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おじょうのフォト日記

写真と日々の記録

鹿児島での収穫 & 外付けストロボ (2月10日)

2009-02-16 11:12:01 | 写真
鹿児島に行ったら、焼酎も入荷する。

きばいやんせ、南之方(みなんかた)、三岳、屋久の石楠花(しゃくなげ)、夢づる。

前者2銘柄は「粒露」を作っている薩摩酒造の焼酎。鹿児島のみで販売らしい(粒露はほかでも見たことあるような)。
三岳、屋久の石楠花は屋久島の三岳酒造。
夢づるは種子島の焼酎。
三岳と屋久の石楠花以外は初めて買った。





お目当ては、やっぱり以前にも紹介した「三岳」と「屋久の石楠花」。




三岳」は本来リーズナブルでおいしい焼酎で、今は人気があって手に入りにくくなった。
「屋久の石楠花」は同じ三岳酒造が酒屋さんを限定(2店のみ)して生産してる限定焼酎。なのでネットでは高額に売っている。

前回、鹿児島に行った時は両方とも品切れだった。
今回は両方ゲット。
抱き合わせでの販売だが、プレミアが付いていない正当な価格で購入できた。

屋久の石楠花は学生以来振りに呑んだ。
三岳と全然味が違った。
華やかな上品な香り。
あぁ、「石楠花か・・・・」と思った。

しばらく焼酎は買わない。
つもり・・・・。



話は変わるが、前から気になっていた外付けストロボを買った。
先輩にアドバイスをもらって、価格も性能もお手頃でいいものを選んだ。
まだ不慣れで勝手がイマイチだが、早速、役に立った。
・・・と思う。

焼酎の写真。

室内なのでフラッシュなしだと手振れになる。
かといって、カメラ内蔵のフラッシュだと思いっきり焼酎の瓶に反射する。

そこで、外付けストロボを使い「バウンス」して撮った。
被写体にではなくて、部屋の天井や壁にストロボを向けて反射光で全体を明るくして撮影する。
自然な色味で撮れるので、お料理とかにも有効らしい。

これからボチボチ使いながら楽しんでいこう。

鹿児島へ 番外編

2009-02-14 08:50:51 | 写真
爽快のやまなみハイウェイ。

今回、は曇り空。
それでも景色が広く見えたのでいい方。
天気が悪いと霧で目の前の道しか見えません。

過去に天気に恵まれた時はこんな感じだ。
(すべて古いカメラ)



≪2006年3月≫ 今回と同じく黄金色の草原。

↓くじゅう


↓由布岳(前回チラッと書いた、ドライブインからの由布岳)。




≪2004年6月≫ 青々とした草原となる(去年9月の景色もまだ青々)。今回の景色と雰囲気が全然違う。

↓同じく由布岳。


↓米塚(外輪山もくっきり)


↓草千里。



景色の違いをここまで意識したのは初めてだった。
何回走っても気持のいい道だ。




実は・・・・。
2週間前に新車(ティーダ)を購入したばかり。
1週間で1000Km超えるって、はしゃいでるみたいでちょっと恥ずかしい。

今まではワゴンR。
遠出をたくさんして、軽自動車としてはちょっと無茶させていたかな。
軽でも十分良く走るしまだ乗れたのだが、下取りが高い内に・・・・。

今回、納車数日で鹿児島への旅。
車に慣れなくて疲れるかと思っていたが、なんてことない。
普通車、やっぱりイイ。

ベタ踏みしなくていい!
音が静か!(会話がしやすいし、音楽が小さな音でも聞こえる!)
給油が途中1回のみで済んだ!(タンクが前より大きい、燃費がホントに良い)。
カーナビ街中では活躍!

マイナス面は、今までよりフェリー代と高速代は割高になること。

車種選びで車長4m(フェリーの料金増しの境界線)を超えるか否か、悩んだ。
フェリーに良く乗るとはいっても、年数回。
普段の利便性を優先して、この車に決定した。

早速、フェリーだった(笑)
けれど、総合的に◎。

カーナビ体験。
鹿児島市内や熊本市内などの入り込んだところではいい感触。
けれど、カーナビがあると道を覚えない。
全体像が把握しにくい。
地図を見ながら、交差点や何号線かを確認しながらだと記憶に残るのに。
やはり、ツーリングマップルは必需品だな。

鹿児島へ (2月6日~9日)  ④ 車窓より

2009-02-14 00:52:55 | 写真
別府に向けて、馴染みの道をひたすら走る。
時間に余裕がないので、止まっての撮影はなし。

昼食~(県111)南阿蘇白水~阿蘇山頂~北阿蘇~(県11・やまなみハイウェイ)~くじゅう~湯布院~別府

走りながらの景色をざ~っとアップ。
ドライバーは私。
カメラマンは主人(LUMIX33)でスタート。

↓右手に阿蘇山頂が見えてくる。

↓左折。(右に行けば阿蘇山頂へ。ガスが多いと規制されて見学できない。)

↓すぐに草千里が見えてくる。

↓いわゆる草千里。

↓米塚の横を通り過ぎ・・・

↓爽快に走る、走る。(車後方を窓の外に手を出し撮影してみたらしい)

↓夏には牛が水辺で休んでいる。

↓部分的に草原を焼いてある。真っ黒。

↓くじゅう連山。(ビジターサンターでトイレ休憩、ドライバー交代)

↓湯布院。由布岳がみえる。

↓由布岳ふもと。(この道を上がると由布岳を一望できるドライブインがある。)



焦ることなく普通に走って、16時過ぎに予定通り別府に到着。
フェリーで数時間の休息。

20時30分に無事帰宅。
走行距離900Km。

おわり。



鹿児島へ (2月6日~9日) ③ 熊本編

2009-02-13 13:02:13 | 写真
・・・9日(月曜日)・・・

朝風呂にも入ってゆっくりホテルを10時チェックアウト。

このホテルは宿泊当日の昨日、携帯で空きのあるホテル検索して適当に決めた。
1部屋2人、駐車1台、ダブルベット、大浴場付き、朝食バイキング。
5500円也。
新しいホテルだったし安すぎ満足。



最初は、熊本市内にある「水前寺成趣園」。
(以下S5ISで撮影)



なぜか、ユリカモメがたくさん。小型でかわいい。



人が餌を持っている(近くにいたおばあさん)と判ると・・・。
くれ!!と催促。



そして、大騒ぎ。
ちなみに、餌は「コイの餌」である。





梅林園には梅が綺麗に咲き誇っていた。(クローズアップレンズNO.3使用)





クローズアップレンズ(虫眼鏡のような機能)は便利でおもしろい。



さて、夕方のフェリーに間に合わなくては。
市内を後にして阿蘇に向かった。
1時間30分くらい。

昼食は「阿蘇の地鶏」と決めていた。
六花亭へ。
お庭のある落ち着いたお店。

地鶏の炭火焼1つと定食セットを2つ。
十分お腹いっぱいになり、お財布にもやさしいチョイス(お店の方がススメてくれた)。



定食には鶏の出汁、生卵、豆腐(阿蘇の名水で豆腐も有名)、高菜にデザート。
名産がいっぱい。




卵を産む前の若い鶏のお肉なので、やわらかいそうだ。

新鮮なので、焼き過ぎずに火が通りきらない位(ミディアム?)がおいしいとのこと。
表面はこんがり、中身はしっとり。
そして、肉自体に旨味があるので、岩塩をひと振りして焼いて食べるのがオススメだって。

「レバーも生で食べてみなさい」とごま油でタレまで作ってくれた。


うん、お肉がとても甘くて味がある。
やわらかいお肉と聞いたが、地鶏独特のコシはきちんとある。
おろしポン酢か岩塩で食べるのが気に入った。
レバーもまったく臭味がない。


食後に手作りプリン。



阿蘇の地鶏の卵と、同じく名産である阿蘇の牛乳で作っているのだろうな。
手作りでは珍しい食感。
ツルツルのプルプルでとろけるプリン。
カラメルのほろ苦さがいいアクセント。


「六花亭」また行きたいお店だ。


以前に行った地鶏のお店とはタイプが違う。
そこは、メニューがお肉と野菜のみで、豪快な炭火焼。
ハサミで切り分けて食べた。
相当な歯ごたえだったのを覚えている。



お腹も心も満たされ、16時過ぎに別府に到着を目指して出発。
すでに13時40分。
一気にドライブ。


つづく。

鹿児島へ (2月6日~9日) ②

2009-02-12 13:51:32 | 写真
・・・8日(日曜日)・・・

遅めの午前中に、研究室の後輩宅へ。
お茶とお菓子を頂きながら、談笑。
チビちゃん達が慣れてきた頃に、バイバイ。

同窓会メンバーと再合流し、昼食はホワイト餃子
学生時代の思い出の味。
自宅用に宅配も注文。
近々、餃子パーティーだ。



昼過ぎに解散、我々は出水(いずみ)に向けて2時間のドライブ。
ツルの飛来地。(S5ISで撮影)



↓種類はこんな感じ。



↓たくさんいる(ちょっと流し撮り風?)。以下S5ISにテレコンで撮影。



↓飛んでいる姿もなんとか・・・。




(トリミング)



冬に飛来し、そろそろシベリア?にお帰りになる頃。
出水には9年振りに訪れた。
当時はバイクで。
ツルがいるのは冬なので寒かったのを記憶している。




↓目の前でマナヅルがディスプレー。
 テレコンは付けたまま。ケラれる寸前のめいっぱい広角。










大満足で、熊本市内まで2時間。
馬刺しも堪能しておやすみなさい。




つづく。

カメラデビュー (1月26日)

2009-01-27 17:32:18 | 写真
この辺りは海が近いこともあってイソヒヨドリがよくいる。
特に主人の仕事場一帯には住みついている。

「冬羽なのかな。イソヒヨがすっごい丸々してるんだけど。」
「撮ってくるからカメラの使い方を教えて」

と主人。

愛用のS5ISは普通のコンパクトデジカメだけれど、高倍率機種と呼ばれる多機能機種。
拡張レンズやフィルター類も接続できるし、生き物の撮影に楽しいカメラ。


↓主人初撮影 (イソヒヨドリの雄)



↓構図的にトリミング。これも光学ズームが幅広いお陰かな。




確かにプクプクでかわいい。
夏のイソヒヨドリ(メス)と全然違う。


↓海を眺め・・・・、カメラ目線!





かわいい。
主人も楽しい昼休みを過ごしたらしい。


↓メス。ちょっと遠くて上手に撮れなかった、とのこと。



主人もちょっとこのカメラに興味深々。
ファンが増えてよかった。

紅葉狩り -動物編- (11月15日)

2008-11-19 17:38:39 | 写真
この渓谷にはタイミングが合うと、野生のサルがちょろちょろしている。
餌付けはしてないと思う。だから人に集ってくることはない。
が、人の存在には慣れている。

(テレコン使用)

↓この木の実を食べていた。



↓木からずり落ちた子ザル。木の実はしっかり握っていた。



↓屋根の上でくつろぐ親子



↓同じポーズ



↓シカ登場。これは珍しい。(トリミングあり)



楽しい休日を過ごせた。

紅葉狩り (11月15日)

2008-11-18 15:01:44 | 写真
近場の渓谷へ。
車で1時間弱。

色づきが良い所もあったが、全体的にちょっと時期が早かったようだ。
まだ葉に勢いが残っていて見苦しくなく、緑・黄・赤が混在し、これはこれでキレイだった。



↓カメラの光学望遠範囲。圧縮された感じが好き。



↓ここで昼食。弁当はスーパー購入だけど。 



↓お昼の場所で。PLフィルターを使用。葉の反射が抑えられるのを実感。





カワウ、参上。 (11月8日)

2008-11-13 17:35:56 | 写真
家の前の川。
最近、よく見掛ける。
決まって石積みの上でボ~としている。

羽を広げて乾かしたり。
って、この日は小雨が降っているのですが。





遠目からテレコンで。
雨空で暗かったのとデジタルズーム使用で粗い写りだった。
近づいてみたけど飛んでしまう。

たぶん、この石積みはウナギ捕りの石ぐろだろう。
河口が近い汽水域。
石を積んで石ぐろを造る。
満潮で水かさが増して石ぐろが潜った時に、狭い所を好むウナギくんが石の隙間に入り込む。
後日、石ぐろを網で囲いながら石を崩して隠れているウナギを捕まえる。

以前、大きくて美味しそうなウナギが泳いでいるのを見掛けた。
私は釣ろうか。(自宅前で恥ずかしいので絶対しない)

学生時代には、昼間に構内の陰気な場所でミミズを掘り集めて夜にウナギ釣りに行った。
海に近い川で、夜光の浮きとミミズを仕掛けて待つのみ。
結構釣れる。サイズはかわいいのが多いけれど。

懐かしいな。