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’とるてん’こと、知新温(あらたおん)と申します。カメラマンをしています。
当方。とにかく長文&とっちらかりブログで。読み抜くためには、ちと忍耐力が
必要になります。。我慢できそうな方は、ぜひまた、見にいらして下さい。

と、言うことで。いつも遊びに来て下さっている皆様。ブログ1周年記念として、
(無謀にも)ランキングサイトに参加してみましたっ!あの~、もし宜しかったら、
(宜しかったらですよ~。




さて。例によって例の如く。長い前置きで始まりました。本日のお題はー?
MOFアンリ・ランボー氏講習会の感想などをお伝えしようと思いまっす!
MOFシェフ(フランス最高職人の略。)のA・ランボー氏が25年ぶりに来日されました。
氏のスペシャリテを学べるとあって、去る1月30日(報告が遅くて、すみません・・・。)、
講習会に参加して参りました。
ランボー氏は、なっなんと御歳83歳。(とてもそうは見えないっ!)お菓子の実演は、
ラフィーユの室松孝育シェフによって行われました。が、


自らデモンストレーションして下さいました。繊細なバラの細工に、熟練の技を
感じたのは、私だけではないはず


お菓子は焼き菓子を中心に全6品。当時は、画期的な製法と言われたそうです
が。今は、フランス菓子の定番として、私達の味覚を楽しませてくれています。
[アマンディーヌ・オゥ・カシス。 ビスキュイ・フォンダン。 ガトーバスク。 オハヨ。 ブレジリアン。
カイユーリュネール。 以上全6品。]
特に、粉が全く入らない「ビスキュイ・フォンダン」は、しっとりとして、尚かつ、
しつこくない食感で。新鮮な驚きを覚えました。我が家のお気に入りメニューに、
早速加えてしまったのは、言うまでもありませ~ん。

講習の途中。解説をして下さった、パティスフードアカデミー会長鈴木博士氏が、
ルセット(レシピ)だけを追うのではなく、基礎工程(調理科学を含む)を自分の
経験の中から理解し、応用していく能力がパティシエの力量だと、仰っていた
のが、強く印象に残りました。まさに、写真にも通じる言葉です。

優しい笑顔を絶やさないランボー氏。和やかな雰囲気が会場を包んでいました。
「21世紀に伝えたい伝統的なフランス菓子講習会」の題名通り、一つの事に
打ち込んできた巨匠の心と共に、氏のお菓子は長く受け継がれて行くでしょう。
若手シェフによる、華やかなアントルメの講習も楽しいですが。今回又とない
機会を提供して下さった、エコール・ド・ガストロノミー主宰内坂芳美氏に、
心より、感謝申し上げたいと思います。


ルセット通りに行けば。中に入るクレームはパティシエール(カスタードクリーム)
だけだったのですが。クレームドゥーブル(2倍生クリーム?)を加え、しかも・・・。
キャラメル味。(もう一方には、余り物ブルーベリーをジャムにして加えました。)
カロリー計算値は忘れましょう!!明日からダイエットでーす!(いつも言ってます。)
感嘆。。。。。スバラシイ。。。。
とるてんさん、尊敬デス。キレイだし、おいしそ~だし。
お菓子、パウンドケーキしか焼けないので。。。。
フフ、blogmura、なんとなく面白いよ。
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おこんばんはー。
どうもありがとうですぅ。
実は、パウンドケーキって奥が深いんです!
これが出来れば、基本はOKよ!
ブログ村、村長さんからの説明が分かりやすかったので、
登録してみました。
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