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あしたは アタシの 風が吹く

~ 今日も遊ぶねん 明日も笑うねん ~

タツノコプロテン

2012年08月28日 23時13分40秒 | アートな世界
週の始まりの月曜日。
昨日、27日は仕事終わりで、阪神百貨店で開催されている
「タツノコプロテン」に行ってきました。
http://www.tatsunoko.co.jp/tatsunokoproten/


“科学忍者隊ガッチャマン”“ハクション大魔王”などで知られる
『タツノコプロ』の設立50周年を記念した展覧会です。

約300点もの原画やセル画などが展示されていて、見応えたっぷり。


最近のものはまったく分かんないけど、“科学忍者隊ガッチャマン”、
“ハクション大魔王”、“タイムボカンシリーズ”とかは、もろにドンピシャ!

それから“みなしごハッチ”に“けろっこデメタン”に。。。

けど、やっぱりガッチャマンはカッコええね~~~ (*^_^*)


そういえば、ガッチャマンのヘルメットも展示されてたよ!

あと、ウケたのは、ヤッターマンに出てくるおしおき三輪車。
ヤッターマンにやられたドロンボー一味が漕いで逃げる、
いつも最後のシーンに登場するおなじみの自転車です。

これを再現したものが展示されていたんです。

もう、おもろすぎ!!

あの時代のアニメはええねぇ~~~

あぁ、懐かしい。。。



「タツノコプロ」
http://www.tatsunoko.co.jp/

PIECE of PEACE TOKYO-『レゴ』でつくった世界遺産展 Part2-

2012年08月22日 22時30分43秒 | アートな世界
早朝から豪雨に見舞われたが8月14日(火)。
この日は、京都在住の友人と大阪で遊ぶ約束。
JR・私鉄・地下鉄までもがストップして、こりゃダメじゃん。。。
なカンジだったんだけど、友人は来る気マンマン。

なもんで、時間をずらしてお昼前に合流。

『堂島リバーフォーラム』で開催されている
「『レゴ』でつくった世界遺産展」へと行ってきました。
http://www.pofp.jp/index.html


入口で出迎えてくれたのは、このコたち。

もちろん、レゴでできています。

雨の影響なのか、思ったほどヒトはいなかったような。。。

場内は、レゴで作られた世界遺産の建造物が、所狭しと並べられていました。

これは、万里の長城。
本物の万里の長城は、確か一部が崩壊して修理中だったよね?

これは、白川郷と五個荘の合掌造り。

それぞれ建造物の説明と使用されたレゴの数、制作日数などが
パネルで記されていたんだけど、ほとんど見なかったなぁ。。。(^^;)

なので、建造物の名前が分かんないものもいっぱいあって。。。

これ、なんだっけ???

これは、沖縄の首里城。

実物は斜めってるんだけど、レゴでも斜めってるのが再現されていました。
そういうところはスゴイなぁ~なんて、感心したりして。。。

自由の女神とか、


エッフェル塔とか、


サグラダ・ファミリアとか。

有名どころは、パッと見ただけでわかるんだけどさ。

これ、なんだっけ?

最初、コロッセオかと思ったんだけど、違う建造物だったみたい。

これなんて、もっとわかんない。。。(汗)

そうそう。
レゴで作られた世界遺産には、
必ずどこかにレゴのお人形が置かれているんです。
それを探すのも楽しかったなぁ~

ピサの斜塔ですね。

写真ではよく分からないかもだけど、ちゃんと斜めってましたよ。

ちなみに、こっちはリリー・フランキーさん作のピサの斜塔。

遊園地っぽくて、かわいいっすねぇ~

エジプトのピラミッド。

シンプルだけど、けっこう好きかも。。。

ロシアのクレムリン宮殿。

やっぱりカラフルなものは、見ていてもワクワクしますね。

このお城の名前も忘れちゃった。。。ってか、わかんない。。。

昔から世界史、ダメダメだったからなぁ~~~ f(^_^;)


会場内には、さまざまなアーティストが作ったレゴの作品も
展示されていましてね。

キャンドル・ジュンさんの作品です。

巨大キャンドルの中に、レゴが埋め込まれていました。

土屋アンナさんの作品は、海の生物を描いたもの。

テレビで見る彼女のイメージからは想像できない(?)、
乙女チックな作品でした。

なかなかよくできるてるなぁ~って思ったのが、この作品。

レゴで英字を作って並べているだけなんだけど、
その何でもない素朴さってのが、逆にレゴの魅力を引き出していたりして。。。

レゴってスゴイね。
こんなに立派なものが作れるんだもん。

会場の裏に“レゴと遊ぼう!コーナー”みたいなところがあって、
いい年した大人がバカみたいに、1時間もレゴに夢中になってしまいました。

いやぁ~
おもしろかったなぁ~~~




「堂島リバーフォーラム」
http://www.dojimariver.com/

ガンプラオープンギャラリー in 大阪

2012年08月20日 22時16分55秒 | アートな世界
JR大阪駅にこんなデッカイ箱が登場してますねん!

これは、ガンプラパッケージをイメージした展示ブース。
横幅約8.3メートルもあるんだって。

このなかには、約200ものガンプラ商品が展示されているようです。
っで、2012年11月までに発売するガンプラ最新商品も展示されているとか。

どんなもんかなと覗いてみようかと思ったら、そこそこ行列ができてますやん!

ガンダムファンならめちゃくちゃ興味津々なんだろうけど、
見たってガンダムのことなんて分かんないし、
並んでまで見る熱意もないもんで、あっさりと諦めました。

小林一三の愛した近代日本画

2012年08月11日 22時09分36秒 | アートな世界
夏休み初日の昨日、8月10日(金)は、大阪府池田市へ行ってきました。

「逸翁美術館」で開催している『小林一三の愛した近代日本画』を
観てきました。

阪急電鉄、阪急百貨店、東宝の創業者である小林一三氏が集めた
コレクション絵画の展覧会です。


全部で30点くらいだったかな?

“瀑布群猿図”、“海上日出図”、“八幡鐘図”は、私好みの作品でした。


ただ、もう少し展示作品が多いだろうと思っていたので、
やや拍子抜け感もあったりしたけど。。。(^^;)


そして、小林一三氏の自宅を復元した「小林一三記念館」へと移動。



正直、こっちの方が見応えがあったかな。



茶室『即庵(そくあん)』『費隠(ひいん)』、貸茶室『人我亭』、
そして展示室『白梅館』、正門『長屋門』と見どころ満載。

結局、「逸翁美術館」の30分に対し、
「小林一三記念館」は2時間30分の滞在となりました。




「逸翁美術館」
http://www.itsuo-museum.com/top.html

生誕110周年記念 ウォルト・ディズニー展

2012年08月07日 23時36分46秒 | アートな世界
お友だちからチケットが回ってきたので、週明けの月曜日、8月6日。
仕事終わりで、『美術館「えき」KYOTO』まで行ってきました。



ミッキーマウスの生みの親でもあり、
「白雪姫」「ピノキオ」「シンデレラ」など、
数多くの長編アニメを世に送り出してきた、
言わずと知れたウォルト・ディズニー氏の足跡を、
さまざまな資料や映像をもとにたどっていきます。

もともとディズニーには関心がないので、あまり期待していなかったのですが、
これがなかなかどうして!

彼が抱いた壮大なロマンがどういうもので、
どうやって実現させていったのかなど、
非常に興味深い内容が満載でした。

それぞれのアニメが生まれるまでの道のりや制作行程などを理解した上で、
あらためてアニメを見てみると、彼のアニメに対するこだわりや愛情などが
いたるところに垣間みられて、今までとは違う、奥深い見方ができました。

いい勉強になりました。


「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念公式サイト」
http://www.disney.co.jp/dream/

「美術館「えき」KYOTO」
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/index_7f.html

駄美術大博覧会

2012年07月22日 23時16分33秒 | アートな世界
3連休明けの17日(火)は、仕事終わりに「HEPホール」へ寄り道してきました。

行ってきたのは、『駄美術大博覧会』。
http://www.hephall.com/19040/

現代美術アーティスト『現代美術二等兵』の活動20周年を記念して
開催されている展覧会です。

前にも見に行ったことがあるんだけど、
なんとも言えないゆる~いカンジが、たまらなくいいんですよ。

私の好きなダルマシリーズから、
右が「ぐれダルマ」、左が「ひきこもりダルマ」。

「ぐれダルマ」は、修行がつらくなって、はけ口がツッパリ方向へ
向かったダルマ。
リーゼント姿がキュートすぎます。

一方、「ひきこもりダルマ」は、
ご飯のときくらいしかチャックを開けて外界と接触することがない、
内にこもってしまったダルマ。

チャックの奥の顔がどうなっているのか、とっても気になります。

これは「13日の金太郎」。

見たまんま、ジェイソンマスクをかぶった金太郎です。

見たまんまといえば。。。

「勝負パンツ」。

勝負してますね。。。(^^;)

飛騨の民芸品も、『現代美術二等兵』の手にかかれば。。。

「手長ぼぼ」に「ゴリラぼぼ」に変身しちゃいます。

お正月に飾る「かがみ餅」だって。。。


んで、「餅に描いた絵」ですよ。。。


百獣の王・ライオンだって「紅葉狩り」されちゃうんです。


でもって、あの“萬田銀次郎”がリュックサックになりました!

「RIKIサック」にはハマりました!

おもろすぎ!!!




「現代美術二等兵」
http://homepage3.nifty.com/2touhey/

わが性と生

2012年07月11日 21時33分54秒 | アートな世界
出家後の瀬戸内寂聴さんが、「『性』の扮飾決算」という題で連載を依頼され、
平成元年8月号~平成2年8月号まで、『新潮45』に連載されたものを
文庫本化したもの。

1度、絶版になったけど、最近、復刻されたみたい。

出家前の瀬戸内晴美と出家後の瀬戸内寂聴の往復書簡という手法で、
『性』について綴られている。

もし私が天性好色で淫乱の気があれば、
五十一歳で、ああはすっぱり出家は出来なかったでしょう。
しかし文学少女の姉の傍らで私も読書家でした。
性に目覚める環境が情緒的に豊かな十歳の頃には、
世界の淫書に読みふけり神秘的なエロスの領域に踏み込んでいたわけです…。

この文章からも分かるように、自らの『性』について語られた本。

徳島での少女時代の性に関する思い出、自身の結婚生活から、
子宮作家と呼ばれた頃のこと、出家時の僧や尼の様子、高齢者の性愛、
そして源氏物語に至るまで、自らの性の体験・見聞についてを
飾らず、隠さずに描いている。

寂聴さんが語ると可愛らしく、晴美さんが語ると生々しい。
どちらも同じ寂聴さんが書いているハズなのに、まるで別人のよう。
その書き分けがすばらしくステキ。

性の書物、性の道具、性に憑かれた人たちについても語られていて、
実名で書かれた登場人物は、誰もが知っている有名人だったり。。。

決して卑猥ではなく、性文学としての奥深さが感じ取られる一冊。

明日咲く花

2012年04月01日 23時01分52秒 | アートな世界
草間彌生氏の水玉ワールドは、まだまだ続きます。

「国立国際美術館」を出た後は、
ぷらぷら歩きながら「リーガロイヤルホテル」へ。

ここで、『「草間彌生-永遠の永遠の永遠-」展開催記念フェア』が
開催されているので、ちょろっと寄り道です。
http://www.rihga.co.jp/osaka/kusama/index.html

メインロビーに展示されている草間彌生氏の初公開作品“明日咲く花”です。


裏はこんなカンジ。


またまた直筆サインを発見!


草間彌生さんって、83歳だっけ?
その年齢で、こんな大きな作品を作り上げるんですもんね。。。
底知れぬパワーを感じます。。。




っで、この作品以外にも、展覧会の開催記念フェアの一環として、
草間彌生氏に因んで作られたコラボメニューが、
ホテルのレストランで出されていたんです。

実は、何かいただいてみようかと思っていたんですよ。

「キウイとミルクチョコレートのムース カラフルな水玉のソースと共に」

かわいらしいスイーツでしょ。

「水玉オムライス」

“大いなる巨大な南瓜”を連想させますよね。

「水玉ピッツアセット」

“チェリートマトとオリーブの水玉ピッツア”と
“ビアンコマンジャーレと木苺の水玉ソース”。

このセットメニューにそそられたんだけどねぇ~

左が「明日咲く花」、右が「愛はとこしえ」

カクテルもステキ♪

趣向を凝らしたメニューがほかにもあったんだけど、
いろいろ悩みすぎちゃって、結局、何もいただかなかったんだよね。

それに、お店の前にお待ちも出ていたしね。。。

けど、せっかくだし、待ってでも何かいただいてきたらよかったかな?

まぁ、いっか。。。


「リーガロイヤルホテル」
http://www.rihga.co.jp/osaka/index.htm

草間彌生 -永遠の永遠の永遠-

2012年03月31日 22時59分22秒 | アートな世界
朝からシトシトと小雨が降るなか、
大阪・中之島にある「国立国際美術館」へ行ってきました。

3月18日(日)のことです。

目的は『草間彌生-永遠の永遠の永遠-』展。


以前、「朝日新聞大阪本社」ビルでコラボ展示中の
“草間ジャック”ネタについて書きましたが、
http://blog.goo.ne.jp/optimism-n_n-/d/20120119
そのネタ元の展覧会です。

ホントは、もっと早く行くつもりだったんだけどねぇ~

入口前のエントランスでは、鮮やかな“増殖する水玉”オブジェがお出迎え。


開館15分くらい前に到着するように行ったんだけど、
すでに15人ほどの列ができていました。
やはり、人気なんですねぇ。。。

館内をちょろっと覗き見しようと思って、入口横に行ってみたら。。。

館内に展示されている“増殖する水玉”オブジェが凹凸ガラスに映っていて。。。
これはこれで、ひとつのアートになっていましたね。

でもって、入口の自動ドアまでもが“増殖する水玉”!

水玉パワー炸裂です!

1階から地下1階へと下りて行くところです。

大きな“増殖する水玉”風船が浮かんでいました。

地下1階から“増殖する水玉”風船を見上げると、こんなカンジ。。。


もちろん、地下1階のエントランス部にも、
しっかりと、増殖する水玉”オブジェが君臨していました。


この“増殖する水玉”シリーズ。

最初見たときは、ギョッ!ってビックリするんだけど、
ずっと眺めているうちに、だんだんキノコのように見えてきたりして、
愛らしく思えるようになってくるんですよねぇ。。。

っで、このオブジェ。
注意して見てみると、草間彌生氏の自筆画が描かれていたりして。。。


地下2階に展示されているのが、“大いなる巨大な南瓜”。

この南瓜のオブジェは、いわば、草間彌生氏のシンボル。

瀬戸内海に浮かぶ直島にも、この南瓜のお仲間さんが鎮座しています。
http://www.benesse-artsite.jp/

地下3階の展示会場の入口導入部。

水玉の中には、草間彌生氏のポートレートや、草間彌生氏が書いた詩が。。。

「永遠の永遠の永遠」
毎日、私をおそってくる死の恐れを克服する時は
私は命の限りの心をしづめて
芸術へのあこがれを見いだすのだった
人の世に生まれいでた時の感動が
私の人生を新しい創造のあらしをもって再生するのだった
地球の深々とした神秘のささやきが
いつも自殺しようとしていた私のうらぶれた命への救済をもって
私は死のあこがれと恐怖を追放して
華やいだ生命のかがやきにいつもめざめさせてくれたのだった
わたしは生きてゆくことに
生存のかがやきに
深く打たれ、心打たれ
人間の生命は永遠に回帰するのだという事を実感するときの喜び
私は死の憂鬱を乗り越えて
世界最高の芸術をもって
人間のすばらしさを求めていきたいと決意している毎日なのだ
私は生きたい、心の限りも
芸術にかがやいた火をつけて
命の限り、無限の生と死のかがやきをもって
200年も500年も生きながらえて
平和と人間愛の行き着く所への不滅の志をもって
命の限り、たたかっていきたい
そして、地球の人々に告ぐ
未来はゲンバクや戦争をやめて
かがやいた生命を
永遠の永遠の永遠に
私の精魂こめた芸術をぜひ見てほしい
あなたたちと一緒に宇宙にむかって
心から人間讃美をうたい上げよう

草間彌生

そして、“チューリップに愛をこめて、永遠に祈る”のお部屋に入った瞬間、
目がチカチカ!

白地に赤い水玉模様を配したお部屋の中に、
同じく白地に赤い水玉模様を配した3体のチューリップのオブジェ。

まるで、草間彌生氏の精神世界に迷い込んだかのような錯覚に陥ります。


オブジェに書かれた直筆サインを発見!


真っ暗闇の中に浮かび上がる無数の光。
“魂の灯”は、光の色を変化させながら、見る者の魂に訴えかけてくるよう。。。

ただ、撮影禁止だったので、モニター映像でご勘弁。。。(^^;)

平面作品もたくさん展示されていたのですが、
私はやっぱり、平面作品よりも立体作品に断然興味ありだったので、
立体作品を中心に館内をウロウロ行ったり来たりしていました。

欲を言えば、もう少し、立体作品の展示があればよかったなぁ~と。。。

でも、かなりの満足度でお腹いっぱいになりました。



「草間彌生-永遠の永遠の永遠-」
http://www.asahi.com/kusama/

「国立国際美術館」
http://www.nmao.go.jp/

24K

2012年03月23日 21時08分18秒 | アートな世界
財テクのため、24Kのゴールドバーを購入しました~!


な~んてね。。。

実は「24Kゴールドバー型 USBメモリ(4GB)」っす。。。(^^;)


某クーポンサイトで激安だったので、ついポチッと押しちゃいました。

それなりに、重量感はあったりします(笑)

USBコネクタはスライド式で、裏のフックを強く押して出し入れするしくみに
なっています。


遊び心たっぷりで、おもろいでしょ!


「24Kゴールドバー型 USBメモリ(4GB)」
http://oneworld-only.shop-pro.jp/?pid=36251013