日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

原因不明

2007-01-16 12:11:02 | 普段の生活より
昨年末から年始の冬休み中での出来事の続きをボチボチと書いていきましょう・・・

先月末、親戚が亡くなり葬儀に参加し数珠が切れた話は日記に書きましたが、その日の夕方、義姉から電話がかかってきて、私の兄の様子がおかしいと・・・

仕事帰りの車の運転中、身体の半分がしびれて運転ができなくなったから迎えに来てもらいたいと電話があったのだけれど、自分(義姉)が自分の車で迎えに行くと、兄が乗っていた車を置きっ放しにしなくてはいけないので、一緒に向かえに行って欲しいと・・・

その日は、旦那がちょうど夜勤で家に居て、しかも電話がかかってくる直前に起きていたので(滅多にその時間帯に起きることはない)、旦那に頼んで行ってもらいました。

その夜、兄は救急外来で、脳の検査をしてもらったけれど、どこにも異常が見つからず、そのまま検査入院をすることに。

この日の数日前に、兄は車を運転中、やはり急にしびれがきて運転ができなくなり、車をぶつけてタイヤをパンクさせていたらしく、
何度も同じ症状が出ていたということだけど、検査入院で、あちこち調べてもらったけれど、やはりどこにも異常が見つからなかったとのこと。

オーラの泉だったか、天国からの手紙だったか、江原さんが出演しているテレビ番組で、ある夫婦のカウンセリングをした時に(ご主人が病気で余命が短いということでカウンセリングに訪れていた)、ご主人が病気になったことで、家族が円満?!になり、「雨降って地 固まる」ということに繋がったという話をしていらっしゃったのを思い出した。

スピリチュアル的な事を受け入れないタイプの義姉(恐らく兄も同じだろう)に、どう言ったら心に届くだろう・・・

とりあえず、江原さんが仰っていたことを話して、「もしかしたら、この病気になることで夫婦間が、雨降って地 固まるように・・・っていうことなのかもよ」とだけ言っておいた。

というのも・・・

この夫婦も、かなり険悪で冷え切って問題が多い関係だから・・・

「偶然ではなく必然」

このことを思うと、やはり兄の身体の不調は、必然なんだろうと思う。
険悪で冷え切った夫婦間に対し、兄の心(魂)が何か反応しているのではないか・・・そう思える私であった。