２月３日(木) 本日のごはんは
「なかよし手巻き寿司」
「煮豆」
「節分打ち豆汁」でした。
本日は節分です。
園でも豆を使った給食を提供しました。
「なかよし手巻き寿司」は、ツナとコーンをマヨドレで和えたツナコーンマヨ、茹でて甘くなったにんじん、しょうゆ、砂糖で味付けしたほうれん草を具に巻きました。
かば組、かえで組は、先生と一緒に自分たちの手巻きずしを作りました。
「煮豆」は、大豆をコトコトと鰹昆布だしで煮て、薄口しょうゆで味付けしました。シンプルな味付けで大豆の旨味を感じられました。
「節分打ち豆汁」は、打ち豆、豚肩ロース、だいこん、はくさい、ごぼう、ねぎをかつお昆布だしでじっくり煮込み、味噌で味付けしました。
打ち豆は、大豆を潰し乾燥させたもので、日本海側、豪雪地帯の伝統的な保存食だそうです。
短い時間で調理ができ、柔らかくとてもおいしい豆です。
午後のおやつは、「お豆蒸しパン」でした。
生地にこまつなのペーストを練りこみ、たくさんの甘納豆をトッピングし焼き上げました。
生地のやさしい甘みと甘納豆がアクセントになり、おかわりをたくさんしていました。
かえで ３歳児 恵方巻・豆まき
今日は恵方巻のクッキングをしました。
縁起のいい七福神という由来から具材は７種類作りました。
そぼろ、ツナ、コーン、ハム、納豆、レタス、キュウリをみんなで話し合って決めました。
今回もそぼろと酢飯を作るチーム、
コーンマヨとツナマヨ、レタスをちぎるチーム、
納豆混ぜと具材を切るチームの３チームに分かれて作りました。
各チームお友達と協力して作る姿がみられました。
まきすを使うのも慣れてきてくるくると上手に巻くことが出来ていました。
「ごはんちょっと多いかも」などと具材の量も上手に調節していましたよ。
北北西の方向を向いてみんなで願い事をしながら食べました。
美味しかったですね。
給食の後は豆まきもしました。
まずは保育室で「おにはそと、ふくはうち」と鬼を退治しました。
保育室の鬼を退治した後は園庭にも豆まきをしました。
大きな声で「おにはそと」ということが出来ました。
みんなで力を合わせて鬼退治をすることが出来ました。
最後は「ふくはうち」と豆をまき福を呼び込みました。
福が訪れますように。
かば 節分豆まき
今日は節分の日なので豆まきをしました。
皆で節分の歌を歌い、鬼が来たら豆を投げて追い払うことをお話ししました。「鬼やっつける！」と皆気合十分です。
すると後ろからドコドコ！と鬼がやってきました。自分たちで作った升を持って、「鬼は外！」と言いながら鬼退治していましたよ。
鬼は皆が追い払ったおかげで逃げていきました。
次に室内にも豆まきをしました。良いことが起こりますようにという願いを込めて「福は内！」と言いながら投げました。
勢いよく上手に豆を投げることができましたよ。
沢山豆をまいたので、新しい春を迎えることができますね。
かば １歳児 恵方巻
豆まきの後は恵方巻をクッキングしました。今日はきゅうり、ツナマヨ、ハム、レタス、そぼろを用意しました。始めに入れる具材を確認しました。
今回もレタスをちぎるチームと
ツナマヨを作るチームと
酢飯を混ぜるチームに分かれて行いました。３回目なので皆、手際良く作っていましたよ。
そして１人２本自分の好きな具材を選んで巻いていきます。
「こうやってまきまきするんだよね！」と教えてくれました。前回より慣れて丁寧に巻くことができるようになりました。
「ギュッギュッギュー！」と力強く巻いていましたよ。
今年の方角である北北西を向いて、願い事をしながら食べました。
恵方巻美味しかったですね。
たけ 2歳児 節分・恵方巻
今日は、節分です。
保育士からの節分の日の話を集中して聞くことが出来ました。
自分で作った鬼の枡に豆を入れて豆まきをします。
「鬼が来たら鬼は外ってするの」と話していると、鬼がやってきました。
驚いていましたが、「鬼は外ー、福は内ー」と元気な声で豆をまくことが出来ました。
たけ組の保育室に豆をまいた後は、園庭に豆をまきます。
鬼の枡に煎り豆を入れると嬉しそうに眺めたり、香りを嗅いでいました。
園庭にも「鬼は外ー、福は内ー」と元気な声で豆をまくことが出来ました。
かえで組の保育室で恵方巻を作る様子も観察しました。
「コーン入れてほしいな」「レタスも」と言って好きな具材を保育士に伝え、「ぎゅっぎゅっぎゅっ」と握る真似をして楽しみました。
かえで組のお友達が「どうぞ」と言って恵方巻を配ってくれました。
「ありがとう」とお礼を伝えることが出来ましたよ。
「中身は何かな」とワクワクした表情のたけ組のお友達です。
「いただきます」
北北西を向いて話をしないで食べることが出来ました。
食べ終わると「美味しかった」「ハムが入ってたよ」と笑顔で話してくれました。
みんなの元にたくさんの福が訪れるといいですね。
