにしてもらいました



日常を離れて、たくさん温泉に入れて、おいしいものをお腹いっぱい食べられて、思う存分のんびりできて、
至福の1日を過ごさせてもらいました



2日目の記事に続きます


『僕と妻の1778の物語』

2011-03-19 21:51:04 | 映画・テレビ番組
2月10日に、『僕と妻の1778の物語』を観ました
SF作家の眉村卓さんと2002年に癌で逝去した夫人との実話を基に映画化した作品です。

ずいぶん遅くなりましたが、感想を書き残しておきたいと思います



あらすじ

SF作家の朔太郎=サク(草剛さん)と銀行員に勤める節子(竹内結子さん)は、初デートから16年経った今でも仲睦まじい元同級生の夫婦。
周囲から見ると少々変わっているサクを節子は誰よりも理解し、誇りに思っていた。

ある日、節子は不意に腹痛をおぼえる。
妊娠しているのかもしれないと病院を訪れた節子は、直ちに手術を受けることに。
病院に駆けつけたサクは、外科医の松下(大杉漣さん)から、節子が大腸癌に冒されていると聞かされる。
余命はあと1年――。
宣告を受けたサクは、事実を節子には隠し、抗がん剤治療を始めることになった節子に「必ず治る」と笑顔で告げた。

退院後、節子を手助けしようと家事に挑戦するが、失敗ばかりのサク。
「僕に何ができるだろう?」と考え始めた彼は、退院する時の松下先生の言葉を思い出す。
「楽しい時間を持ってください。笑うことで免疫力が上がることがあるそうです」。
節子を失いたくないサクは、がん細胞を撃退できるような、笑える小説を書こうと決意。
毎日必ず1編、原稿用紙3枚以上の短編を書き、節子を毎日笑わせることにする。
こうして、世界でたったひとりの読者のために1日1話を書き綴る日々が始まった。
小説を読んで笑う節子に、その笑顔を見ることで、彼自身も心からの幸福を感じていく。

余命を告げられてから1年。宣告が現実になることはなかった。
しかし2年、3年と経つにつれ、節子の容態は少しずつ確実に悪化していく。
サクが書き続ける物語は、いつか終わりを迎えるのだろうか?
日に日に体力を奪われながらも、懸命に生きようとする節子の想いとは?

そして、物語が1778話に達した時、サクはどんな恋愛小説もかなわない愛の言葉を綴ることになる・・・。




印象深い台詞

【節子の治療費の捻出の仕方で、言い合いになって・・・】
 
 「私、いないほうがよかったね!!」
 「・・・二度とそんなことは言うな!!」

→好きな人が自分のせいで、本意ではないことをしなくてはいけない・・・節子の悲しみが少し分かる気がします。
もし自分が節子の立場だったら、やっぱり私も「私がおらんかったらよかった!!」と言ってしまうと思います。
でももし自分がサクの立場だったら、やっぱり私もサクのように、自分に出来ることならどんなことだってすると思います。
互いを大切に想うからこその2人の感情のぶつかり合いがせつなくて・・・



【どこかにパラレルワールドがあって、そこでは違う自分たちが子供を授かって幸せに暮らしているかも、という話の後に、ポツリと節子が・・・】
 
 「でも、ここだって悪くないよ」
 「うん、ここがいい」

→パラレルワールドの2人は、2人の理想・夢みていた姿。
現実の節子は、病気と戦っていて弱っていって・・・
それでも「悪くないよ」って、「ここがいい」って。
そう寄り添い合って微笑んだ2人に、涙が溢れました



【母親と2人になった時に、節子が泣きながら吐き出した弱音】
 
 「でも、もう駄目みたい…」

→「これからもサクを見ていたい、サクと一緒にいたい、お母さんにもこれから親孝行しようと思ってたのに、孫の顔も見せられてないのに」
それまでほとんど弱音をはかなかった節子が、感情を溢れさせて、泣きながら言った言葉。
これからたくさんしたいことがある、それが叶わないと悟っていて・・・悲しくてたまりません
映画館で観てなかったら、私もせっちゃんと一緒にわんわん泣きたかったー



【亡くなる数日前に、衰弱しきった節子が目覚めてサクに伝えた言葉】
 
 「あなたと一緒に生きられてよかった」

→本当に、命の灯火が消えようとしている時。節子もサクも、ボロボロの時。
それでもこの時の2人は、幸せそうでした。
誰よりも幸せそうな夫婦でした。


                                   


恥ずかしながら私は、この映画のタイトルをちゃんと覚えていなくて、
序盤から中盤まで「いくつの物語だっけ、1348・・・?うわぁ、もうすぐやん!?」なんて思いながら、
ひとりで内心ドキドキしてしまいました・・・アホですね(笑)



サクと節子は、本当に素敵な夫婦で、見ていて幸せな気分になれました
お互いに大好きで、お互いに補い合って、穏やかに、楽しく。
こんな家庭を持てたらな・・・と思えるような夫婦に、突然襲った不幸。
少しずつ、だんだん弱っていく節子の姿が、とても辛かったです
それでも節子はサクのために、サクは節子のために。
私は節子に感情移入しながら、観ていました。


結末がわかっていて、そこに向かって進んでゆく映画。
たくさんたくさん、4・5回は泣きましたが、最後は不思議と涙が出ませんでした。



“大切な人と観てください”
というメッセージが、ポスターにありました。
はい、確かに


隣にいるこの人を大切にしよう、隣にいるこの人との日々を愛していこう。
観終わったあと、きっと多くの人が、改めてそう思えるのではないでしょうか

一緒にいてくれることは、あたりまえじゃないよ。
一緒に過ごせる時間は、宝物になるんだよ。

かけがえのないことを、そっと教えてくれる映画でした


1週間

2011-03-18 21:42:38 | 日記
東日本大震災から、1週間が経ちました。
長い1週間…。
いろいろなことを考えていました。



被災地の悲しいニュースや深刻な状況、関東の混乱をテレビで見て心を痛めながら、
それでも私は日常生活を送らせてもらっています。


被災地から遠く離れたこの場所でも、やはり震災の影響は出てきました。
工場が機能しなくなってしまったり、物流が混乱してしまったりして、
入荷の目処が立たないという薬剤や医療材料の知らせが職場に来ます。
いつまでこういった状況が続くのか、これからどんな影響が出てくるのか…。
被災地のみなさんに比べたら、本当に恵まれているのに、やはり先が見えない不安はつきまといます。



九州からでは節電もあまり効果なく、支援も限られているかもしれないけれど。
それでも募金や献血など、できることがあります。
日常生活を送れる環境にあるからこそ、普通の生活を送ることも、ある意味役目なのではないかと思うようになりました。
どこにでも、どこの人にも、生活があるのだから。



自分にできることを、自分なりに。


こんな時にどうしたらいいのか分からなくて、不謹慎なのではないかって、
書けるような気分になれず、ブログの更新を控えていました。
けれど、迷ってたくさん考えた結果、明日から通常通りの更新に戻そうかと思っています。
(とは言っても、通常がマイペース更新ですが・・・)



おいしい物を食べたり、遊んだり、楽しく笑ったり。
この1週間は、そんな時に何となく罪悪感を感じていました。
その罪悪感は、これからも頭をよぎると思います。

でも、私は私の毎日を大切にしなくては。
被災地のみなさんと比べたら、むしろ比べることも申し訳ないくらいに、たぶん小さいことで悩んだり落ち込んだりしている私。
それでも私にとっては、それが大きな問題だったり、大切なことだから。

頭のどこかにはいつも被災地のことを置きながらも、自分の日常を取り戻そうと思います。
一生懸命働いて、たくさん悩んで、目一杯楽しんで、できることを頑張って。
元気出せる人が、元気出していかないと!



被災され、今悲しみや不安で押しつぶされそうな方々が、少しでも早く笑顔を取り戻せるよう、
心の底から祈り、微力ながらも自分に出来ることをしていきたいと思います。


生きている幸せ。
健康でいられる幸せ。
働ける幸せ。
平凡な日常生活を送れる幸せ。
大切な人がいる幸せ。
好きな人といられる幸せ。

噛み締めながら、感謝しながら、ひたむきに暮らしていきたいと思います。
その日常を、またここに記録させてくださいね。
私の書く記事は、のんきなものや浮かれたものが多いから、ほんとに更新を躊躇していたのですが・・・。
よろしければ、お付き合いいただける方は、よろしくお願いします


祈り、感謝。

2011-03-12 23:16:28 | つぶやき
東日本の大地震のニュースを見ていると、怖くてたまりません。
信じられないような映像に体が震え、痛ましい状況に涙が出ます…。



私の住んでいる場所では、普段通りの毎日を過ごせているのに…。
同じ国内で起きている出来事だとは信じられないような、信じたくない現実。

地震や津波で壊滅状態の町。
そこで呆然とする人々。
なおも続く強い余震。
家族の安否がわからない方、大切な人を亡くしたという人々もたくさんいて…。
みんな誰かの大切な人なのに…と思うと、胸が張り裂けそうな思いです。



私に出来ることは、情けないことにほとんどないけれど。
これ以上被害が広がらないこと、被災地のみなさんが安全でいられること、安否不明の方々が無事であること、祈っています…。

そして、私の大切な人たちが無事であることに、この毎日に、心から感謝します…。
しっかり頑張って生きよう。
大切な人達を、ちゃんと大切にしよう。