☆ 知新 温 (Arata On) ☆ のお菓子だぁ~い好き!

食空間カメラマン 知新 温 (あらた おん)の日々是修行←話題脱線中
◆ 最近、不定期更新になってます!(詫) ◆

【 オピニオンリーダーが語る 「厨房談義」 第23回 】

【オピニオンリーダーが語る「厨房談義」第23回】
2016年1月25日開催、東京ガス様 業務用厨房ショールーム
『「BO!セミナー」料理撮影セミナー 』
~美味しそう!の先へ、魅力を表現する料理写真講座~
の様子を掲載して頂いております!
作例写真も合わせて掲載しておりますので、お時間のある際にご覧下さいませ。

上半期回顧録

2008年06月30日 | カメラマンになるまで。

’あらた おん’のHPはこちら。ブログランキング・にほんブログ村へ

今日で6月も終わり。1年の半分が経過しましたねー。 
”光陰矢のごとし”などと申しますが。皆様の上半期はいかがでしたか?



私の上半期はといえば・・・。
永遠に、今日の日を迎えられないんじゃないか と、思えたほど、
時間が、超~スローモーションで流れました。長かったぁ。(笑) 

まあ。途中、一度点滴のお世話にはなったものの 。元気で乗り切れて、
ホント良かったです っ 。”終わりよければすべてよし”ってことですね。

えー、今日は「ことわざ」シリーズではありません。 念のため。で、

なぜ、ヨロヨロしたかといいますと?作品制作のドツボにはまっていたからです。

一昨年から取り組んでいる、フォトグラビュール。
版を2倍にしただけで、”暖簾に腕押し。糠に釘。”(←使い方が微妙に違う。)
要するに泥沼・・・。生きてる間に、日の出をみ・た・いっ!そんな技法です。

昨年から始めた、カラーネガプリント。
ほぼ、適正な色を出せるようになってきました。(←適正露出で撮ってるから。)
今回、コントラストを操作する方法に一筋の光明がぁ!印画紙、残ってる内に、
納得できる作品をプリントできますように~。”困った時だけ 、神頼み”かな。

人生初、何から何まで手探り状態だった、初個展。
個展計画中の友人が、「個展の前と後、何か変わった?」と聞いてきましたので。
この場をおかりして、お返事を。(←Iちゃん、これ、読んでてね。)

うーんとですね。目に見える所では、仕事の依頼が増えたことです。
写真展では、食卓周りの写真を一枚も展示していなかったにも拘わらず、悪天候
の中、会場までお運び頂き、撮影を依頼して下さりありがとうございました。

ベストの仕上がりになるよう、頑張ります!何卒 よろしくお願い申し上げます。

それから、何と言っても、気持ちの面で、もの凄い変化がありました。
(注 : ここから後、話が回りくどくて、結論にたどり着くまでグルグルします。)

現代社会において、誰しも、日々、何かしらの困難に遭遇していると思われます。
私の悩みなんざー、ブログで書いたら笑われる様なくだらなさ。公表できません!
けれども、実は、私。別名「愚痴大王」と呼ばれておりまして。くどくて長い愚痴
に付き合わされる友人達は、たまった物ではなく・・。(←みんな!許してー!)

しかしです!個展終了と同時に、あら不思議。
今までわだかまっていた事が、それはもう、スコーンと消え去ってしまいまして。
例えて言うなら、場外ホームランが、大気圏外にまで飛んで行ったみたいな?

何というか人間を甘く見てましたぁ!”情けは人のためならず”ですので、ご助力
下さいました皆様。回り回って、何か良いことが起こるのではないでしょうか。

今回、個展開催にあたり、また、開催中、そして開催後。
皆様が心を砕いて下さったこと、差し伸べて下さった手、かけて頂いた言葉。
きっと、一生忘れられないだろうなぁ、と思います。

さて、明日から7月。
1年の前半戦、面白かった方も、今ひとつだった方も。ちょっと一区切りですね。
私は、カメラ片手に行ける所まで!明日から、再スタートを切るつもりです。
カーナビなんて必要なし。道中、窓の外の景色を、楽しみたいじゃないですか!
地図も道しるべも要らないかも?進む過程で、色々な道が分岐していく物だから。

皆様の行く先が、素晴らしい体験に恵まれますように!お互い、元気で!

今日の写真は、新藤修一さんのサイトに投稿した写真を、CSでちょこっと
  加工してみました。6月のお題が、【雨にちなんだ物撮り、正方形サイズ】。
  かなり早すぎですが、梅雨明けのイメージで撮りました。〆切間際の撮影。
  光のラインとか、もう少し、作り込んで撮りたかったですぅ。←言い訳大王!
  
 《余談》 ちなみにこの写真、タングステンライト2灯。(←物理的に熱い。)
      バックは、空のイラストをガラスに反射投影させて撮っています。

こんなに反響がぁ、

2008年06月23日 | ヲタクの館!写真講座

’あらた おん’のHPはこちら。ブログランキング・にほんブログ村へ

あるとは思わなかったんですっ

先週、写真技術について、長々書きました。そりゃーもー、くどくどとぉ。。
その後、が沢山~届きまして。えっ!皆様どこまで写真好きですか?
うーん。ビックリでした。インターネットってやつぁー、すごいです。

    

あのです、ね。まず最初に、頂いたメールの全体的な感想を申し上げます。
皆様、少し、悩みすぎっ!です。どうせ悩むなら作品テーマで悩みましょう。
それと、です、ね。
何だか、固定観念にとらわれすぎ? のような気がします・・・。
だって、だってですよ。
本当に、女性はメカに弱いですか?身の回りの物しか、撮る興味が沸かない?
理論は全て、無駄ですか?男性は、感じたままシャッターを押さないですか?
これって、なーんかおかしいでしょ。それが一般論だったとして、合わせる必要
などない訳ですよ。好きな物を好きなように、撮ったらいいと思います。 

さてそこで。
「カメラの仕組みとか、何をどうやってどう学んだらいいか分からないです。」と
ご質問下さった方がいらっしゃいました。このストレートな聞き方ナイスです。

こぅいう時こそ、先輩方の力をお借りしましょー。
カメラ歴に合わせて、お勧めの写真参考書を、ご紹介しようと思います

 初心者さんと、少し撮影経験のある方向け。
   『 そうだったのか!一眼レフ 』 (朝日新聞社)

 とても分かりやすい本だと思います。詳しいし、丁寧な説明で、盛りだくさん。
 これをゆっくり読んで、一緒に写真を撮ってみると、上達が早くなるかも。

 一昨年のPIE(フォトエキスポ)で、著者の阿部さんに、偶然お会いした際。
 「良い本ですね~!」と言ったら、「’そうだったのか!デジタル一眼レフ’も
 よろしく~!」と笑顔で言っておられました(笑)。デジタル向けの本も、現在
 出版されているのかも?知れません。(未確認です。)

 カメラの基礎を理解されている方向け。
   「 日経ナショナルジオグラフィック社 から出ている、写真教本 」

 掲載されている写真がとても美しいです。技術的な説明が、簡潔で明瞭。
 ジャンル別に何冊か分かれて出版されていたような?ご興味のある分野を。

 ある程度写真を撮られている方は、ポイントの復習に。そして、自分の写真が
 マンネリだわ!とか、そろそろ写真に飽きてきた!という方。素晴らしい写真の
 数々に浸って下さい。私は、立ち読みでしたが(詫)、楽しめる本でした。
 この本が、つっかからず、サラ~と読めた方は、基本技術は卒業かも!?です。

 完全に私の独断ですが、上級者の方へ。
   『 大判カメラマニュアル 』 (ワイズクリエイト)

 今、日本で出版されている大判カメラ向けのマニュアルとして、決定版です。
 正直、この本を読んだ時。あまりの内容の充実ぶりに、著者へメールを送って
 しまったほどです。長い時間をかけて書かれ、写真文化への愛情が詰まった
 本です。こういう良書が出版され、多くの読者の共感を得たことに感動します。

 大判カメラを使ったことがない方は、内容が分からない点もあると思いますが、
 写真の原点というか、基本をじっくり感じる事が出来る本です。機会があったら、
 お手にとって見て下さい。

考えてみると。写真を始めてこの方、撮るの止めたいと思ったことは一度もなく。
その理由は、一口では言い表せないのですけれども。失敗写真の中からでも、
どうしてこうなるんだろー?なぜだろー?不思議だなー?といったワクワクする
気持ちを、カメラが与えてくれたからだと思います。(← 精神年齢が低いだけ ・・・。

先週来。色々な方が、写真を撮ることに興味を持ってブログを読んで下さっている
のが分かって、驚きましたけれども。苦痛になっちゃった時は、無理に撮らずとも
良いのではないですか。子供が新しい物に関心を示すような、ドキドキ感。そんな
写真の楽しみ方も、悪くないと思うのです。どうでしょう?

*メールを下さった皆様、こうなったら、お互いに悩んで大きくなりましょう
すみませーん。もう、ここいらで許して下さぁい。この話題はお開きってことで。

 今日の写真は、以前にもUPしましたが、新緑の志賀高原です。
  天気の良い、新緑の志賀高原ですよ。きれいな景色が、他に一杯あるんです。
  それなのに、タンポポです!しかも茎にピントを合わせて。手前の葉っぱや、
  後ろのお花達は、茎の引き立て役になって貰いました。好きに撮りましたっ!

技術を学ぶということ2

2008年06月17日 | ヲタクの館!写真講座

’あらた おん’のHPはこちら。ブログランキング・にほんブログ村へ

前の記事の続きです。
すみませ~ん。仕事が一段落付きましたので、この合間に。
(今週も、長すぎで。2日間にわたってしまいました・・・。
   
で、どこまで話してましたっけ?
つまり、私の場合は。技術を学ぶことによって、写真と本当の意味で出会った。
そして今現在、私がどういう状況に置かれているかというと、入り組んだ迷路
の真っ只中に立っているということです。

この『写真迷路』の最終ゴールは、もちろん、自分にしか撮れない作品を1枚
残すこと。だから、道順は自分で選んでいかなければならないのです。そして、
道の途中、目の前に現れる扉を開く鍵が、知識であり、技術であり、撮影経験
であると考えています。

確かに、この迷路。前へ進むのに、お世辞にも楽しいとは言えそうにないです。
いつまでも生きられないので、時間的な制約はあるし。ゴールにたどり着く保証
はなし。先に行けば行くほど、扉は重くなりそうだし。(←おいおい。)

でも、私は写真が好きなので。今より先が見てみたい!その気持ちを手に、
目的地に到達する予定、にしています。(予定はあくまで予定であって、未定。)

【技術で心は表現出来るか?・・・質問の答え】

さて、ここで、質問の答えに戻ることにしましょう。
私の答えは、そのものズバリ。「やってみなければ、分からない!」です。

仮定の話で恐縮ですが。いきなり、私が自分の内面を掘り下げて、それを表現
のテーマとしたとします。その場合。きっと私は、撮影だけでなく、プリントに至
まで、培ってきた技術的なもので、作品を支えようとすると思うんです。
結果はどうでも、まずトライしてみるんじゃないかと。

また、もうひとつの質問である「感じたまま写したらいけませんか?」について
ですけど。これまた仮定で、技術を極力削った手法で、ある種の感情なりを伝え
ようと思ったとして。写真技法を全て超えちゃうような、力強い被写体を捜そう
とするでしょう。

今回、どうしても私の意見をお聞きになりたいと言うので、ここまで長々長々と
書いてきましたが。だだ一つ、私からアドバイスできる事があるとしたら、それは
「自由に、ご自分の思う通りに、写真を撮っていったら良いのでは。」なのです。

世間一般で言われていることや、私の言葉を鵜呑みにすると、もしかしたら、
ご自分のキラキラした個性が、曇ってしまうかも知れません。今、写真泥沼に
はまっているのであれば、悩みを武器にして創作活動が出来るチャンスです。

一写真好きとしては、素晴らしい作品が生まれることをお祈りして、ご質問の
答えを締めくくりたいと思います。

長文を、最後までお読み下さった皆さん。お疲れ様でした。
ブログを運営するって、大変なんだな・・・。と、思った昨日今日でした。
なにか、文章の整合性がとれているかどうか、とても心配。でも寝ます。
写真は、また明日。(時間があったらUPします~。)寝かせて下さぁぁ~い。

・・・ 追記でーす! ・・・
 今日の写真は、テスト撮影画像を。デジタル一眼の初期段階で問題だった
   ノイズの発生条件を検証するためと。ストロボ撮影での高照度相反則不規
   を作りだすためのテストシューティングです。これを毎日やっていると、時々
   叫び出したくなる衝動に駆られる時があります。カメラマンの宿命と申しま
   しょうか。(←カメラマンは誰でも。毎日、テスト撮影をやってるんですけどね・・・。)

技術を学ぶということ1

2008年06月16日 | ヲタクの館!写真講座

’あらた おん’のHPはこちら。ブログランキング・にほんブログ村へ

あ、どうも。’とるてん’こと、知新温(あらたおん)です。
3月のグループ展から、写真の話題続き。そろそろ美味しい物の話を!と、
思っておったのですが。先週コメント欄に、とある質問を頂きましてですね。
それにお答えする関係上、マニアックな写真のお話が続きます。

今週は、本音炸裂!一人井戸端会議か?ぶっちゃけた所を語ります。

で、どういったご質問かと申しますと。もの凄~く、かいつまんで言うと、
”技術で心が表現できるか?感性で写すのはNGか?”という内容でした。

んー。この質問は~。カメラに拘るので悪名高い(らしい?)男性カメラマンも
うんざりっする(笑)、『技術至上主義者』の私にとって、難題なんですよね。

それに、「必ずしも、心を表現しなくてもいいんじゃない!」と思っている訳で。
「自分の好きなように撮ったらいいでしょう!(撮らせてくれ!)」と、日頃から
主張している以上。。ここで語るのは、自らの方法論を押しつけている様で、
私のポリシーに反するというか・・・。かなり気が進まない作業ではあります。

 まあ、そう言ってると。いつまで経っても話が終わらないので、本題に。

 【技術を学ぶとは?・・・とるてんの場合】

これを感性と呼ぶには語弊がありますが。料理やお菓子に関する知識があった
おかげで、写真を始めてすぐに、仕事を頂くようになりました。食品撮影の基礎
を囓っただけの段階で。それこそ、自宅で趣味で撮ることの延長のような感覚で。

しかし。現場に出たその日に、気づくのです。一つの撮影法だけでは、描きたい
絵が写し出せないということに。料理人やパティシエが積み上げた努力を思うと、
この程度のスキルで、そこにいること自体が恥ずかしく思われました。

そこで、写真学校の門を叩いてみたわけです。学校では、料理の撮り方は学ばな
なかったですが。露出を目で読めるようになり、光質、各光源の特徴、レンズ特性、
そしてフィルムフォーマットの違いによるカメラの性能。そういった技術理論を理解
するにつれ、徐々に、写真表現とは何か?について考えるようになりました。

見たままの’美味しそう’をフィルムに定着させる?美味しさを演出して魅せる?
何をどれくらい、どうやって。それを技術の習得によって可能にしたい!と。
それからです。自分に課題を課して学び出したのは。(やりすぎで、病院送りになりました。)

そうこうする内に。ある日料理本を眺めていたら。写真から、画角、露出、機材、
ライティング構成が、ほぼ読みとれるようになっていた事に気が付きました。
やろうと思えば、他人の写真のコピーが撮れてしまう事実に、ハッとする自分。

好きな写真であればあるほど、その撮影法は、その人のものです。この日を境に
「こんな風な写真を撮りたい!」という考えを、すっぱり捨てました。ここから先は、
自分自身の力で。なぜって、カメラマンにとって大切なことは、『自分だけの表現
方法を追い求めて行くこと。』 それ以外にないのですから。

少なくとも、私はそう思っています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

く~。長い、長すぎる。それで今、仕事に戻らなくてはっ!ならなくなりました。
中途半端のまま、ひとまず話を放置します!(詫)続きは、後ほど。では。

やはり、藤川球児投手で!

2008年06月09日 | 展覧会な1日

’あらた おん’のHPはこちら。ブログランキング・にほんブログ村へ

写真展終了から、速っ1週間。沢山のメールを頂きありがとうございました。
順次、お返事をお送りしております。今しばらく、お待ち下さいませ。

      

さて。梅雨空の下、皆様いかがお過ごしですか~?
私はというと。現在、もう何でも出来そうな気分になっておりまして。

こういうハイテンション(=誇大妄想?)は、1年の内、そう何回も訪れません。
で、ここは一つ。写真技術の到達目標を、途方もない高さまで上げてみること
にしましたぁ! ( ←このブログ、お菓子の話題はどうなったんでしょうか?)

まあ、展示直後は・・・。「今度は、もうちょっと楽して写真撮りたいですぅ。」と、
泣き言を言ってたんですが。睡眠時間を充分とった今、前言撤回 し・ま・す!

やっぱり男は、(←私は女子 で~す ! つい、勢いで。語呂も良いですしぃ。)
藤川球児投手で行かないとイカンのです。火の玉ストレートですよぉぉ

そういうことで。(↑野球ファンの方にしか、分からない例えで恐縮ですが。)
新たな作品の撮影に入りました。りーさんJelindaさんのリクエストにお応え
したいと思います。今回は、かなり苦しんで仕上げていくことになりそうです。
ゴールは定まってませんけれども。新しい技法も取り入れる予定でいます。

さて話変わって。最近、とても多くの方がブログを見て下さっている様なのです。
こういう事も、年に何回も起こりませんので。ご案内を頂いた作品展について、
その概要を紹介させて下さいっ!(少しでも、宣伝になると良いのですが・・・。)

 「6×6×6人展」 (NADARで、搬出を手伝って頂きましたっ!)

  6/2~6/14 :見てきました。フィルムフォーマットを上げる最大の利点は、
             レンズ性能を生かせる絞りを、解放付近で使える事だと
             思っています。好感の持てる!グループ展でした。

 「生田のぶひろ写真展」 (『晴れたり雲ったり』でご一緒しました。)
 
  6/7~6/21 :キューバでの写真を展示されるそうです。展示会場は、
             カレーが美味しいらしいです。

 「BOX-ART展」 (達川清さんが参加される、画廊企画展です。)

  6/12~7/1 :様々なジャンルの作家さん達が参加される様です。
             100点あまり、見応えがありそうですね。

 「第3回カリグラファーズ・ギルド作品展」 (生で作品が見られます!)

  6/16~6/22 :タイポグラフィー、色彩、デザインに興味のある方は必見!
              見に行って絶対に損はしない!請け合います。

 「Living Room Cafe グループ展 vol.4 」 (みきさんが出品されます。)

  6/18~6/22 :写真のみならず、カルトナージュや小物も楽しめる展示に。
              実は、以前に展示を拝見したことがあります。素敵でした!

 「私はここにいます 2nd 」 (田中昭史さんが参加される3人展です。)

  4/29~6/27 :会場は、長野県の小諸市と遠いですが、田中昭史さん曰く、
              「他の2人はいいんだよ~。」とのこと(笑)。ご旅行がてら、
              いかがでしょうか。

                 *お近くにお出かけの際は、ぜひ。 です。

 今日の写真は、6月なので、あじさいのアレンジを。
   ブーケではないのに、コロンとしたフォルム。とても可愛いらしい花ですよね