６気筒なのに低燃費

話題沸騰で、７日のＮＨＫのニュースでも取り上げられたＣＸ－６０、正式ではないにせよ、価格や燃費の情報も明らかになって来ていて、ただデカくて高価なプレミアカーじゃない感じになってきました。
スタート価格は２９９万円、その価格で最新テクノロジー満載のＳＵＶに乗れるのは庶民にも朗報で、ＣＸ－５からのステップアップも可能な範囲ではないでしょうか。
３．３Ｌ、６気筒クリーンディーゼルの燃費は、２．２Ｌの４気筒クリーンディーゼルよりよくなっているらしく、パワー、トルクが太くなって、結果燃費も向上させる技術に、凄いと思いました。
燃費や価格だけで選ぶなら軽やコンパクトカーでいいわけで、そうじゃない大型ＳＵＶに乗る贅沢の、欧州プレミアブランドはちょっと手が出ない庶民のための一台になりそうです。

※画像はＭＡＺＤＡのサイトより