ピンナックル・ピナクル

先日、「これは何という名前」で教えていただいた名称、ピンナックルについてです。

どのようにしてこのような形状や名称になったのか、いわれなど知りたくて、いろいろ検索してみましたが、意外とヒットしません。信号メーカーのカタログに名称のみ出ているものと、あとは模型のストラクチャーのカタログ程度でした。

そこで、ブログのタイトルに「ピンナックル」という名称をたてて公開することにしました。ピンナックル、または、ピナックルと呼ばれているそうです。


橋上から間近に撮影できました。


前回の記事で用いた映像です。

撤去前日に偶然撮影するなんて、信号機に呼ばれたようでちょっと不思議な気持ちになりました。

<追記>ピナクル [pinnacle]ではないかという指摘があり調べてみました。
ゴシック建築で、控え壁などの上に取り付けられた小塔。飾り尖塔

確かに、それっぽいですね。pin-nacleであればピンナックルもありそうですが、nacleという単語はなさそうなので、ピナクルがなまったのかも知れません。じゃ、タイトルも変更しましょう。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
ふたたび (元立川の人)
2009-04-15 18:10:30
こんにちは.

建築用語では「ピナクル」かもしれませんが,鉄道の信号業界では聞きませんね.

読み違え若しくは聞いたニュアンスのまま今に至るかもしれません.

 
 
 
業界用語 (ONDA201)
2009-04-16 06:12:30
こんにちは

業界用語ではよくあると思います。図面でもΦをパイと読むなどあります。カタログでもその名称で出てきますから間違いではないと思います。
今回、この記事を書いたのは、このキーワードで調べてもなかなか本物の映像に結びつかなかったので、映像とキーワードをWEB上に載せることが主たる目的でありました。
 
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