「鮭の混ぜずし」
「切干大根のサラダ」
「肉吸」です。
混ぜずしは、炊きあがったご飯に合わせ酢を混ぜてすし飯を
つくり、「具」をたくさん混ぜたらできあがりです。「具」は鮭、にんじん
いんげん、たっぷりのひじきを合わせだしで煮込んでいます。
酢飯はさっぱりとしているので食が進みます。肉吸は大阪の料理で
肉うどんからうどんを抜いたものです。昆布とかつおの合わせだしの
中に肉、豆腐、干ししいたけを入れて、旨味をプラスしました。
健康な体を維持するのにやくだつねぎもたっぷり加えています。
切干大根のサラダを一緒に食べました。
おやつ
「お月見団子」
「お茶」です。
きょうは中秋の名月十五夜です。芋の形に似せた形のだんごを
いただきました。
十五夜は農作物の豊作と収穫に感謝をし、月を眺めると
言われています。季節を感じながら、日々食べているお米や野菜を作っている人に
感謝しながらお月見してみましょう、きれいな月が見えそうです。