これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

朝の筋トレ と 286人ショック!

2020年07月17日 05時26分54秒 | 日記
朝の筋トレ
木曜日は、体幹トレーニングの日
プランク40秒×1周(4方向)×3セット
2セット目でかみさんが起きてくる。
「おはよう。今日は早いね。」
と言いながら続けた。

286人ショック!
通常勤務中には、反省することやうれしいこともあり
この日もなんとかお得意様を無事に?お送りすることができた。
15:35から臨時招集がかかり、臨時打ち合わせ。
開始を待っている間に
「今日、東京280人超えそうだって。」
「えっ!」
それで、招集されたわけではありませんでしたが、
管理職からも感染症関係の連絡などがありました。

286人という数字について
専門家も意見を言っている映像がテレビで流れていました。
GO TO キャンペーンも前倒しで実施されるとのことですね。
(東京発着は除外)
・・・ディズニーリーゾートは、東京じゃないよね。

今まで、日本は国民の理性ある行動や生活習慣でパンデミック状態を回避できてきたと思うのだけれど、
一人一人の国民の判断にゆだねるのは、限界があるのではないかと思う。
迷走する政治家の方針には期待できないのだけれど
「感染症対策」と「経済対策」の両立を目指して落としどころを見つけようとしているのも
どっちつかずで両方とも崩壊するような気がしてならない。
この辺りで強い指導力を持つリーダーが現れないものかと。
私が昨日、最も
「こりゃあかんな!」
と、思った瞬間は、
GO TO キャンペーンで感染が広まったらどうされるんですか?
という質問に、
「政治家の判断に基づく政策の結果は、政治家が責任をとる。」
というような発言を聞いたとき。
この「責任」って何を指しているのか?
医療を応援することだろうか?(病床を確保するとか?)
休業要請・休業補償をすることだろうか?
どちらにしても、感染症が広まり、重症化してしまった人の苦しみに責任が取れるのだろうか?
なくなってしまった人を生き返らせることができるとでもいうのだろうか?
私は、感染症対策の表舞台に経済対策大臣(だったかな?)が、
出てきていることが、間違いの一つではないかとずっと感じていたのだがいかがでしょうか?

・・・。
夕方ランができなかったので、感染症について書いてみた。
コメント
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