昨日、白河第一小学校の校長先生と学校の放射能汚染土等について話をしました。
先日、教育長から市内の学校の放射線測定値一覧表をいただきました。この中で、白一小数値は私が測定した数値よりも大幅に低いこともあり、測定方法等についても質問をしました。校長先生のお話では、学校敷地内いろんな場所で測定を行っているそうです。やはり、落ち葉が積もった側溝などでは非常に高い数値だということで、子どもたちには危険だから近寄らないようにと説明しているそうです。施設管理者としては、危険な箇所はない方が良いわけですし、放射能に汚染された土は除去してほしいという考えをお持ちだということです。しかし、学校独自に行うには、費用の問題や汚染土の処理の問題があります。やはり市の判断で行うしかないのです。
白一小では、PTAの意見もあり運動会は延期となりました。6月のPTAによる草刈りも中止になったそうです。学校により、放射能に対する温度差があるようです。
私は、数値に関係なく市内すべての学校の校庭及び敷地内の土を削る必要があると思います。今後も強く市に要望をしていきます。
ある白河市民の意見です。「年間被曝量1ミリシーベルト以上の被曝をする地域の子どもは、疎開させるべきだ」 私も同意見です。しかし、それが簡単にできないのであれば、被曝を抑える努力を必死に行う必要があります。お子さんをお持ちの方々の不安はピークに達しています。
さて、「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」を読むと悲観的になります。福島原発の状況は今後どうなるのか?なぜ、行政は何も指示を出さないのか?いろんな疑問があると思います。もし、再度爆発したとすれば?自動車保険に皆が加入するのは、万が一の事故に備えてです。一度爆発し、専門家が再爆発の危険を指摘しているのに、何の指示もないことに疑問を感じています。私は、屋内退避となった場合(自主的も含め)に備える必要があると思います。
先日、教育長から市内の学校の放射線測定値一覧表をいただきました。この中で、白一小数値は私が測定した数値よりも大幅に低いこともあり、測定方法等についても質問をしました。校長先生のお話では、学校敷地内いろんな場所で測定を行っているそうです。やはり、落ち葉が積もった側溝などでは非常に高い数値だということで、子どもたちには危険だから近寄らないようにと説明しているそうです。施設管理者としては、危険な箇所はない方が良いわけですし、放射能に汚染された土は除去してほしいという考えをお持ちだということです。しかし、学校独自に行うには、費用の問題や汚染土の処理の問題があります。やはり市の判断で行うしかないのです。
白一小では、PTAの意見もあり運動会は延期となりました。6月のPTAによる草刈りも中止になったそうです。学校により、放射能に対する温度差があるようです。
私は、数値に関係なく市内すべての学校の校庭及び敷地内の土を削る必要があると思います。今後も強く市に要望をしていきます。
ある白河市民の意見です。「年間被曝量1ミリシーベルト以上の被曝をする地域の子どもは、疎開させるべきだ」 私も同意見です。しかし、それが簡単にできないのであれば、被曝を抑える努力を必死に行う必要があります。お子さんをお持ちの方々の不安はピークに達しています。
さて、「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」を読むと悲観的になります。福島原発の状況は今後どうなるのか?なぜ、行政は何も指示を出さないのか?いろんな疑問があると思います。もし、再度爆発したとすれば?自動車保険に皆が加入するのは、万が一の事故に備えてです。一度爆発し、専門家が再爆発の危険を指摘しているのに、何の指示もないことに疑問を感じています。私は、屋内退避となった場合(自主的も含め)に備える必要があると思います。
西郷村ではストロンチウムの検出も報道されましたが、意図的にかその後一切報道されていません。そんな危険と思われる村に、大勢の子供たちが避難して来ていると聞き、子供たちにしてみれば、避難先は安全と思うのが当然であり、一層無防備に遊んでいる事を思うと、被爆が判明した時、一体この責任は誰が負うのでしょうか。やっぱり国ですか?東電ですか?
私は違うと思います。一番身近にいる大人でしょう。それも危険を承知していて、何もしない、あるいは教育長に抗議しました、市に強く抗議しましたなんて言っている私とか・・・。
そんな自戒の毎日です。身命を賭して、子供たちを守りたいと、改めて思います。一緒に頑張りましょう。
http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1306598.htm
ただし、校庭等の土壌については、
「対象につきましては、土壌に関する線量低減策が効果的ということとなる校庭・園庭の空間線量率が毎時1マイクロシーベルト以上の学校とし、これは6月1日ごろからこの測定を再度全校について行いまして、その結果に従って、この1マイクロシーベルト以上の学校ということを見極めていきたいというふうに思っておりますけれども、設置者の希望に応じて財政的支援を実施するという中身でございます。」
とされてしまいました。
ここは、白河市長さんに強力に頑張っていただき、大竹さんもおっしゃるとおり、全校に対応していただくべきです。放射線管理区域となる境界の線量が毎時0.6マイクロシーベルトな訳ですから、実質ほとんどの学校で措置が必要なはずです。
是非とも、もうひとふんばりお願いいたします。
普段遊んでいる近所の公園、スポ小で使っているグランド、通学の為のバス停脇、等々・・・
挙げたらきりがないです。
でもせめて、校庭だけではない少しでも拡大した範囲の施設を、
対象にして欲しいと思っています。
そして、高い線量の場所がわかったら、
黄色い原発マークでもつけたポールや貼り紙を、町に設置しませんか?
(ぶんずのぼんこさんのイラストなどで?!)
http://blog.goo.ne.jp/bunzubonko/e/4c6500c9c5929bf2793b18484eaacbe2
新聞をしばる紐でバリアを張るんでも、やらないよりマシだと思います。
ブログ等でチェックできる人は限られていますし、子どもにとっては日常ですから、
ここは危険なんだな、とわかる方がいいと思います。
今、上に向けてする努力も大切ですが、行動しつつもう待ちきれません。
市民レベルで出来ることを、私たちが住む町を自分たちで住みよくする行動を、一人ひとりが積み重ねていきませんか?
大竹さん、ガイガーカウンターをお持ちの皆様、日々の線量測定本当にありがとうございます。
測った場所のマーキング、どうぞご検討ください。(それにあたり、何か制度的問題って、あるんでしょうか?単純な質問です。金銭的困難はあるかもですが・・・)
企業様等も、子供たちのために是非どうぞ市民に貸し出しお願いいたします。
私もどうにか準備して始めてみようかと思っています。
本当は国がガイガーを県民に配ってくれれば一番いいのですが。。
白河市内の学校も表土除去が決まり、各学校の保護者の関心もだいぶ盛り上がっているようですが、白河市内の小学校、中学校は民家に隣接されている場合が多いです。
除去は良いのですが、周辺住民への配慮や事前の説明、除去の方法は必ず行ってもらいたいものです。
住民は、24時間、365日その学校のそばで暮らしているのです。
土の放置や、一時仮置き場を校庭の隅などにするのはやめてください。
とにかく、各学校の周辺自治会に事前連絡して、必ず説明会等を開いてください。お願いします。
今日は、ぜひお願いしたいことがあり、PCをひらきました。
放射能も恐いことですが、市民の生活に直接関わることです。助けてください。
実は、関川窪の団地2号棟について。
地震の直後は、白河市中央体育館に避難していました。その時も、市の職員の方は「団地は安全です。大丈夫です」と、しきりに説明して帰ったにも関わらず、今月になり急に
「危ないので、団地の検査が終わって結果がきまるまで、全世帯は引っ越しし仮設住宅に行ってください」との電話連絡でした。
電話でというのも気に入りません。
しかも、仮設住宅には電化製品がそろっているため、今使っている家電品は全部処分してください。というではありませんか。
家電は処分にリサイクル料がかかります。しかも、購入しての処分ではないため自力でクリーンセンター等へ運ばなければならないのです。
お年寄り世帯や、人手がないお宅はいくらでもあります。
市で、期日を決めて一括で集めて処分してくれるなどの配慮が無いのでしょうか。
しかも、自力で5階からどうやって家電品を運び出して、処分しろというのでしょうか。
職員が市役所で、お茶のみ休憩をしている場合ではありません。
即座に引っ越しの人員を確保して、処分料の一部でも市で負担し、処分や引っ越しの手助けをすべきです。
それをしないと、関川窪は家電や家具の不法投棄であふれる事になりかねません。
買ったばかりの家電を処分しなくてはならない住民も居ます。
そんな事情等も聞き入れてもらえず、一方的に「仮設にあるから、処分して引っ越せ」
あまりにも。あまりにもひどすぎます。
どうにか、お力をお貸しください。