先日から、旦那が単身赴任先からしばし帰宅中。
日曜日は仕事で晩御飯の支度が難しそうなので、旦那に作ってもらいました。
メニューは得意のイタリアンでした。
カルボナーラ&モッツァレラチーズとトマトのサラダ、野菜スープ、パン
こちらはモッツァレラチーズとトマトのサラダ
カルボナーラにしたのは子供たちのリクエストらしい(ほとんど娘の)
カルボナーラ…卵の卵黄と生クリームの濃厚な風味が美味しいパスタ。私も大好きである。
が、家で作るとなるとやっかいなことが…。
そう、卵白が残っちゃうのだ…
豪華なメニューをたらふくいただいた後、残った卵白を見て、憂鬱になる…。
メレンゲを作るのもなんだか面倒くさいな~。
ケーキを焼くのはしんどいし。。。
ということで真っ白な卵焼きを作りました。
あぁ、芸がない。
すると旦那が
「全卵を使うカルボナーラもあるんだけど、今日は卵黄だけにした」と。。。
ぬわんとな!! Σ( ̄Д ̄;)
全卵を使えるなら、全卵を使え!!
もったいないじゃないか!!
いまいち、節約の意味がわかっていない旦那である。彼の意識はバブル期から進化していないような気がする…。
ちなみに、じいじの意識はいつまで経っても戦後の食糧難でストップしている。
じいじ宅の冷蔵庫、及び食品庫の中は化石と化したものがわんさかある。
20世紀のものはもちろん、下手したら昭和のものまで出てきそうな感じがする。
缶詰・瓶詰のたぐい、冷凍したものは永久的に保存がきくと思っているからコワイ。
そっと私が処分しているのに気がつかないのも、また、コワイ。。。