かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

花のお勧めスポット 1

2006年03月20日 | Weblog
イングリッシュガーデン
三河豊田駅徒歩20分  
トヨタグランド〔映画館〕の南 
花遊庭〔かゆうてい〕
ガーデンミュージアムです。 

トヨタガーデンが設計・施工しており、 
17種類の庭の提案された庭を見る事が出来ます。

http://www.kayutei.co.jp/
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奥殿陣屋の花 10

2006年03月20日 | Weblog
夏からの葉牡丹はこの花壇を作るため・・・。
素晴らしい新年を!陣屋は模様替えしておりました。
来られる人のために・・。
酉の記事はこれで終わりです。

今年は戌年です
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神明宮のお祭り

2006年03月20日 | Weblog
神明宮大祭〔能見町〕も 呉服屋さんから教えていただき 写真を撮りに行きました。
 5月の第2土・日の二日間です。
 土曜日は 地元の8地区?の方が 集まり 子供達が花火をする等のものでしたが、 
日曜日は 8地区から8台の山車が 氏子達に曳かれる 大掛かりなもので、 賑やかで面白い物がありました。
 山車は ポイントポイントで 止まり子供達が 日舞を 生演奏の邦楽に合わせて踊っておりました。

日没に提灯を灯し 8台の山車が 宮入りするまで 行われます。

私は最後まで 見る事が出来ませんでしたが 今年は 宮入を是非見たいと思っております。

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秋の園遊会

2006年03月20日 | Weblog
昨秋園遊会がありました。
行きませんかとクレオの呉服屋さんに声をかけられ 
行く事にしました。

園遊会? どんなものか・・・想像もつかないまま 
日舞をされている方に助言を・・・。
その方がおっしゃるには・・・ 
皇居で行われる園遊会の事からお話をはじめたので、 
私みたいな者が・・・と戸惑いながら聞いておりました・・・
だんだん岡崎で行う園遊会は誰でもが気軽に行ける所・・・と。
長いお話を・・・。
安心致しました。
ただし 
たれもので行った方が良いですよ。

たれもの?と言われても分からない。
付けさげや訪問着の様な染めの着物の事を言うらしい・・。

私は・・・何枚かのかたもの〔紬等の硬い物〕は普段 
オシャレ着で着ておりましたが〔戴き物〕・・・・そのなかの一番高価な塩沢紬を着ていくことにしました。

たれもの〔染め〕、かたもの〔織り〕・・・着付けを始めてから 1年ぐらい経ちましたが
まだまだ分からない事が多いです。
少しづつ豊橋の友達やミニ振袖作家の方に教え頂いておりますが
まだまだです。


園遊会も豊橋の友達と3人で行き心強かった。
浄瑠璃等のお話や 
住大夫さんの素浄瑠璃は素晴らしく〔当たり前です日本の第一人者〕
行く事が出来たのはラッキーでした。

園遊会が行われた場所はセキレイホールです。

その敷地内に郷土資料館があります。
大正の建物で国の重要文化財です。
素敵です。・・・中の資料館は見ておりませんがお手洗いを借りました。
・・・古い・・・昔の物で懐かしく思いました。
大丈夫・・水洗になっています。
洗面所等も面白く・・・
お手洗いだけ借りにきた着物姿の珍客を・・こころよく貸していただき 
ありがとうございました!
近じか見学に行こうと思っております。

園遊会は楽しく・・・ 
これも一期一会・・・ありがとうございました。



 






 

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にわとり

2006年03月19日 | Weblog
顔の青い鳥。
鳥骨鶏(うこっけい)です。
その時 初めて見ました。
籠の中の左側、小ぶりの可愛い鳥です。右も?。
鶏冠が立っていてカラスのように骨が黒い
その色から名づけられた。

天然記念物で普通の鶏が1年間の産卵300個の所 
その鶏は50~60個しか生まない。 
コレステロールを下げ、美容に良いと今注目を浴び始めております。
卵は小さいですが栄養価が高いものです。
 
その卵が安いお値段で販売しておりました。
又 農業大学の学生が育てた農畜産物を安く分けてもらえる・・・・。
野菜やマスクメロン、
お花など魅力的なものが沢山ありました。
毎週金曜日3時から  
近ければ・・・買いに行きたい・・・と思いました。

卵は卵黄が2ケの物で新しくて美味しかった。
私が買った物はうこっけいの卵ではなかった・・・・。

六所神社にいた鳥もその鶏かも・・・
青い顔をしていました。

http://www.pref.aichi.jp/noudai/
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おいでんめぐり

2006年03月19日 | Weblog
岡崎に来て夏においでんめぐりがありました。
おいでんとは 
三河の方言おいでよ・・・です。

地区で行くというお誘いの回覧を見て申し込みました。

何でも参加したがりの私はクリーンセンター、ガラス工房、市の保養施設の桑谷山荘に興味がありましたので・・・ 嬉しくて

桑谷山荘のアジサイが綺麗だと聞いておりました。
・・ 残念ながら季節は夏 
アジサイの時期ではありませんでした。
今年撮ったコンテスト写真が飾ってありました。 
それを見て又行こうと思いました。
そこで戴いた食事は美味しかったです。

今年の1月に桑谷山荘はリニューアルオープンし、魅力的なものとなっております。
お安くなって気軽に行けます。 
今年こそは・・・と思っております。


桑谷山荘後は帰るものだと思っておりました。
農業大学・・・そういう名の大学があるということも知りませんでした。

家業が農業というご子息が殆どだそうです。
たまに動物好きの女の子も来るそうです。

その農業大学が結構面白くて・・・育てている田や畑の見学 
又先生の説明、
農畜産物の販売〔時間が来るまで待っておりました〕等 
一番心に残りました。

その大学の販売所だったところが純情きらりの撮影場所です。
卒業シーン〔新入生歓迎シーンでした〕を撮った場所です。

名鉄美合駅の南です。本宗寺前です。








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奥殿陣屋の花 9 

2006年03月19日 | Weblog
夏に見た葉牡丹が 大きく育っていました。
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浄瑠璃姫

2006年03月18日 | Weblog
岡崎に浄瑠璃姫に関する遺跡が沢山あります。

岡崎公園の横には供養搭、
国道1号線をはさんで 松坂屋の横には浄瑠璃寺、
身を投げたという菅生川には浄瑠璃ケ淵、
姫を葬る誓願寺、
義経が姫の菩提を弔うために建てたという安心院等々 
本当に国道1号線沿いにいっぱいあります。

伝説となっておりますので 
本当かどうか定かではありませんが、
浄瑠璃・・・は岡崎が発祥の地です。由来だそうです。

先年薬師寺の副住職さんや 
人間国宝の竹本住大夫さんが岡崎園遊会に来られそのようにお話されておりました。ビックリです。
凄い岡崎!!

又園遊会では岡崎の呉服屋さん達が岡崎市に寄贈した 
義経と浄瑠璃姫のお人形が披露されました。
 
今製作中だと言う義経と浄瑠璃姫の浄瑠璃 
出来上がる事・・・楽しみにしております。 
三味線の方が作曲されているそうです。

3月14日に岡崎まほろば塾の講演会があり、
大盛況だったそうです。
人間国宝竹本住大夫さんの浄瑠璃と岡崎、
薬師寺山田副住職さんの持統桜〔持統天皇お手植えの桜〕と岡崎等 
興味深いもの・・・見に行けず残念でした。


義経と浄瑠璃姫のお人形は市役所で飾りますと 
市の方が言われていたので飾ってあると思いますので見に行ってください。〔現在リブラで展示〕
人形の写真を披露いたします。1.5m位の大きい物です。

尚伝説は  
矢作〔やはぎ〕の年老いた老夫婦〔長者 兼高夫婦〕が 
鳳来寺の如来から授かった子 
浄瑠璃姫と義経の悲しい恋の物語・・・です。
義経が平泉の藤原家を頼って旅を続ける途中
宿としてお貸ししたのが長者の家。
そこで浄瑠璃姫の琴と義経の笛と吹き合わせをし・・愛が生まれたという。
義経は平泉へ行かなければならないので 
形見の名笛薄墨〔うすずみ〕を授け矢作を去った。
浄瑠璃姫は義経を日ごとに慕い思い、 
添えぬ恋に菅生川に身を投じ短い人生をとじました。



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いかなごのくぎ煮

2006年03月18日 | Weblog

実家の母がいかなごを作り始めて 
20年近く経ちました。

今年はなかなか大きくならない・・・
海水の温度が低いので小さい〔体長1cm〕と嘆いておりました。
でも送ってくれたいかなごはいつもどおりの美味しい物でした。

母は煮物が得意でこの時期
親戚から戴くみかんのお礼〔愛媛・大分のみかん農家〕にと毎日沢山のいかなごを作ります。
出来上がったいかなごを宅急便であちこちに送っています。
皆心待ちにしております。
農作業に持っていくお弁当の上とか 
家に帰ってからの食事にと・・・。重宝しているとか

今年は娘の結婚式の時 
母が気分が悪くなり〔高血圧の持病〕救急車に運ばれ 
1ヶ月間安静にしていた為〔外出しないで自宅静養〕 
申し訳なく思っておりました。

先日届いたいかなごのお礼で電話した所 
やっと外出できるようになったと言っておりました。
治ったばかりなのに・・・。
でも母は張り切っておりました。

今年は父も、姉も、妹も 実家でいかなご作りを手伝っています。
買出しは父、
しょうがの千切り、唐辛子輪切りは 姉と妹、
煮るのは母と手分けして 
1日6kg~8kg煮ているとの事。
姉や妹は仕事の休みの時だけお手伝いです。

私は遠いのでいつも戴くだけです。
お正月のおせち料理も姉や妹は分けて貰っておりますが・・・。

姉に母の味を伝授してもらってねと頼んでおりますが・・・難しいようです。

近所のお魚屋さんが作ってくれと頼みに来るほどの
美味しいいかなごのくぎ煮です。〔他所にはあげない〕
今年は余分に作ってと頼んでいましたので今日また届きました。・・・ありがとう!!

早速 
姑・叔母〔着物を戴いた〕さん達に送ります。


夕方
ヤマナカ岡崎北に買い物の行きました。
そこでいかなごに似た魚がありました。
店頭販売をしてた人が作ったと言っておりました。
佃煮を勧められ食べてみると 
くぎ煮そっくりです。

その人は明石に住むお祖母さんから2年ぐらい前にレシピを書いてもらい 
ご自分で煮て宣伝しているのだと・・・。
愛知県ではこうなご〔小女子〕で売られています。
お話を聞くと 
こうなご=いかなごです。

愛知ではくぎ煮はポピュラーではなく 
生で食べたり、てんぷらにしたり、卵とじとして食べるのが主だとか。
ヤマナカに行った時レシピを戴いて皆さんも煮てみて下さい。
美味しく出来ると思います。
昨年買っていった方が
今年も来て5kg位買って行ったようです。

レシピはよく出来たものだと思います。
味の配分は良かったです。

いかなごのくぎ煮が広まりますように・・!

今日の収穫    
こうなごは駿河湾で捕れたもの。
いかなごは明石〔瀬戸内海〕で捕れたもの。
同じ種類の魚でした。





 


  

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奥殿陣屋の花 8

2006年03月18日 | Weblog
晩秋 彼岸花です。
この花が気味悪いとか、
嫌いだと言われる方が沢山います。
良く見てください。
こんなに綺麗で・・・この彼岸花は白ですが、赤いお花も美しいと思いますが・・・。
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奥殿陣屋の花 7

2006年03月18日 | Weblog
写り具合が良くないですが・・・ もっと綺麗です。
コスモスと彼岸花 沢山咲いてました。
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矢作川 3

2006年03月17日 | Weblog
日名橋から 
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矢作の河川敷 2 

2006年03月17日 | Weblog
写真を写す者として 
冬のスポットは・・探すのに苦労致します。

昨年の1月末は 
送れた紅葉の続きで矢作川も何とも言えない哀愁色の風景でした。
素敵な冬景色・・・。

その日は冬鳥を・・と思い大門の水郷公園に行きました。
そこから矢作川の堤防を登り、川沿いをゆっくり 日名橋まで歩きました。

水郷公園の横には 
足利尊氏の石宝塔〔お墓〕がありました。
八剣神社〔やつるぎじんじゃ〕です
何とも寂しい所に・・・
神社の後ろにポッツンと石塔があり驚きました
あの室町幕府を開いた方が・・・・とビックリせずにはいられませんでした。

何もない?すみません  
神社の前には白梅がこれから咲こうとしておりました。
横の紅梅は綺麗に咲いておりましたが、・・・ 本によると清々しいと表現しておりました。
犬の散歩の方がいて走り回る長いリードの犬は喜んでおりました。

それから堤防を登り、川を撮り歩きました。

矢作川は場所により表情を変える様でした。
その年の矢作川は素敵でした。

今年はいつもと同じ? 枯れ草色の川でした。



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矢作川 1

2006年03月17日 | Weblog

矢作川は過去5回決壊したと記録が残っているようです。
江戸時代 
矢作橋〔やはぎばし〕は何度も流され橋を架け替えました。

洪水の被害は忘れられない物となっております。
道を変え、橋がなくなり、沢山の人々が亡くなりました。
弥五騰神社〔やごとうじんじゃ〕には慰霊碑が建てられています。
又矢作神社の入り口には堤防の完成を祝す記念碑があります。

今の矢作川の水量はでは考えられないですが、立派な堤防があるからかもしれません。
でも 市役所の方や 住民は東南海地震等を考え 防災対策に力を入れております。

市役所に転入届を出しに行った折、
避難場所等の地図をいただき、説明を受けてビックリしました。えっ!! うそ と思いましたが 
地震はいつ起こるか分からないもの、対策が必要と改めて思いました。

その後 
家具転倒防止ストッパーや非常食を買い求め起こらないようにと祈りつつ 
用意周到致しております。

関西に住んでいたので 
11年前の阪神淡路大震災を経験致しております。
年々おぼろげになっておりましたが
岡崎に来てあらためて古くから住んでいる方々のお教えを今も忘れず 
市役所や地元の方が力を入れている様子を見て 
有り難いなと思いました。

・・・・忘れた頃にやって来る。
起こらないようにと思うばかりです。




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奥殿陣屋の花 6

2006年03月17日 | Weblog
晩秋はコスモスや彼岸花〔赤と珍しい白〕で陣屋内は賑やかです。
夏の葉牡丹の苗も立派になっていました。
杉苔の山が素敵でした。(平成16年の秋)
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