じゃじゃ~ん、
所員の方にイタリアのお土産でいただいた「ピノキオ」の置物です♪
かわいい♪ありがとうございました。
胴体が木、手足が紐でできたこの置物は、座らせるとちょこんと座ります。
さらに、マグネットがついているので壁にもぴったりフィットします♪画期的♪
かわいい♪ありがとうございました。
胴体が木、手足が紐でできたこの置物は、座らせるとちょこんと座ります。
さらに、マグネットがついているので壁にもぴったりフィットします♪画期的♪
ピノキオといえば、イタリアの作家、カルロ・コロッディーの児童文学作品「ピノッキオの冒険」。
1883年に最初の本が出版されたということなので、100年以上に愛され続けている作品となります。
児童文学作品といいますが、わたしは昔このお話が怖く感じられてまともに見れませんでした。。。
連れ去られたり、ロバにされたり・・・考えるだけで恐ろしいじゃないですか!?
どうしてこれが子供向けなの!?と思ったものです。
しかし、今考えてみると、とても道徳的な教えのある物語だと思います。
いたずらをしたり、わがままを言ったり、悪いことをしたために困難に陥いり、失敗を繰り返す。
しかし、その失敗を糧として、少しずつ何かを学び、成長していく。
そして、最後には良い子になって人間にしてもらえるピノキオ。
これはまるで、人間の成長に対するメッセージといえるのではないでしょうか。
そして、忘れてはならない、ピノキオが人間になれたという事実は「願いは叶う」という信じることの大切さを教えるもの。
子供的視点、大人的視点・・・
それぞれに感じることは異なると思いますが、学ぶべきことの多い作品であり、不朽の名作といわれることにも納得がいきます。
それにしても、このピノキオほんとかわいいな~♪
デスクに飾ります^^
tomo