五万石藤 ５

４月の末～５月上旬にかけて藤祭りがあります。
気候によって早まる事が多いので　ツツジの方が綺麗かも・・・。
花房が長く香りが良いので　
藤棚の下で垂れ下がっている藤を見てながら
お団子を食べるのも良いかも...より団子です。
隣の茶店で販売しています。

昨年は５月連休まで綺麗でした。

今日は頑張りました・・・・。

龍城掘 ４

四季折々の池は素晴らしく　
鯉や２羽の白鳥が自由に泳いでいます。
この池から城に上がる堀で？純情きらりの撮影が行われました。
たぶん梅の木辺りだと思います。

この写真では右手です。
岡崎出身の俳優が警察官役で走り回ったようです。

天守閣 ３

天守閣は1455年に築城されました。
築城70年後に松平６代清康〔家康の祖父〕が入城し、家康の父広忠が家臣〔織田方でした〕に殺された後は　
今川氏の勢力下にありました。
家康は人質で城には居ませんでしたが　
桶狭間後再城し三河を平定、天下統一を始めた拠点の城です。

家康が江戸に幕府を開いてからは譜代大名達が城主を勤めています。
５万石・・・石高が少ないと思いますが　
家康公が生まれた城と言うことで城主になった大名は誇りを持ったと伝えられています。

天守閣の前には藤棚と亀の遺訓と山岡荘八の文学碑？があります。

写真を撮るなら反対側に周り　
北向きの天守閣が良いと思います。大樹寺側です。

残念ながら城から大樹寺は見えません・・・。
３km離れています・・・


天守閣と三河武士のやかた家康館２館共通券がお得です。
大人５００円、小人２７０円です。

公園内のお食事は ２

公園内には　
池の傍のお店２軒〔まるやとカクキュウの味噌会社経営〕と　
藤棚の横のお団子等のお店と　
龍城神社前のお店と　
能楽堂の近く売店　
あと高級な造りのお店一軒あります。
それぞれお好きな店を選んでお召し上がり下さい。

池が見えるお店の味噌田楽定食を食べた事があります。
八丁味噌の料理と菜飯が岡崎の郷土料理だそうです。
　

からくり人形 1

岡崎城は岡崎公園の中にあります。
逆さま？　岡崎城があって、その周りを整備して岡崎公園になりました。

電車では名鉄電車　岡崎公園前下車徒歩10分位、
愛知環状線では中岡崎駅下車　同じく10分位です。
名鉄電車と愛知環状線は隣り合わせにあります。
JR岡崎駅で愛知環状線に乗り換え2つ目が中岡崎駅です。
愛知環状線からはお城は少ししか見えませんが、
名鉄電車からは岡崎公園前から東岡崎まで乗ると　
乙川も見えてお城も素敵に見えます。
動いているのであっという間ですが・・・・

竹千代橋〔南西〕を渡り
藤棚の前を通り　
池の神橋を渡りお堀を登って行くと　
お城の前に出ます。　

お車では国道1号線の道沿いにありますので、直ぐわかると思います。

国道側〔北東〕に大手門〔平成5年完成〕が建っていますので　
そこから中に入ると（徒歩や自転車の方）緑の芝やお花が綺麗に植えられております。
売店と観光案内所があります。　
そこでボランティアの案内〔4月～11月末まで〕が頼めます。
30分コース・1時間コースの2種類ですが前もっての予約が必要です。
詳しくは　0564-23-3751のガイド申し込み所まで
　
案内所の前のからくり時計が時間を教えてくれます。
毎時0時と30分に家康公が音楽に合わせて能を舞います。
その舞が始まる前に鳩が集まり　
時計搭の上は鳩で一杯になります。
舞終ると鳩がいっせいに飛び立ちます。
鳩の好きな音楽？面白いので見てください。
鳩ではなく・・・舞を。

三河武士のやかた家康館はその斜め左前にあります。
白く大きな建物です。
岡崎城二の丸能楽堂〔何もないときは閉まっています〕岡崎城天守閣・龍城神社等散策すると3時間位掛かると思います。
桜・ツツジ・藤・紅葉の時期は　素晴らしいです。　


尚動物園は三河武士のやかた家康館を建設する時に移動しました。

岡崎公園から 東公園へ

岡崎公園には以前動物園がありました。

そこに居た動物達は東公園に移動しております。〔昭和58年に〕

動物達は東公園で市民の皆さんの目を楽しませてくれています。
また憩いの場になっております。

動物園は無料で見ることが出来ます。
池の浮御堂と春の桜、菖蒲、秋の紅葉の時期などは　
沢山の人で賑わっています。

動物たちの餌代等心配しておりましたが、見学者が用意されている果物と野菜のお皿を取り代金を箱に入れて餌をやっていました。
維持費等は市にお任せ・・・と思いました。

象の可愛いしぐさを見てください。
ベルトコンベヤーの上に餌を乗せ　
置いた餌を鼻でたぐり寄せて食べています。

象に名があったのですが・・・思い出せなくて・・・
すみません。


明日は岡崎城・・