かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

矢作川 3

2006年03月17日 | Weblog
日名橋から 
コメント

矢作の河川敷 2 

2006年03月17日 | Weblog
写真を写す者として 
冬のスポットは・・探すのに苦労致します。

昨年の1月末は 
送れた紅葉の続きで矢作川も何とも言えない哀愁色の風景でした。
素敵な冬景色・・・。

その日は冬鳥を・・と思い大門の水郷公園に行きました。
そこから矢作川の堤防を登り、川沿いをゆっくり 日名橋まで歩きました。

水郷公園の横には 
足利尊氏の石宝塔〔お墓〕がありました。
八剣神社〔やつるぎじんじゃ〕です
何とも寂しい所に・・・
神社の後ろにポッツンと石塔があり驚きました
あの室町幕府を開いた方が・・・・とビックリせずにはいられませんでした。

何もない?すみません  
神社の前には白梅がこれから咲こうとしておりました。
横の紅梅は綺麗に咲いておりましたが、・・・ 本によると清々しいと表現しておりました。
犬の散歩の方がいて走り回る長いリードの犬は喜んでおりました。

それから堤防を登り、川を撮り歩きました。

矢作川は場所により表情を変える様でした。
その年の矢作川は素敵でした。

今年はいつもと同じ? 枯れ草色の川でした。



コメント

矢作川 1

2006年03月17日 | Weblog

矢作川は過去5回決壊したと記録が残っているようです。
江戸時代 
矢作橋〔やはぎばし〕は何度も流され橋を架け替えました。

洪水の被害は忘れられない物となっております。
道を変え、橋がなくなり、沢山の人々が亡くなりました。
弥五騰神社〔やごとうじんじゃ〕には慰霊碑が建てられています。
又矢作神社の入り口には堤防の完成を祝す記念碑があります。

今の矢作川の水量はでは考えられないですが、立派な堤防があるからかもしれません。
でも 市役所の方や 住民は東南海地震等を考え 防災対策に力を入れております。

市役所に転入届を出しに行った折、
避難場所等の地図をいただき、説明を受けてビックリしました。えっ!! うそ と思いましたが 
地震はいつ起こるか分からないもの、対策が必要と改めて思いました。

その後 
家具転倒防止ストッパーや非常食を買い求め起こらないようにと祈りつつ 
用意周到致しております。

関西に住んでいたので 
11年前の阪神淡路大震災を経験致しております。
年々おぼろげになっておりましたが
岡崎に来てあらためて古くから住んでいる方々のお教えを今も忘れず 
市役所や地元の方が力を入れている様子を見て 
有り難いなと思いました。

・・・・忘れた頃にやって来る。
起こらないようにと思うばかりです。




コメント

奥殿陣屋の花 6

2006年03月17日 | Weblog
晩秋はコスモスや彼岸花〔赤と珍しい白〕で陣屋内は賑やかです。
夏の葉牡丹の苗も立派になっていました。
杉苔の山が素敵でした。(平成16年の秋)
コメント

奥殿陣屋の花 5

2006年03月17日 | Weblog
秋です  
陣屋の端に生えていました。
パンパスグラス 
ススキのようですが巨大です。これを見ると箒を連想します。
コメント