■門前薬局KOZOH■

管理人は某クリニック門前薬局の事務15年め。
『門前の小僧』のしったかぶり日記です。2009年登録販売者資格取得。

「従業員」Mo科出現

2010-06-04 | 管理人の日記
職場に一本の電話。

(。・ω・。)】はい●●薬局です。

すみません、今そちらでは従業員募集されてませんか?」

(。・ω・。)】えーっと、薬剤師ですか?事務ですか?

いえ。従業員のことを聞きたいんですが」

(。・ω・。)】・・・あの、「働きたい」というお電話でしょうか?

あの、私じゃないんですけど(じゃあ、アンタは誰なんだ)

登録販売者の受験資格

『薬局において1年間連続して

80時間以上の実務経験があること』

というのがありましてね?

(知ってるよ。どこに電話かけてるつもりなんだろう

ソチラで実務経験をさせていただけないかと思いまして。」

(。・ω・。)】「だから・・・事務、ですよね?」

まぁ、事務っていうか、従業員ですよね?」


・・・電話の向こうに、Mo科ちゃんがいる


事務ってゆーか、「従業員」希望。


ナニしに来る気だ、ばかもの。


「本人じゃない」ってのも、気に入らない。
「本人」か「本人のおかーさん」っぽいんだけど?

なんなの?にわかに登録販売者、人気資格になってきたの?

このMo科ちゃんが言うてる感覚的には「しゃーなしに薬局」?

登録販売者資格がお嫁入り道具、とか?

つーか、もしも今、うちの会社が事務を大募集してたとしても

コイツだけは絶対要らねぇ・・・(||-д-)

というわけで、当然、

非丁重にお断りいたしました(笑)

激辛の基準

2010-06-04 | 管理人の日記

ケンタの新作、ハバネロボンレスチキン。

買うとき店員さんに「かなり辛いですけど大丈夫ですか?」と言われ

「え∑(・ω・;)やっぱ、そんなに辛いの?」

とビビったけど、あとに引けず注文、購入。

 まずは、そのまま・・・

ん~~~?表面赤いけど・・・別に普通?それでは、と

 付いてた激辛挑戦ソースをドバっ・・・

ん~~~~~~?タバスコだなぁ、という感想しか出てこない。

これはたぶん、過去に私が「辛さの臨界超え」

経験してしまったからかもしれない。

その昔、まだ学生で私がライターのアルバイトをしていた頃のこと。

あまり紹介されていない、住宅街にある某カレー屋

を取材がてら昼食を摂ることにして、普通の「Aランチ」を頼んでみた。

そのとき店主が「辛さは普通でいいですか?」と聞いてきたので

「じゃあ、普通で」と答えた。

なのに実際運ばれてきたカレーは、まず、目の前に置かれた時点で

目が痛くて開けられない。

鼻が痛い。悲しくないのに涙が滝のように流れる。

つーか、吹き出るがすでに痛い。粘膜が次々とやられていく。

一口分を口に運ぶ・・・が、に当てただけで激痛が走る。

どうしよう・・・取材はしたい(これを食べ終わってから取材を
申し込むつもりだった)。

しかし、飲み込んだら二度と声が出ない気がする。

「とりあえずお忍びで行って、あとから」みたいな知恵もなかった。

で、どーなったかと言うと、

完食!!そして、号泣しながら、取材交渉。

あれは、見た目も若かったから許してもらえたんだろうか。
それとも最初から「取材っぽい」とわかってて、イヤガラセされたんだろうか。
※店主が取材はあんまり好きじゃないという噂のお店だった。

それが20歳くらいの頃。あれから15年経っていろんな「辛さ自慢」な
料理を食べる機会があったけれど、あれ以上の辛さを経験したことが無いし、

ちょっとやそっとの辛さでは動じなくなった。

どう考えても、あのときに味蕾(みらい)の一部が破損したか
脳の「辛さ」の基準がバグを起こしたとしか考えられない。

ライターではなくブロガーになった今、ネタとしてあのカレー屋を
もう一度訪れるのもアリっちゃアリだけど、あのときは「若さ」で
乗り越えられたものが、今度は何かを喪いそうで怖くて行けない

ただ、アレが「普通」だったのかどうか、今でも気になる。

まだあのお店あるのかな。・・・・ぴっぱら。


はなちゃんからの陣中見舞い

2010-06-04 | 管理人の日記
家に帰ったら、はなちゃん から荷物が届いてた。

中身は“励まし”の手紙と、飴玉、ストラップ。

「KOZちゃんの好きそうなものを詰め合わせてみました

(゜ーÅ) ホロリ 我が心の友よ・・・

すまねぇ、気遣いさせちまって。

近くに住めるものなら、彼女んちの犬小屋に住みたいくらい
私は彼女が大好きだが、私たちにとっては半年に1回程度会う
“ほどよい距離感”が「なかよし」の秘訣かもしれない。

そんな心の友、はなちゃんがセレクトしてくれた

陣中見舞い(応援、励ましの意)が

 入れ歯ストラップ。

「KOZちゃんの、好きそうなもの」たしかにそう書いてある。

嬉しい!これ欲しかったのこれで毎日、小指甘噛みするね

・・・とは言わないけども、ど真ん中なのには、違げぇねぇ(笑)

さて。早速御礼のメールを送ろう。

じゃあ、送る前にこの「飴ちゃん」も食べて

味の感想も書かなくっちゃね


カサカサカサ・・・・・ポイっ、パク


(*;゜;ж;゜;*) グフッ?!!


汚ェェェェエ・・・・(自主規制中)

コレはなんぞなもし。あ!アレか?!ロフトのパーティーグッズ
売ってるトコに置いてある「1個だけ激マズの飴ちゃんが入ってる」
とか、そーゆー「ロシアンルーレット飴」みたいなやつか?!

ちょっと はなちゃん!?オイタが過ぎるよ?!

慌てて、飴ちゃんの袋のを見る(今日の表紙画像)。


「浴用芳香剤」

本品は食べれません。お子様の

手の届かない場所に保管してください。


・・・にゅーよくざい?飴ちゃん、じゃなくって?
たしかに手に持った感じがプニュプニュやった。

子どもの頃に、こういう表示を読んだら

「入浴剤食べるなんて、どんだけ頭弱いガキがいるねん。
こどもをバカにしすぎやろ。ったく・・・┐(´-д-`)┌」


と、心の底からバカにしてた。それがまさか

“素”で入浴剤をかじってしまう

オトナになってしまったなんて

このことを、御礼かたがた顛末を はなちゃんに報告メール。
※この時点では「入浴剤」じゃなくて「芳香剤」だと思っていた。

「いつでもチューできるくらい

口からエエ匂いがしてます」

彼女の、そして はな家全員の←こんな顔が浮かぶ。
そしてのちに爆笑されることも容易に想像できる・・・。

女の友情を書いた、心温まるブログになるはずが、

なぜこんなカラダを張った爆笑ブログに?

いや、最後の〆くらいはちゃんと はなちゃん に御礼を言わねば!

陣中見舞い、ありがとうそして

入浴剤、ごちそうさまでした