いいお天気。
動物園の年間パスポートも今月で期限切れ。
ラストチャンスという事で・・・。
砥部方面に行くなら、、、と『ジョイフル』でハンバーグランチ。
四国には数多くあるファミレスで、九州大分が本社。
私達にとっては鹿児島での学生時代の味。
ハンバーグ、悪くないのよ。
さて、動物園。
園内で主人の同僚ご家族2組にお会いした。
いい天気だもんね。
しかし、子連れならともかく、いい大人2人が何回も行くのは稀と思うけれど(笑)
今回のお目当ては、新しくなったペンギン館!
主人も私もペンギン大好き。
北海道の旭山動物園を筆頭に、上手に魅せる展示が流行。
旭山動物園の展示も圧巻だったけれど、コチラもいい感じだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/72/70b530edb1785cd2cccfa0ac208454ce.jpg)
陸地部分も透明壁で、子供ならペンギンと同じ目線になれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8c/cb0a85615690cd06ed36ff6c76d6bfc7.jpg)
やってはイケナイ!と解っていたが、ちょっとだけ、やってしまった・・・。
ペンギンさんよ、ごめんなさい。
好奇心旺盛のペンギンは影を追ってしまうのだ~。
(どこかの水族館か動物園で、影を追わせないで下さいって書いてあったな・・・)
主人の指の影を必死で突っつく。
それを撮る私の影も!
もうしないからね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/7bf0f5e7a50b6e6eba96c607094f8806.jpg)
餌やりショー。
たらい一杯の魚を一気にド~ン!
って、豪快すぎてビックリ。
さらに、登場した飼育員さんが『高市さん』だった!
『高市さん』は、とべ動物園のアイドル人工保育のホッキョクグマ『ピース』の育ての親。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1e/dcf76d6e1851f0efddfa9010a6fdde64.jpg)
ピースといえば、見た事ないくらいに水場でハイテンション。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/18/e57c825e854e8207802813e8ea8c8a5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/789d247d97a1f853e5f23a1b10ce892d.jpg)
オマケに、初めてスローロリスの『ハリー』に会えた。
指を差し出すと、キュッと握ってくれる。
ハリーも人工保育。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/c8fd4a63f61d49cafc78e53d4fafda9e.jpg)
とべ動物園は人工保育や繁殖に力を入れているようで、全国的にみても知名度はあると思う。
ピースが知名度を上げた要因だろうけれど、
全国的に数少ないアフリカゾウの子供(媛(ひめ)ちゃんと砥夢(とむ)くん)もいる。
もちろんこの動物園で産まれた。
↓たぶん、媛ちゃん(去年6月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b8/20fd0a460389818fb9ec931a64b3dd4d.jpg)
半年くらい前かな、全国放送TVでやっていた。
数年前に媛ちゃんが産まれたとき、母親のリカは蹴り飛ばして育児拒否。
媛ちゃんは人工保育で育った。
次に、砥夢くんが産まれたが、やはりリカは同様だった。
しかし、飼育員さんが根気強く授乳を促したら、なんとリカの母性が目覚めた。
媛ちゃんは人工保育だったから、『鼻を使う事』を知らなくて不器用だったんだって。
当時の映像ではお水を飲むのに、直に口をつけていた。
対照的に、リカに育てられた砥夢くんは自然に鼻を使った。
今は3匹で仲良く過ごしている姿が見られる。
いつかお母さんになるかもしれない媛ちゃんが、辛い経験をしたわけだけれど、まだ3才くらい。
母性に目覚めたリカの子育てをそばで見て、いつか育児拒否をしないお母さんになれたらいいなぁ。
そんな映像を観て、3匹の見方が変わった・・・。
そういえば、ピースも他のホッキョクグマと会わせたが、
交流の仕方がわからずストレスで病んでしまった程。
人工保育で身体が大きくなっても、その動物の社会性を教えるのは難しいんだなぁ。
さて、動物園の後は、この土日開催の『砥部(とべ)焼き祭り』へ。
砥部焼きとは、白地に濃紺模様のガッチリした伝統磁器。
砥部焼き祭りの日は、窯元が一斉に出展し、特価や2~3割引きのお値段。
お茶碗でいえば1000円前後だろうか。
とはいえ、100円均一で食器が買える今日この頃。
高価と思えば高価だし、伝統磁器としてみれば安価といえば安価。
今回は普段使いのお茶碗と湯呑みがお目当て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/18/cc681a708eca6cb08301491897c7c3bf.jpg)
湯呑みは、我が家にもすでにいくつかある『永立寺窯』のもの。
砥部焼きの特徴は分厚さでもあるのだが、飲み口が薄手のを選んだ。
お茶碗も『英峯窯』の若干薄めのもの(それでも十分ガッチリ)。
春模様だけれど~。
いかにも砥部焼き、という柄は今回はなしにした。
ドッシリした砥部焼きは、冬場についついそのまま盛ると、料理やお茶を見事に冷ましてくれる。
それも、少し薄めをチョイスした理由。
『和将窯』の器にすごく惹かれたが、ここは衝動買い禁物。
我が家には収まる場所もないしね。
次回のおたのしみとする。
動物園の年間パスポートも今月で期限切れ。
ラストチャンスという事で・・・。
砥部方面に行くなら、、、と『ジョイフル』でハンバーグランチ。
四国には数多くあるファミレスで、九州大分が本社。
私達にとっては鹿児島での学生時代の味。
ハンバーグ、悪くないのよ。
さて、動物園。
園内で主人の同僚ご家族2組にお会いした。
いい天気だもんね。
しかし、子連れならともかく、いい大人2人が何回も行くのは稀と思うけれど(笑)
今回のお目当ては、新しくなったペンギン館!
主人も私もペンギン大好き。
北海道の旭山動物園を筆頭に、上手に魅せる展示が流行。
旭山動物園の展示も圧巻だったけれど、コチラもいい感じだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/72/70b530edb1785cd2cccfa0ac208454ce.jpg)
陸地部分も透明壁で、子供ならペンギンと同じ目線になれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/8c/cb0a85615690cd06ed36ff6c76d6bfc7.jpg)
やってはイケナイ!と解っていたが、ちょっとだけ、やってしまった・・・。
ペンギンさんよ、ごめんなさい。
好奇心旺盛のペンギンは影を追ってしまうのだ~。
(どこかの水族館か動物園で、影を追わせないで下さいって書いてあったな・・・)
主人の指の影を必死で突っつく。
それを撮る私の影も!
もうしないからね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/7bf0f5e7a50b6e6eba96c607094f8806.jpg)
餌やりショー。
たらい一杯の魚を一気にド~ン!
って、豪快すぎてビックリ。
さらに、登場した飼育員さんが『高市さん』だった!
『高市さん』は、とべ動物園のアイドル人工保育のホッキョクグマ『ピース』の育ての親。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/1e/dcf76d6e1851f0efddfa9010a6fdde64.jpg)
ピースといえば、見た事ないくらいに水場でハイテンション。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/18/e57c825e854e8207802813e8ea8c8a5b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/54/789d247d97a1f853e5f23a1b10ce892d.jpg)
オマケに、初めてスローロリスの『ハリー』に会えた。
指を差し出すと、キュッと握ってくれる。
ハリーも人工保育。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/30/c8fd4a63f61d49cafc78e53d4fafda9e.jpg)
とべ動物園は人工保育や繁殖に力を入れているようで、全国的にみても知名度はあると思う。
ピースが知名度を上げた要因だろうけれど、
全国的に数少ないアフリカゾウの子供(媛(ひめ)ちゃんと砥夢(とむ)くん)もいる。
もちろんこの動物園で産まれた。
↓たぶん、媛ちゃん(去年6月)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b8/20fd0a460389818fb9ec931a64b3dd4d.jpg)
半年くらい前かな、全国放送TVでやっていた。
数年前に媛ちゃんが産まれたとき、母親のリカは蹴り飛ばして育児拒否。
媛ちゃんは人工保育で育った。
次に、砥夢くんが産まれたが、やはりリカは同様だった。
しかし、飼育員さんが根気強く授乳を促したら、なんとリカの母性が目覚めた。
媛ちゃんは人工保育だったから、『鼻を使う事』を知らなくて不器用だったんだって。
当時の映像ではお水を飲むのに、直に口をつけていた。
対照的に、リカに育てられた砥夢くんは自然に鼻を使った。
今は3匹で仲良く過ごしている姿が見られる。
いつかお母さんになるかもしれない媛ちゃんが、辛い経験をしたわけだけれど、まだ3才くらい。
母性に目覚めたリカの子育てをそばで見て、いつか育児拒否をしないお母さんになれたらいいなぁ。
そんな映像を観て、3匹の見方が変わった・・・。
そういえば、ピースも他のホッキョクグマと会わせたが、
交流の仕方がわからずストレスで病んでしまった程。
人工保育で身体が大きくなっても、その動物の社会性を教えるのは難しいんだなぁ。
さて、動物園の後は、この土日開催の『砥部(とべ)焼き祭り』へ。
砥部焼きとは、白地に濃紺模様のガッチリした伝統磁器。
砥部焼き祭りの日は、窯元が一斉に出展し、特価や2~3割引きのお値段。
お茶碗でいえば1000円前後だろうか。
とはいえ、100円均一で食器が買える今日この頃。
高価と思えば高価だし、伝統磁器としてみれば安価といえば安価。
今回は普段使いのお茶碗と湯呑みがお目当て。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/18/cc681a708eca6cb08301491897c7c3bf.jpg)
湯呑みは、我が家にもすでにいくつかある『永立寺窯』のもの。
砥部焼きの特徴は分厚さでもあるのだが、飲み口が薄手のを選んだ。
お茶碗も『英峯窯』の若干薄めのもの(それでも十分ガッチリ)。
春模様だけれど~。
いかにも砥部焼き、という柄は今回はなしにした。
ドッシリした砥部焼きは、冬場についついそのまま盛ると、料理やお茶を見事に冷ましてくれる。
それも、少し薄めをチョイスした理由。
『和将窯』の器にすごく惹かれたが、ここは衝動買い禁物。
我が家には収まる場所もないしね。
次回のおたのしみとする。
しっかし今年は雨ばかりですね。
私、「しろくま」限定サイト?運営してます!
とべ動物園のホームページ最近更新が無くて気になってましたピース元気なんですね。
スローロリスも触れ合えるのうらやましいです(^^)
いい年して年パスで通ってます。
媛ちゃん、ピースちゃんのお話など、
勉強になりました!?
気分転換にちょこっとだけ行けるから、
パスポートが気楽でいいのよね。
バイクだったら駐車料金も掛からないからさ。
今は車だけど~。
夜の動物園とかも行って、1年間で十分遊んじゃったよ。
行く度に、動物のテンションが違うから、何回か行く価値はあったなぁ(笑)
シロクマ大好きなのですね!
こんなに楽しそうなピースは初めて見ました。
子供みたいでした。
いつか、とべ動物園に来られるといいですね。
パスポートいいですよね!
ちょこっとでも気軽に行けて。
仲間ですね(笑)
すてきなお写真拝見しました。
いろいろな表情があるものですよね~
カンガルーのオヤジ姿はいつも気になります・・・。