無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

『白河市内の野良猫不妊手術無料化』と『あったかカフェ』

2019年06月27日 23時57分42秒 | 動物愛護
昨日は、165人の方々にアクセスいただきました。有難うございました。

告示日まで残り2日となり、大変忙しくしております。他陣営とは違い、しがらみ無し、支持母体なし。後援会長は妻です。後援会長であり、選対本部長であり、ウグイスです。このような形で、女性が政治参加することも必要だと思います。前回、前々回と妻がポスターを作りました。今回もポスター製作全権委任しましたので、多少皆さんと違うポスターが完成しました。裏方ではありますが、大切な仕事です。

さて、毎日のように皆様から相談や質問を受けております。ここ数日では、

●『あったかカフェ』についてのご意見
●野良猫の不妊手術についてのご相談


をいただきました。有難うございました。

あったかカフェについては、私の『はってん』をご覧になり、相談するチャンスがあればと思っていたそうです。『はってん』を通じて、問題意識を共有できるとすれば、本当に嬉しいです。いただいたご意見を活かせるように頑張ります。

野良猫問題は、当事者にとっては難しい問題ですので、毎月開催している『地域猫相談会』に相談に来てくださいとお伝えしました。相談いただいた方もご存知でしたが、今年4月から、市役所が公益財団法人どうぶつ基金に無料不妊手術チケットを申請してくれます。今のところ使用できる動物病院が限られるため、私が東京の病院に搬送しています。チケットは、不妊手術と3種混合ワクチンとノミダニ駆除が無料になりますが、実際には搬送高速ガソリン代や麻酔覚せい剤代がかかり、これはNPO法人で寄付を集めて負担しています。無料にするには、町内会長から活動許可をいただく必要がありますが、今のところ快く許可をいただいています。実際、不妊手術を行った場所では、繁殖しないため、野良猫の数が減っています。効果がありますので、悩むより手術をしていただきたいです。このチケットは、年末頃に終わります。終わった後も無料になる方法を考えています。



最高齢の猫ユキです。19歳位らしく、片脚が麻痺してきましたが、それでも元気に徘徊しています。毎朝晩、輸液と強制給餌をして、お尻が汚れるので時々洗います。人間も動物も同じです。昨日、『はってん』の動物の話を楽しみにしてますと声を掛けていただきました。有難うございました。



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