京女のハマリゴト

好きなこと、美味しい店、キャラ弁、アッチャー(°▽°;) な出来事など、主婦ライターが京都から発信する雑多な出来事!

息子の初体験

2007-06-04 22:06:44 | イタリアンな家族
先日、ブログでも書いたのですが、息子がどうやら痔のようで…( ̄Д ̄;;

とりあえず小児科に行ったものの、わからないということだったので、肛門科で診て頂くことにした。

でも…肛門科って…。

ちょうど父のかかりつけの外科医Y先生が痔の治療もされていると耳にしたので、Y先生に診てもらうことに。

Y先生の診療所は京都の街中にある。しかも、開院が7時から。

夕食を済ませ、息子と一緒に夜の街へ。

ドキドキするのは街の喧騒のせいばかりではない。

息子のお尻がどうなるのか心配でたまらないからだ。。。

まず、Y先生にどんな症状かを話し、お尻を見てもらう。

Y先生はゴム手袋をし、そこにゼリーを塗って「気持ち悪いね~、ごめんね~」と優しく言いながら、息子の肛門に指を指してじっくりと診察。

抜いた手袋には、うん●がしっかりついていた…(´Д`;)ごめんね、Y先生。

その後、浣腸をして、うん●をたっぷりと出して、もう一度トライ。

息子はうんともすんとも言わず、泣きもせず、じっと我慢の子だった。

(えらいよ。息子よ。よく耐えたね。息子の緊張感や不安な様子がひしひしと伝わってきて、涙が出そうになっちゃった)

やはり痔のようでもあり、ポリープの可能性もあるらしく、しばらく経過観察との結果。

今度、プニュッと出てきたら、写真を撮ってね、とY先生。

診察を終え、息子を褒めながら、夜の街を再び歩く。

鴨川に差し掛かり、ふと川辺を見ると、もう床が出ていた。




あぁ、もう季節はすっかり夏なんだぁ。

日頃、バタバタしていると、すっかり忘れてしまいがちになる季節感。

息子と一緒に今年最初の夏を感じられたのがちょっぴりうれしかった。



後日談:

その後、息子がうん●をした後、バッチリ写真を撮った私。

携帯&デジカメでも撮影しちゃいました。

で、プリントアウトしたんだけど、つくづく卑猥な写真に。。。。

これ持ち歩くの、ちょっと勇気要ります。。。。。


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