783系ハイパーサルーン

今年はJR20周年ですが、JR初の新型特急電車783系もまもなく登場以来20年を迎えようとしています。





パンフレットをみると、最高時速130km,グリーン車3列、座席には液晶テレビやオーディオを設置。前頭展望、乗降口を車体中央部に設け1車両が2コンパートメントになり団体・グループ旅行にも対応できるなど、これまでにない試みを取り入れています。普通車でも足掛けが装備されており、当時としては破格のサービスでした。


△ビデオ・オーディオプログラム


△博多駅に並んだ有明・かもめ


△長崎駅停車中のかもめ


△夕暮れの博多に到着したかもめ


△当時非電化区間の水前寺までDL牽引で乗り入れた有明


△南福岡電車区にお邪魔して撮影させてもらいました


△西鹿児島にならぶ新旧つばめ


△783系つばめ、外装はオリジナルですが、屋根上には空調が追加されています。


△リニューアル車とオリジナルと、そして485系RED、ハウステンボス。


△783系と787系


△SINCE 1988


△リニューアル編成


△前頭部が金色の783系


△最新鋭ソニックと783系かもめ編成
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (播州路快速)
2007-06-06 13:16:56
JR初の特急車。ステンレスボディも去ることながら、ど真ん中にデッキというのが国鉄型にしか慣れていない目には強烈過ぎました。
一世を風靡したハイパーサルーンも今や塗装変更、短編成化などで散らばってしまいましたが、最初の頃が一番格好いいですね。
パノラマ、AV装置…JR化直後に流行った設備が懐かしいです。AV装置はグリーン車でも撤去が進む一方で寂しいですね。
 
 
 
カード式電話も (ONDA201)
2007-06-06 22:56:44
こんばんは

JRになっていろいろ設備も座席も良くなりました。チラシに乗っている宣伝にもう一つ、カード式の電話があります。当時はまだ携帯はほとんど普及していなかったですから。ずいぶんと世の中も変わりました。

短編成化され、バリエーション豊富になったハイパーサルーンも乗りに行きたいのですが、なかなか関門海峡はおろか、大井川も越えられません。
 
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