ＴＯＫＹＯ２０２０好発進

いよいよＴＯＫＹＯ２０２０が始まりました。
最初の最初の競技は１３年振りに復活したソフトボール、仕事中で観られなかったのですが、乗り込んで来たお客さまが「コールド勝ちしたよ」と教えてくれて、震えました。
やった～！って感じです。
夜は女子サッカーなでしこジャパンが苦しみながらも同点に追いつき、勝ち点１をとることが出来ました。
初日から好発進、とゆうてもいいのではないでしょうか。
頑張れニッポン！

満タン返しが仇になる

自分と同じＤＪデミオのＸＤに乗っている同僚が代車の軽に乗っていました。
不思議に思い聞くと、軽に乗ってる奥さんが小樽へ小旅行へ行くのでデミオを貸してくれ、とゆうので素直に貸したところ、ご丁寧にガソリンの満タン返しで帰って来たそうです。
あじゃぱーです。
それでデミオはＭＡＺＤＡへ入院しちゃったんですって。

無理な深追い禁止

弊社ＴＡＸＩが当て逃げされました。
ところが、弊社ドライバーは逃げた相手を追いかけました。
信号無視をし、暴走しながら逃げる相手を、同じく暴走しながら追いかけたそうです。
警察じゃあるまいし、そんな交通違反までして無理な深追いをするべきではなかった。
結果逃げられてしまいましたが、弊社は周りに「暴走ＴＡＸＩ」として迷惑をかけてしまいました。
当て逃げされた事故に関しては弊社ドライバーに非はありませんが、その後の暴走行為に対し、社内ルール違反として処分されたそうです。
暴走中に事故が起きなかったのが幸いでしたが、やはり冷静に対処するべきでした。

ホールド機能使ってます

信号待ちの追突防止に、ブレーキホールド機能を使うように、営業所から言われていますが、動き出しの若干ガクッっというのが気に入らないので、Ｎ＋Ｐで対応しておりましたが、ここにきて、あまりガクッと言うのが気にならなくなったので、改めて多用しています。
やっぱり足が楽な機能です。

帰宅ラッシュ時の無茶振り

深夜ならまだしも、夕方の帰宅ラッシュ時はとにかく混んでいて、移動に時間がかかります。
近くに空車が無いのは分かりますが、中心部に居るのに、４０分後のワッツコースお迎えとか、３０分後の手稲前田お迎えとか、無茶振り過ぎます。
どちらも下道の方が距離は近いけど、お迎え時間に間に合いません。
ワッツへは北郷ＩＣから乗って輪厚ＳＩＣへ、前田には札幌北ＩＣから乗って手稲ＩＣへ、高速に乗って間に合わせます。
ほんと、汗かくわ～ｗ

到着時間の５０分後お迎え

空港へのお迎えの際は、フライトの到着時間に合わせて、到着口にて待機します。
フライトは早まったり、遅れたりするので、その情報はしっかりチェックして、遅れないようにしなければなりません。
ところが、お迎え依頼時間がフライト到着時間の５０分後の指定のお客さまがいらっしゃいました。
着いてから、買い物や食事でもしてから、ＴＡＸＩにご乗車する予定なのか、と思って、ご指定の時間５分前に連絡すると、もう大丈夫ですから来てくださいとゆうことでした。
タクシープールから早速予約タクシー乗り場へ行くと、ワンちゃんがいっしょにいました。
家族旅行へワンちゃんもいっしょに行き、フライト後、ゲージから出して、散歩などする時間を確保したようです。
なるほどね、と合点がいきました。

ＴＡＸＩにタダで乗る

配車依頼の現場へ行くとパトカーが待っていた。
依頼人は未成年の少女で、警察官に補導され、自宅へ帰ります、との約束をしてＴＡＸＩを呼んだらしい。
夜中にススキノ周辺の公園で遊んでいたら、そうりゃあ声かけられて、未成年なら補導されますよ。
ＴＡＸＩに乗り込み、少し走ったら、彼氏のマンションへ逆戻りするように指示されました。

未成年の少女で思い出すのが、高校生時代の友達です。
夜遊びが好きで、電車が終電になったら、平気でナンパ車両に乗って下宿に帰ってきました。
選択のポイントはセダン車で、後部座席に乗って、いつでも逃げられることなんだと悪びれることなく話していました。
また、終電後の電停に立っていると、ＴＡＸＩにも声を掛けられるそうです。
お金がないと分かると、タダで乗せてくれるそうです。
外から見えないように、頭を低くしてて、と言われ、下宿までメーターを倒さずに、本当にタダで送ってくれるそうです。

タイムスリップして、もし自分が彼女を夜中の電停で見つけ目が合ったら、やっぱり声をかけるだろうな、そんな、男を惑わす女なんだよな・・・ｗ

プレミアムドライバー

ＴＡＸＩドライバーとは、お客さまを目的地まで、安全に快適にお届けするお仕事ですが、それ以上の能力を発揮するプレミアムドライバーも必要とされています。
外国人に対応した、英語や韓国語、中国語を話せるとか、北海道の観光地を貸し切りで案内できるとか、があります。
残念ながら、自分はどちらも対応できません。
社内英語検定の結果は、ようやく通常業務ができる程度の段階ですし、観光の情報なんてさっぱりです。
新型コロナウイルス感染が収束に向かう中、徐々に観光のお仕事が入ってきているけど、それに対応できるドライバーが少なくて、営業所はやりくりに困っているようです。
プレミアなお仕事は、諸先輩にお任せし、自分は長距離系に徹しようと思っていましたが、諸先輩の腰が重いみたいなので、そろそろ自分も勉強をしてみようと思いました。
まずは北海道観光マスター検定のテキスト買ってきます。

同期入社の退社

弊社に珍しく新卒採用の３名が昨年春に入社いたしました。
ドライバーではなく、営業所の管理業務に携わっておりました。
入社してみると、新型コロナウイルス対応で、通常より大変だったと思いますが、なんとか数か月で辞めることなく、一年が過ぎておりました。
ところが先日、その中の一人が退社したそうです。
続いていた方が意外でしたので、そんなに驚きはしませんが、やはりあの笑顔が見られなくなるのは寂しいものです。
同期入社同士で、励ましあいながら、慰留できなかったのか、と思いつつ、自分の若い時の事を思い出します。

求人票には１名採用となっていて、入社試験へ来てみると、道内の各工業高校建築科から一人ずつ集まって来ていて、そんな中で採用を勝ち取ったのは、誇りでした。
ところが出社してみると、札工からもう一人採用されていて、函工の自分は不採用組だったけど、試験管の一人が食い下がって、特例で、補欠で採用されたそうです。
補欠と聞いて、負けず嫌いな性格の自分は、奴には負けられん、とライバル心むき出して、休憩時間でもほとんど話すこともなく、寮生活の自分と、自宅通勤の奴とは、時間外で会うこともなく、只がむしゃらに積算の仕事をおぼえておりました。
よーいどんで、同じ仕事をこなしていましたが、奴はミスも多く、だんだん自分に後れて行きました。
残業するのも嫌だったらしく、そんな事でも上司ともめていたみたいです。
そうしたら奴が三か月もしない内に退社してしまいました。
勝った！と思いました。
でも年を取り、人生経験を積んでくると、あの時の自分はなんて身勝手な、薄情だったんだろうと、反省しています。
同期入社はライバルだけど、蹴落としあうのではなく、助け合うべきだったな、と。

ラフプレーですか

２０２１Ｆ１イギリスＧＰは史上初スプリント予選を導入、予選は金曜日、その結果土曜日に１／３程度の距離１００ｋｍのスプリント予選をし、決勝はその結果のグリッドでスタートします。
予選はハミルトン、スプリント予選ではフェルスタッペンがＰＰを獲りました。
ところが、決勝でスタートから２台のつばぜり合いをやった結果、２周目の６コーナーで接触し、フェルスタッペンがクラッシュしリタイヤしてしまいました。
ハミルトンは１０秒ペナルティーを受けながらも、最後にはルクレールも抜いて母国ＧＰに優勝しました。
ハミルトンはフェルスタッペンに勝てないレースが続き、やっつけるにはラフプレーしかないと思ったのか、やらかした感じがします。
避けられず偶然に接触した、と言いたいでしょうけど、ハミルトンですから、ここに突っ込んで置けば、奴のリアタイヤは接触し吹っ飛ぶとの計算はしているはずです。
もっと言えば、フェルスタッペンはそれも警戒するべきでした。
レッドブルホンダの独走が始まるのか、と思いきや、メルセデスはなりふり構わず追いかけてきました。

※画像はＦ１オフィシャルサイトより