ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

「トキノオ」連載2回目

2008-02-28 22:08:32 |  ポルノグラフィティ
今日発売の「papyrus」読みました。

晴一さんの書く「トキノオ」。
今回の掲載分はツアー中にライヴ後のホテルで書いたそうですね。
大好きなビールを我慢して、ライヴのテンションのままに集中して書いた小説。
心して読ませていただきました。

…面白い。

2回目の連載だからか、話も滑らかに流れている感じ。
「ヤナギが思うように動いてくれない」
晴一さん、そう言っていましたよね。
プロの作家さんは、よくそんなことを言いますね。
書いているのはたしかに自分なのに、登場人物が意志を持って動いてしまう…って。
話が滑らかに感じるのは、登場人物の動きが自然だからなのかな。
前回はまだ説明めいた感じの文章も多く感じたけれど、今回は…滑らかでした。
次も楽しみです。

ポルノグラフィティも忙しいだろうに、これだけの小説を書くのは大変な労力ですね。
どれだけ連載が続くかわからないけれど、最後まで読みますから。
いずれはまとめて一冊の本になったりするのでしょうか。
それもまた楽しみですね。



ポルノグラフィティは宮崎でのライヴも無事に終了したようですね。
ツアーオフィシャルサイトでは宮崎の夜景と「IMPREZA×PORNOGRAFFITTI号」の写真。
まったく行ったことのない土地なので、こうして写真で見られるのは嬉しいです。
中一日で明日は佐賀でのライヴ。
同じ九州内とはいえ、移動も大変ですね。
もう今頃は佐賀に入っているのでしょう。

昭仁さん、晴一さん、佐賀の夜を満喫していますか。
明日のライヴも最高に盛り上がるように…応援しています。