ポルノティックTime

大好きなポルノグラフィティについて…語っています。

富山オーバードホール参戦記

2008-02-21 18:25:21 | ライヴ参戦記
2月20日、富山オーバードホールでのライヴに参戦してきました。
今回はポル友けいこさんに誘っていただき行かれることになりました。

富山までは…実はとても行きにくい。
車の方が便利だけれども、今回は冬のツアー。
雪の予報も出ているし、電車で行くことにしました。
私のところからだと、まず東京まで特急で行き、在来線、新幹線、また特急と乗り継いで、やっと富山に到着。
かなりの長旅です。

富山に到着したのは13時40分頃。
まずは遅い昼食をと駅の外に出る。
とりあえず賑やかそうな南口へ。
昼食を済ませた後、会場へ行ってみることにしました。
会場は北口の駅前。

…北口への行き方がわからない…。

ホームからは経路が書いてあったけれど…外に出たら…わからない。
散々駅前をうろうろした後、観光案内所で聞く。
目の前に地下道の入り口がありました…。
お姉さん、ありがとう。

気を取り直して、地下道で北口へ向かう。
北口を出ると、まさに目の前が会場でした。
「IMPREZA×PORNOGRAFFITTI号」もちゃんと鎮座していました。
撮影。
この時は雨が降り始めていたのですが、雨の中も負けずに写真を撮るファンがちらほら。

ひとしきり撮影を済ませ、一旦ホテルに向かいました。
ホテルは南口なので、また地下道を南口まで。
横殴りの雨の中、ホテルに辿り着きチェックイン。
ひと休みしてけいこさんからの連絡を待つ。

その後、けいこさんから連絡があり、17時に会場で待ち合わせることに。
身支度を整えていざ出発。
雪の予報だったけれど雪にはならず、雨が降ったり止んだりの天気でした。
ライヴ前のこの時間には傘をささなくても平気なくらい。

けいこさんと合流し、まずはグッズ売り場へ。
パンフレットvol.2をGET。
その後、時間まで近くのカフェでお茶することに。
けいこさんとは約2ヵ月ぶり。
楽しい話ができました。

開場時間になり、会場へ。
中に入ると…ちょっと変わった造りの客席に驚き。
1階席の後ろがちょっと高く斜めになっていて、そこが2階席らしい。
5階まであり、横にテラス席もある。
オペラなども催される会場ということで、こんな造りなのでしょうか。
私たちの席は1階の15列目、真ん中あたり。
良い席です。



開演。

おぉーーー…。

えぇーーーー…。

…感動。


立ち上がると、私たちのところも傾斜があって、とても観やすい。
昭仁さんの靴が見えないくらいで、ほぼ全身が遮るものなく見えました。
晴一さんもばっちり見えるし。

ライヴは…最高
毎回、毎回、最高のライヴを観せてくれますね。
とても想い出に残るライヴでした。
いろいろな意味でスペシャル。
この富山オーバードホールでのライヴは、間違いなく忘れられないライヴになりました。



富山は初公演の場所ということもあり、MCでも「初めまして」の挨拶がありました。

『あなたがここにいたら』が1位になった報告ももちろんありました。
ただ…昭仁さんがさらっと話したため、会場からの「おめでとう」の声がぱらぱら。
会場中で叫びたかったなぁ。
でも拍手はすごかった。
私は心の中で「おめでとう!」を叫んできました。

こんな話もありました。
晴一さんたちは飛行機で富山入り。
昭仁さんはD輔さんと陸路で富山入りしたそうです。
東京から電車…ということは、私と同じ経路。
新幹線と特急を乗り継いで行ったわけですね。
ちょっとね…嬉しかった。
昭仁さんは、私と同じ風景を見ながら富山に向かったんだなって。
普通に乗り換えなんかして…。
それだけで嬉しかった
でも、昭仁さん。
陸路は…遠いよ…。



終演後はけいこさんと二人でしっぽりと打ち上げ。
ライヴのあんな話、こんな話で盛り上がりました。

今回のホール公演は6公演しかない貴重なライヴ。
その1公演に参加できたことは、本当に嬉しかった。
けいこさん、誘っていただきありがとうございました。



昭仁さん、晴一さん、お疲れさま。
今日はもう京都に移動ですよね。
で、明日は京都でのライヴ。
ハードスケジュールですが、パワフルなライヴは健在ですよね。
素敵なライヴ、素敵な時間でした。
ありがとうございました