有志議員の勉強会

昨日は、１３４人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

本日午前中は、県へ提出する変更申請書について、県担当者にご指摘を受けた点を修正しました。
その後、妻が買い物等へ行きたいと言うので同行。
あっという間に午前中終了。

午後は「議会改革を考える有志議員」による勉強会を行いました。
現在「議員定数に関する特別委員会」が誕生しましたが、私はこれまで『「議員定数」と同様に会津若松市で行われている「議会の市民に対する報告会
及び意見交換会」を開催すべきだ。』と訴えていました。その声に賛同してくださった３名の議員と共に「現在の白河市議会の問題点、改善点などを指摘し合い、今一番必要なことは「一般市民との意見交換会」であるとのことと言う意見になりました。
これは白河市議会議会基本条例に明記されています、当然のことなのです。

さてこれに似たことが現在議会内で行われています。
議員定数に関連する私的市民懇談会を議長が独断で主宰し、委員を独断で委嘱しているそうです。
市民の声を聴こうと言うことには賛同できますが、議会は「合議体」の組織です。
全ての議員の意見も聞かず、行動を起こすことは「越権行為」ではないのかと私は感じています。
今後開催される、全員協議会で質問したいと思います。