あんまり書くとバレたときに面倒なので
詳細はボヤかして書きますが。
ひょんなことから「実は自分はギョーカイ人だ」と言う人と
話す機会がありまして。
今はこんな仕事(=こんな仕事のほうで知り合った)してるけど
芸能界関係のほうが実は長くて~
という話をし出したときは、結構ビックリした。
なにしろ「ギョーカイ」だか「ゲーノー」臭が皆無な見た目だったもので
主に、音楽作ってる人。
しかしまぁ、出るわ出るわ、というくらいいらっしゃる「芸能人のお友達」。
私がメンバーの名前を全員・・・どころか「サングラスの人はわかる」程度のグループ、
夜の校舎窓ガラス壊してまわった人、マオちゃんと結婚した人、有名な美男美女夫妻、
こないだまでアンドロイドだった人と、その奥さん。
JINで花魁だった人、任侠ヘルパーと、そのグループ在籍でリーダーしてるクン付けの人、
ワインレッドな心の人、ああ、あの48人以上居るんであろうアイドルグループの名前も・・・
あまりに名前が出すぎて、全部憶えてない(笑)
ただ、そのたっくさんの名前が出るたびに「へぇ~」「ほぉ~」と感心して
相槌を打っていたKOZOH。
私の好きな二人組の名前は出てこず。
もし出てきたら「って言ってる人がいるんだけど、知ってる?」と訊けるくらいには
近しいところにいるので、むしろ出てきてほしかったのだが
それはともかく、その人自身も歌を歌う人だそうで、「こんな仕事」以外のときには
ステージにあがったりもするし、楽屋見舞いで「うっす!がんばれよ」とか言える人、らしい。
しかし、私がその人と話してる間、考えていたことと言えば
「よーしゃべる人やなぁ」
だった(笑)だからこそ、出てきたオトモダチの名前を全部憶えてないわけだが。
で、その人とそこで別れてからも「いいねぇ、華やかな世界を知ってるってのは」と
ボンヤリ思ってて、はたと気づいた。
あの、今をトキメク人たちの列挙、切り上げなければ終わりそうになかった自慢の数々・・・
そうか・・・
「●●サン、すご~い!」って
言わなきゃいけなかったんじゃないの?!私!!
もしくは「私も会ってみた~い」とか言って欲しかったよね?!たぶん。
しまった、ごめん、●●サン。「すごいね」とは思ってたんだよ。うん。
途中「嘘くさ」とチラッと思ったには思ったけど、まぁ、信じてたし。
そういや、カラオケ行くときは誘ってくださいって言ってたな。
「プロの歌声聴かせますから」的な。
そのときも「ほんとだねープロとカラオケ行く機会なんかないもんねー」と
社交辞令100%で返事をしてた。
KOZOHもミーハーなんだけどねぇ。
売れる歌(曲)が出来上がっていくプロセスに興味がないわけじゃない。
むしろ、見れるもんなら見たい。カッコイイ、カワイイ芸能人たちも。
なんだろうな。たぶん、わかりやすく芸能人=すごい人たち=そんな
すごい人たちに一目置かれる俺はもっとスゴイ・・・みたいなアピールに
思えちゃったからかな。
申し訳ないくらいに羨ましくなかった(笑)
※●●サンは、私を口説いていたわけではありません(・・・たぶん)。
羨ましくなかったとは書いたけど、
私は自分の「分」を忘れて、すぐいろんな才能に嫉妬してしまうので、
それも原因で「スゴイ」と素直に言えなかったってのもある。
たとえば友人が「課長になった」と聞けば、ウチの職場にそんな役職ないのに
「課長、なりてー」と思ってしまう(笑)
まぁ、そんなわけで「こんな仕事」繋がりで、珍しい「ゲーノーカンケー」の
方とお知り合いになった記念に、ここに書いておきます(笑)
リカ嬢と、2月オープンの、リッツにて
セレブすぎるアフタヌーンティーセットをご馳走になる。
このスコーンは、本気で美味い。おっと、育ちが出ちゃったわ。
えーっと、えーっと・・・美味しかったざますでございまして候。
そう、KOZOHの腹の虫もセレブではないため、
「お値段のわりに量が少n・・」という感想がひとつ。
もひとつ贅沢を言えばクロテッドクリームの量を倍に(足りんかった)、
さらに「温かい食べ物」がもう一品あれば、私の中では完璧。
ちなみにコチラのホテル。「そういう趣旨」なのかもしれないけど
日本人の方は「外国のホテル」だと思って行くことをオススメします。
青い瞳が美しいポーターさんがステキ・・・ということだけでなく
サービス、接客がアッサリというか、少々大雑把というか・・・
ざっくり言うと「徹底した教育」感は、薄いです(個人的見解)。
でも、海外のホテルと比べて日本のホテルは妙に「お客様」を
「恐る恐る」「怒らせないように」みたいな接客をしてるような気がするので
「ビジネス」として、そのアッサリした接客はビジネスとして当たり前かもなぁ、
とも思っています。
店で、シャチョーと窓の外を見ながら話していると突然、
「・・・アレ、なにしてるんやろう?」
と言われたので、その視線の先を見てみると、一羽のカラスが
50cmほどの枝を咥えて持ち上げては、地面に落としたり・・・を繰り返してる。
「巣材にするんじゃないんですか?
こないだから枝をポキポキ折って運んでるみたいで
朝出勤すると駐車場に小さい枝がいっぱい落ちてて
掃除が結構大変なんですよ~?」
「巣?!どこにあんの?!」
「さぁ・・・?あんまり見えるトコじゃないでしょ。
あの木がワサワサになったら、その中に作るつもりじゃないですか?」
とかなんとか話してる間に、カラスがくちばしと脚を使って器用に枝を折った。
それでも30cmほどあるのを咥えてチョンチョンと移動するも飛び立てない様子。
「KOZOHさん」
「・・・・・(次の言葉が容易に想像つくようになりました)」
「咥えて飛び立てるくらいの小枝、
さりげなく駐車場に撒いといてあげてよ」
言うと思った・・・。
さっき「掃除が大変」って言ったじゃん・・・。
うちの薬局のOTC棚は、基本、KOZOHが管理しています。
といっても、置いている品数が少ないのでほとんど「仕事」してませんけど
ただ、このOTC棚に関しては「裏」の仕事があって。
それは・・・飾りつけ。
かっこよく言えば、ディスプレイ(笑)
一月はお正月、二月は節分、三月はお雛祭り・・・ときて、五月には鯉のぼりが
スタんばってるんですが、その間に置くものねぇ・・・と考えた結果、
ウグイス、ハト、ツバメ+フラワーを置いてみた。
ちなみに、旧店舗時代から置いてる
まねき猫(金運の黄色)。
そう。見てわかるとおり、わたくし、
ソーラーおもちゃが好き
なんです(笑)
光が当たるだけで、ユラユラと動くおもちゃたち。
なんともけなげじゃないですか
冬にはサンタさん、雪だるまバージョンもあります。
総じて患者さんたちに好評で、その好評に気を良くして
いろいろ集めています。
昨日、待合室には風車(?)も飾り付けてみたけど
これはさすがにやりすぎ、か。シャチョーに怒られたら撤去します
私たちの“ジョシカイ”で、結構話題に出るのが
香水の話。
この場合、オードトワレとかオードパルファンとかオーデコロンとか
そういうコマケー分類は一切なく、「ええ匂いのする水」=「香水」
という大雑把なくくりです(特に私)。
まぁめぇちゃんも、もえぞうさんも香りには敏感なタイプで
それぞれにこだわりや、“自分の香り”探しに余念がなくて、
この話題だけで女子会の“議題”になるほど。
KOZOHだけの話をすると、基本、人に会うときは香水をつけます。
シュッ(手のひら)シュッ(胸元)シュッ(腕の内側)。
1時間後くらいに会うと、ちょうどいい按配で香ってる、つもり。
2時間ほどで香りが完全に飛んでしまうので(そういう意味では
私の使ってるものは「オードトワレ」タイプが多い)
お昼休みに入るときにシュッ・・・といった具合。
前にも書いて、確かこっぺるさんにツッコまれたんだったと思いますが
普段“平日”使いしてるのは「HAPPY BATHDAY」。
ドラッグストアや、なんなら大きめのスーパーで900円くらいで買えます。
たぶん中学生くらいの女の子が「香水入門」で使うような、ちょっと幼い香りですが
それがまた気に入っております。(さ、38だって使える香りなんだってばっ!)
かといって自分が無臭でもなんら問題なく、香水をつけよう!と思ってる時というのは
「気合い」かなと思う。
(自分的に)いい匂いをさせる=存在感アピール、「忙しくてもちゃんとやってますよ~」アピール、
「オンナ」アピール、最終的に突き詰めれば、やっぱり・・・というか、
「褒められたい」欲求がムンムンだったりするわけです(笑)
あ。私の場合ね。「女のたしなみ」とかじゃなくて。動機が不純ですみませんね
表紙写メはつい最近「ジャケ買い」したもの。というのも、この香水の名前が
消えない虹。
って、これが分かるの、このブログ読んでくれてる人の中ではもえぞうさんだけかも。
B’zの曲に、同じタイトルがあるんです!
で、またイイ曲なんですってば☆(この香水もいい香りです)
もしかしてこの感覚自体がサブイ?イタイ女?
い、いいんです!自分がアガれば(タイトルに戻る)
書きたいことがまとまらないので、ちいさいネタからコツコツと。
近所の家具屋さんの広告で
こども「おかあさん、どうして、
今買わないと いけないの?」
おかあさん「あべさんがネ、決めちゃったの!
4月になったら高くなっちゃうから今買うの。」
うまく言えませんが
何か政治的なメッセージ
が含まれているような気がして、モヤモヤする広告です・・・。