小学3年生の次女は、小さい頃から手のかからない育てやすい子どもだった。
2歳頃になると第一反抗期になると言われているけれど、次女は反抗期と思えるような行為がなかった。
その分、目に入れても痛くない存在で可愛いばかりだった。
それが、幼稚園を卒園する間際くらいから自我が芽生え始めたらしく、段々、反抗と思える態度を取るようになってきた。
それでも、まだまだその反抗すら可愛く思えていた時期だった。
しかし、娘は成長している・・・。
小1になり小2になり、自我や自尊心はどんどん膨らんでくる。
自分の思い通りにならなければ、かんしゃくを起こしたりすることもあるし、私に対して蹴ったり叩いたりすることもある。
俗に言う、「逆ギレ」状態。
でも、こういう事態にならない限り、大雑把で何に対しても気が付かない長女と比べると(比べちゃいけないけど)人に対して繊細な心を持っているし、よく気が付き、いろいろとしてくれたり、優しい言葉をかけてくれたりする可愛らしい部分もたくさんある次女。
そんな次女だからこそ、この「逆ギレ」状態にならないよう、どうすればいいのか、私の課題でもあるのだけれど。
そして、私が「私の課題」と思うことに落とし穴があったことに気付いた。
本来、繊細で優しい娘。でも、びっくりするくらい頑固さも持っている。
この頑固さをどう導いてやればいいのだろうか・・・。
そう思っていたら、突然、
「導いてやる必要はない。愛してやることが大事」
と心に言葉が浮かんできた。
私が導いてやろうと考えること自体、傲慢で驕っている気持ちを表しているものだと気付いた。
娘を導くのは、娘の守護霊の役目。私の役目ではない。
わかっていたはずなのに、また初心を忘れていた。
あぁ・・・。同じことの繰り返しだなぁ。
長女に対しても同じなんだろうなぁ。私が導こうと思う気持ちがあるから、私の心が苦しくなるんだろうなぁ。
はぁ・・・。反省。
2歳頃になると第一反抗期になると言われているけれど、次女は反抗期と思えるような行為がなかった。
その分、目に入れても痛くない存在で可愛いばかりだった。
それが、幼稚園を卒園する間際くらいから自我が芽生え始めたらしく、段々、反抗と思える態度を取るようになってきた。
それでも、まだまだその反抗すら可愛く思えていた時期だった。
しかし、娘は成長している・・・。
小1になり小2になり、自我や自尊心はどんどん膨らんでくる。
自分の思い通りにならなければ、かんしゃくを起こしたりすることもあるし、私に対して蹴ったり叩いたりすることもある。
俗に言う、「逆ギレ」状態。
でも、こういう事態にならない限り、大雑把で何に対しても気が付かない長女と比べると(比べちゃいけないけど)人に対して繊細な心を持っているし、よく気が付き、いろいろとしてくれたり、優しい言葉をかけてくれたりする可愛らしい部分もたくさんある次女。
そんな次女だからこそ、この「逆ギレ」状態にならないよう、どうすればいいのか、私の課題でもあるのだけれど。
そして、私が「私の課題」と思うことに落とし穴があったことに気付いた。
本来、繊細で優しい娘。でも、びっくりするくらい頑固さも持っている。
この頑固さをどう導いてやればいいのだろうか・・・。
そう思っていたら、突然、
「導いてやる必要はない。愛してやることが大事」
と心に言葉が浮かんできた。
私が導いてやろうと考えること自体、傲慢で驕っている気持ちを表しているものだと気付いた。
娘を導くのは、娘の守護霊の役目。私の役目ではない。
わかっていたはずなのに、また初心を忘れていた。
あぁ・・・。同じことの繰り返しだなぁ。
長女に対しても同じなんだろうなぁ。私が導こうと思う気持ちがあるから、私の心が苦しくなるんだろうなぁ。
はぁ・・・。反省。