電子アルバム化作業中(38)



電子ファイル化を行なっているアルバムから、アルバム1冊スキャンするごとに1枚を選んでご紹介させていただいています。

今回は、博多に並ぶ485系ボンネットです。左がみどり、右がにちりん。塗装は国鉄色で、JNRマークも側面についたままです。
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コメント
 
 
 
いつのまにやら (播州路快速)
2006-11-06 19:34:50
ボンネットの485系、数年前ならどこでも見られたのですがいつの間にか姿を見かけなくなりました。関西では見る機会がゼロになっていたのですが(485系ボンネット全廃)、先ごろなぜか雷鳥編成に組み込まれて片方はスーパー雷鳥誕生時に登場したパノラマグリーン車、片方はボンネットという摩訶不思議な編成になっています。金光臨(岡山の金光教集約臨)で金光まで姿を見せることもあって結構嬉しかったです。ただ、いつまでこの編成が持続するか…。
ONDA201さんの場合は上野まで行ったらボンネット見れますね。
 
 
 
ボンネット (ONDA201)
2006-11-06 22:15:37
国鉄特急電車の顔でした。
上野界隈では急行能登と間合いの運用で美しい姿を拝むことができます。
パノラマグリーンとの組み合わせも今までに無い組み合わせで楽しいですね、これも見てみたいです。
 
 
 
ホームライナーでしたっけ? (播州路快速)
2006-11-08 19:45:05
ホームライナーですよね。上野からどこまでの運転か今ひとつ知らないのですが、この能登の東日本管内での運転距離は何で調整しているのか気になるところですね。特急東海やムーンライトながらの373系の入ってくる距離を東日本の車両が沼津や山北まで乗り入れてとんとんになるようにするのは知っているのですがこの489系の運用については全く謎です。あの間合い運用で上野まで来る西日本の車掌も貸していたりするのかな?と。
 
 
 
高崎・宇都宮線 (ONDA201)
2006-11-08 23:15:05
ホームライナー鴻巣、ホームライナー古河で使用されるようです。これらの運用が乗り入れの清算目的なのかどうかは不明です。
 
 
 
一面銀世界? (播州路快速)
2006-11-10 19:16:46
なるほど。確かに精算目的の運用らしきものは見当たりませんね。
話は変りますが、関西も『一面銀世界』、要はステンレスの車両ばかりになりました。私の利用する新長田や三ノ宮などでは銀の車両以外の車両が来るのはサンライズ瀬戸出雲、特急はまかぜだけとなりました。数を減らす一方の201系は3編成が残っていましたがつい先日1編成が吹田に入場してしまい、その入場時に既に8両貫通編成になっていたことから残るは2編成、年末までの完全撤退が濃厚になってきました。2年で置き換えと当初言われていたのでもう少しゆっくりしたペースかと思ったのですが『321系の増殖』がとにかく恐ろしいペースでもう大阪まで行かないと201系には会えない状況です。
もうそろそろ二編成目の廃車回送らしいですが、今度も自力回送らしいですね。低断面トンネル対応編成と非対応編成、見比べては見たものの165系のように屋根がその部分だけ低くなっているわけでもなく見分けがつきませんでした。どう違うのでしょう?
 
 
 
パンタグラフ (ONDA201)
2006-11-10 23:15:38
狭小トンネル対策は、昔は一部低屋根方式で800番台を名乗っている系列がありましたが、PS23型パンタグラフが開発されてからは115系や165系なども通常の屋根のタイプでも狭小規格をクリアできるようになりました。201系では改良タイプのPS24が使われています。◆モハ201と書かれているのが、対応車の目印です。最近のシングルアームも対応していますので、貫通編成も全て大月までは行かれるようになりました。
 
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