参加できた幸せ

昨夜の「オールナイトニッポン」はZepp Tokyo最終日後の放送。
第一声から昭仁さんの声がいつもどおりだったので驚きました。
ライヴ後、それもライヴハウス公演最終日の後なのに。
盛り上がらないはずのないライヴの後でも…きれいな声。
先週の放送では声が嗄れていたので、きっと今週も…と思っていたけれど。
さすがにケアが行き届いているようですね。
…プロです。


いいテンションで始まったと思ったら…から元気ですか。
疲労困憊…そうですよね。
みんなが打ち上げに行くのに、まだ仕事があるとしたら、終わった気にならないのも当然。
でも、ライヴ後の熱が冷めないうちにすぐに声が聴けるのはとても嬉しいです。
とは言え、休んでもらいたい気もしますけど。


それでも楽しい放送でした。
『あなたがここにいたら』のミュージックビデオの話も少し聴けましたね。
そんな裏話を聴いた後では、また違った想いで観れますね。


時折、打ち上げ中の皆さんから連絡が入る様子。
…晴一さん…帰りましたか。
２時過ぎ…。
なんなら一緒にラジオを…なんて思ってもみたのですが。


アキヒトグラフィティでは、昔行ったライヴの話も聴かせてもらえました。
観客が６人のライヴ。
ポルノグラフィティが最初に東京でライヴをやった時も、そんな風に少なかったとか。
Zepp Tokyo最終日のMCではそんな話もしたそうですね。
『ラック』のDVDを思い出しました。
折れずに…自分を信じて進んできた。
その結果、今があるのでしょう。
今回の「ポルノグラフィティがやってきた」ツアーでは32本のライヴハウス公演がありました。
昭仁さんが「楽しい」と言ってくれた…素敵な32本。
その素敵な時間に私も参加できて…よかった。

昭仁さんと晴一さんの眼に私は映っていましたか。

楽しい想い出の場面に、私は存在していますか。

昭仁さんの心に残るシーンに参加できたこと…。
貴重な時間を一緒に味わえたことが、最高に幸せです。


昭仁さん、お疲れさま。
楽しい放送をありがとうございました。
放送後は打ち上げ中の皆さんに合流したのでしょうか。
それとも、一緒に仕事中であったはずのマネージャーさんたちと少人数の打ち上げに行ったのでしょうか。
今日はしっかり休養できましたか。
これから始まるホール公演も良いライヴになるよう応援しています。