無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

5年半過ぎて、やっと自宅の除染。

2016年09月26日 20時40分27秒 | 福島原発事故 放射能汚染
昨日は、125人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

今日は、曇りのち雨。雨の一日と言っても良いぐらいの一日でした。
昨日、モルタル仕事をしておいて良かった。でなければ、塀は完成していなかった。
明日からも不安定な天気の予報が出ています。

我々東北人はもちろん、日本中の地震及び台風などで被災を受けた方々は、もう雨はうんざりではないのでしょうか?
でも。雨にも負けず頑張りましょう。
「頑張れ熊本、頑張れ九州。頑張ろう福島」

さて、今日は昨日の仕事の続きで、不用になった事務所の不燃物及び廃材など廃棄処分しなければならないものを、処分場に持っていきました。
雨の日にもかかわらず、思ったより多くの方が利用していました。

また本日、大変遅くなりましたが、自宅の除染がやっと始まりました。
諸事情があり、数週間遅れました。
まずは、自宅裏の側道からですが、小雨の中草刈りなどが行われ、土壌の除去も行われたようで、やっと始まったという感じです。
明日、土盛りを行い、整地がされるようです。
これが原発事故から5年半も過ぎている福島の現状です。

「もんじゅ」の廃炉が決まったと、先日報道がありました。
もし万が一、事故が起これば福島の「二の舞」です。
賢明な判断だと私は思います。
それよりも、原発に代わる「代替エネルギー」特に「太陽光発電」事業に多くの予算を導入し、「原発のない日本」を早急に作るべきではないかと考えます。

このようなところで、就寝したいと思います。
おやすみなさい。





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