私はよく、つまらないことに疑問を抱く。
たいがい、つまらなさすぎて自分でも頭をフルフルと振って
すぐ忘れたりはするのだけれど。
たとえば
コンビニで買ったコーヒーのフタに
「あついので ごちゅうい!」と書いてあって、
この場合、「ちゅうい」に「ご」は要る?
と、シゲシゲと眺めて頭の中で何度も読んでみたりする。
ゴを付けるなら、「ください」も書けばいいのにと思ってしまう。
それと同じパターンとしては、LINEスタンプの一覧を見てて
(※著作権に引っかかるようなら、すみませんがコメント欄から
ご指摘ください。記事を削除しますので・・・)
一番左上「ご安全に」。
ごあんぜん・・・ごあんしんください、とかは使うけど
「あんぜん」に「ご」って要る?
実はLINEスタンプ(クリエーターズスタンプ)には物申したいことが
わりとあって、その物申すことが「マジメ」だったり「イマドキではない」
ことは重々承知しているのだけれど
ちゃんとした漢字を書いてほしい
と思う。そのスタンプを作った人が字が下手だ、と言っているのではなく
「無」はちゃんと縦棒を天井まで突き抜けてほしいし
私の知る限りでは「返応」という言葉は
この世に存在しない(たぶん)。
ましてや、
余裕の「裕」の字にいたっては、たまたま見たスタンプだったのに
2個(2人)とも、コロモヘンがシメスヘンになっている。
悪いが「ネ + 谷」という漢字は、やはりこの世に存在しない(たぶん)。
スタンプという「絵」を売り物にしいているのだから、そんなところまで
ちゃんと見てないのかもしれないけど、あえて言わせていただくならば
「そんなところまでちゃんと見ろよ」。
どれもカワイイスタンプなのに、私はコレが気になって買えないし、使えない。
「点」一個の問題なんだけど、そこは譲れない。
クロを亡くして、今日で丸二年。
もう二年?!なようで、まだ二年?!なようで。
ホントに、そのどちらともです。
彼を亡くして、私の人生観は少しだけ変わりました。
まず、親がいずれ私の前から居なくなることが怖くなった。
おかしな話だけど、クロはずーーーっと一生一緒に居ると
思い込んでたので(どこかでそれは無いとわかってても)
クロがいなくなったら、私はひとりになってしまう。それが怖い。
それと同時に、自分が死ぬことが怖くなくなった。
死にたいとは思ってないけど、そこはかとなく「死」を怖れて
生きてきたのが、今はあんまり怖くない。
いずれちゃんと「死」というものが訪れるのだから、それまで
一人で生きるのもそんなに怖くない気がしてる。
矛盾してるでしょう?(笑)
「まだ二年」だからか、頭のどこかでいつも「死」について考えています。
でも日に日に老けてゆくのは・・・鏡見るのが毎朝怖いけど(涙)
霊感とか、オカルト話はむしろ他人から真顔で聞かされると
うんざりするんですが・・・
おかげさまで、クロはたまーに私の部屋に居ます(真顔・笑)
ずっと居るのか、たまに居るのかはわからないんだけど、
寝てると“四つ足のナニカ”が私の胸からお腹にかけてブシブシと
踏んでいきます(笑)これがまたそこそこ重くてね。
幸せなキモチになります(※大丈夫。病んでません!)。
私は猫はもちろん犬も大好きなので、もしかしたら将来は
新しいパートナーとして我が家に“四つ足のキミ”を迎えることになるかもしれない。
そしたらその子のために「生きる」ことを考えることになるでしょう。たぶん。
まぁ、二年を迎えて今、亡きクロに伝えるとすれば
「愛してるよ」。それだけです。生きてる間にもっといっぱい伝えられたら
よかったんだけど。「クールな飼い主」のフリして、ごめんね。愛してる。
平成26年9月16日
KOZOH
うちの近所の大型スーパーにて・・・
夜の見回りの警備員さん、チビるじゃないか・・・?
ってくらい、ナチュラルホラーなディスプレイ。
ちなみに、うちの職場の近所にある福祉センターの
ガーデニングセンスはこれ以上のモノがあって、
【閲覧注意】
わかりますかね・・・?
ご丁寧にジーンズの中には土やら石が詰めてあるんです。
「花はキレイ」とかセンスがどうとかそういう次元の問題ではなく
もはや「誰が、どんな目的で」的な、不穏なマガマガしさを放っているのですが
実は8月初めくらいには既にあって、今でもまだ飾ってあるんだけど、
ちょうど佐世保の事件があった頃で、ブログに面白おかしく載せていいものかどうか
迷って、いっそお蔵入りにしようかと思ったのですが、今日「マネキン首マスク」を見るにつけ、
私の住んでるトコって、ものすごくセンスが悪い
ってゆーか・・・街全体が病んでるんじゃなかろうか
と思い至り、アップしてみました。
たぶんね、無いのはセンスではなく
「配慮」とか「デリカシー」とか「一般常識」とかなんだと思うんですけどね
でも、いま、思い出した。
近所ではないけど、半径100キロくらいで考えれば、田んぼに大量のマネキンを
飾ってる農家があるって、いつぞやテレビで紹介されてた・・・。
あと、「リアル飛び出し坊や」も、あるらしい・・・。
(※一応ワタクシ、このブログでは所在地シークレット設定です。
正解しても何も差し上げませんのであしからず・笑)
マネキンへの異常愛県民性?
やっぱ病んでるじゃねーか
かれこれ2週間くらい前の話。
朝、外回りの掃除をすべく軍手をはめて、箒と塵取り持って
旧店舗のほうへ歩いていったところ、
バス通り(車道)に茶色い、
ソフトボールくらいの丸っこいもんが
落ちているので近寄ってみたところ・・・
∑(゜ω゜ノ)ノ猫やないかー!!!!
子猫ですよっ。生後2か月とか3か月とか、そんくらい?
(子猫は育てたことがないので、よぉわからん)
おそるおそる抱き上げてみると
「シャーーーーーーーー!」
と元気よく威嚇。生きてる!!内臓、出てない!生きてますよっ。
ただ、左足がプラーーーーン・・・・・折れてるね、こりゃ・・・。
抱き上げてしばらくすると「シャーー」も言わなくなって、
軍手の手のひらのなかでキョトーンとしているこの子。
さて。どうしたものか。
問題は左足だけのよう。
膝に乗せておくと、ヨジヨジと匍匐前進してみたり、丸まって休んでみたり。
折れたか脱臼してるのであろう脚を痛がっていないのが幸い。
通行人から言われて私の白衣に少し血が付いてることに気付いたけれど、
どうやら口の端かベロが切れた切り傷程度の出血だったようで、
子猫自身はケロっとしている。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
超絶カワイイんだけどっっ?!
や────((;゜Д゜ ))────ん!!!!
でもね。めちゃめちゃ冷静な私もソコには居て。
ここでこのコを動物病院に連れて行って、治療することはできる。
でも、野良に帰すことになる。
完治して「里親さんを探します」と言ったって、薬局にこのコを置いて
おくことはできないし、連れ帰ったとしても私は朝から晩まで家に居ない
のだから、ハハにお世話をお願いしないといけなくなる。
それに、ハハはもう一生、動物は飼わないと誓いをたてているわけだから
そんなお願い、舌噛んだって言えやしない。
それに私だって、クロを亡くしてもうすぐ2年経つとはいえ、気持ち的には
夫のような“伴侶”を、自分の子のような“宝物”を亡くした傷は癒えていないし
「代わり」で癒そうとも思ってない。
そもそも「代わり」だと思われる時点で、その子に失礼ではないかと自覚もあるし。
話を戻して、「つまり、飼えない」という結論が揺らぐことはなく、
市の動物愛護センターに連絡したところ、
「迷子」扱いで、保護してくれるという返事をいただいた。
ただし、ケガの治療はできないし、お預かり期間は2週間ですよ、とも。
それでも、2週間の間に、どうしても猫が飼いたい人が愛護センターを訪れて
このコに一目惚れして里親になってくれる希望、
実はホントに迷子猫で、飼い主さんが迎えにきてくれる希望、
その2つの希望にすがって、預けた。
この話は、この一部を目撃した卸の配送さんや、お向かいの薬局などで
どこをどう伝わったのか「返り血を浴びてまで猫を助けたエライ人」みたいな
「美談」として語られていたらしいんですが
里親になってれば、ね。美談だけどさ。違うんだよ。
それに、返り血じゃないし・・・。
道路の真ん中で、生きてて動けなくなってる猫(動物)がいたら、みんな時間さえあれば
車に二度轢きされない場所までズズズと移動させると思う。
そんな場面に出くわす機会がないだけで。
この子が、その後どうなったのか、知りません。
でも、まだ少しだけ希望を捨てず、奇跡とか運命を信じているKOZOHです。
基本的に「見た目が豪華」なものが好きなKOZOH。
周りの人たち(・・・オーサマも含む)からも
「コゾーさんって、間違いなく
“大きなつづら”を選ぶタイプだよね」
と言われるし、大きなつづらを選んで中身が亀の子タワシ1個という悲しい
結末を迎える可能性大な人間であると、私も思う(泣)
なので「どちらがいいか」という局面において「両方」とのたまう
図々しさを身につけたことは、これから私の彼氏になるであろう人には
内緒ということで。
さて、そんなバカなたとえ話はさておき。
2週間ほど前に、リカ嬢と買い物の約束をして途中立ち寄ったのが
ウェスティン大阪。私は、たぶん7~8年ぶり。
夕飯がわりに、と17時直前に飛び込んだカフェラウンジにて
アフタヌーンティーセットを食べることに。
「食前“茶”」とでも言いましょうか。
これを
こう持つのかこう持つのか
さっぱりわからず
これって・・・「なにグラス」なの??ワイン???
アフタヌーンティーセットは1つだけ注文して
実食♪(うわぁ・・・やっぱ、指まで太ってんなぁ・・・)
見た目豪華主義で言えば、ここのセットはなかなか
本格的な冬に入る前に体脂肪を少しは落とすつもりですが
「ここは!」というオススメのアフタヌーンティーセットが
食べられるところ、ご存知でしたらコメント欄から教えてください☆
※投稿当時「サンマルク」と記述していましたが
実際は「サンマルコ」。yoshiさん、ツッコミありがとうございましたっ!
修正いたしました。
JR大阪駅を利用したことがある人ならば、
一度は思ったことがある・・・ハズ!!
中央改札を出て右に進み、階段を降りたトコでフワ~~ンと
漂ってくるカレーの匂いに
「サンマルコ、行ってみたい!!」と。
え?あれ?無いですか?
私は学生時代から、いっつも思ってました(笑)
決して値段は高くないんです。適正価格。
ただ・・・いっつもココを通るのが「カレーを食べるタイミングではない」んですよ
「今から学校」「今からコンサート」「今から友達とランチ」
「ものすごくお腹空いてるけど、一本でも早い電車に乗って帰りたい」
「今なら寄れるけど、昼普通に食べといて、夕方4時にカレーってどうなの、私」
そんな感じで、気がつけば20年超、
「いつか寄って食べてみたいけど、行けてない店」
の(たぶん)歴代1位になってしまっていた「サンマルコ」。
ついに、こないだ行ってきました。しかも、さほどお腹も減ってないのに(笑)
母体が、あの「K・Y・K☆ん~~~~♪」のお店だということで、カツカレーが人気のよう。
ここでカロリーがどーのこーの言うのも無駄な抵抗だとわかっていても、
最近の私の体重の増加は目を見張るものがあり(※使用例を間違っています)
「ちょっとでも」カロリーを控えるにこしたことはない。
※次に控えてる記事がアフタヌーンティーセットだという事実はまだ
聞かなかったことにしてください。
というわけで
ビーフカレー。
まず最初の感想は
あ。「コッチ系」か。
どう言えばいいんだろ。トマトっぽいやつ。「洋風」?
甘いというか。いやいや、甘くはないんだけど・・・
「ジャワ」っぽくないほう。(余計わからんわ)
美味しい。あのアコガレの匂いの元がコレなのね、という感動はある。
しまった。もっと激ハラヘリのときに来るべきだったか。
いや、いや。美味しいんだけども(どやねん)。
このパターンと同じなのは、駅構内にある「マネケン」のワッフル。
これがまた、イイ匂いなんだ(大きな駅にマネケンがあるのって、全国共通?)
新幹線の乗り継ぎのとき、前を通るたびに「駅弁か、ワッフルか」を迷いに迷い
結局、駅弁を買ってしまって「ああ、焼きたて食べたい~」とあとからまた思って
未経験のまま。
私の「アコガレ」は、意外にものすごく身近なお店だったりします(笑)
友人・リカ嬢から「全っ然、更新できてない!!」という
お怒りメールがきてしまったので、ちょっと頑張る(汗)
サークルKサンクスで買った
「ドラまん」。
レジの女の子が「あっ・・・!」と言ったのでナニゴトかと思ったら
「すみません!(ドラえもんの)アゴを下にして入れちゃいました・・・」
と言う。「????いいよ?なんで?そんな決まりがあるん?」
「あの、これだと頭からかじることになっちゃいますけど・・・」
(。 ・ω・)この子は、私に惚れてほしいのか?
いやいや(笑)気にしないで~♪とお店を出て、いろいろと悶々。
ジョシとして「頭からかじるなんて、ドラちゃんが可哀想で出来ないっ!」が正解?
なら、アゴならいいのかという疑問が涌く。
ここで、「好きな男の前で可愛く食べる」というミッションだったらどうか。
ほっぺたあたりから、小さくカジるのが正解なのか。
とりあえず、現状で、「好きな男の前」でもなく「これはカスタードまんである」という
現実を目の前にして、私は
真ん中の「具がいっぱいゾーン」からいただくことにいたしましたとさ。
ごめんね。レジの女の子・・・・と、ドラちゃん。