久しぶりに日舞のお稽古。今日はレンガ色の袷(あわせ)を着てみた。衣替えの10月からは、帯も半襟も帯揚げ帯締めも、もう冬支度となる。7・8月の絽と紗、6・9月の単(ひとえ)、着物の世界では、季節がはっきりしている。まだちと暑いが、秋色の着物はしっとりとして心地よい。
「老松」という難しい踊りにチャレンジしているため、お稽古の後はヘロヘロ…。行きつけのギャラリーカフェ「あっぷるはうす」に寄り込み、ひと休み(^^ヾ カウンターに座ると、華やかな香りが漂っている。ふと見ると、目の前に金木犀の花が生けられていた。
アイスコーヒーでひと息つき、オーナーさんや常連さんと温泉や屋久島の話など…。そろそろ失礼しようかと思ったところで、
「これ、よかったら食べない?」
と昆布の添えられた栗お赤飯が出てきた。ほっこりとした優しい秋の味がする。いつも食いしんぼネコに特別な美味しい物を与えてくれるこのお店に感謝!
すぐ隣にある大宮氷川神社では「観月会」が催され、月明かりに照らされた本殿前の舞台で雅楽や巫女舞の奉納がされるという。秋の一夜、そんなひとときを過ごすのもいい。
「老松」という難しい踊りにチャレンジしているため、お稽古の後はヘロヘロ…。行きつけのギャラリーカフェ「あっぷるはうす」に寄り込み、ひと休み(^^ヾ カウンターに座ると、華やかな香りが漂っている。ふと見ると、目の前に金木犀の花が生けられていた。
アイスコーヒーでひと息つき、オーナーさんや常連さんと温泉や屋久島の話など…。そろそろ失礼しようかと思ったところで、
「これ、よかったら食べない?」
と昆布の添えられた栗お赤飯が出てきた。ほっこりとした優しい秋の味がする。いつも食いしんぼネコに特別な美味しい物を与えてくれるこのお店に感謝!
すぐ隣にある大宮氷川神社では「観月会」が催され、月明かりに照らされた本殿前の舞台で雅楽や巫女舞の奉納がされるという。秋の一夜、そんなひとときを過ごすのもいい。