プロゴルファーとインストラクターの皆さんに
ゴルフスクールの現状を教えてもらう打ち合わせを行ったんだけど
前の予定の関係で、30分ほど遅れての参加だったため
結局、話しに乗れずに終わってしまった感じ。(苦笑)
残念・・・。(涙)
ただ、その後、話の全容を教えてもらい
インストラクター業界がなんとなく理解できたよ。
ツアープロを目指していた人と
ゴルフが好きで、また、教え方がうまくて目指す人
基本は2パターン。
そして、その受け入れ先としては
・メーカー系ゴルフスクール(ブリヂストンやダンロップなど)
・スポーツクラブ、ゴルフ練習場系ゴルフスクール
・独立系ゴルフスクール
・有名指導者を師事(井上さんや江連さんなど)
・PGA,LPGA資格取得によるレッスン
などなど。
一般に、下にいくほど、経験値や知識が必要となり
ハードルは高くなってくる。
なので、希望者それぞれの状況にあわせて選択することが
インストラクターとしての成功の近道ってことになる。
やっぱり、これって当事者に聞いたからこそ、分かったことだよね。
こうした知識に、現場の実情情報が加えれば
インストラクター希望者にとっては、非常にプラス。
これまで限定されていた情報の入手ルートを広げることで
これまでになかった選択をすることが可能になる。
そしたら、業界もガラッとかわる。
なんて、面白い話になって、めちゃワクワクしたよ。(笑)