今回ご紹介するのは、「Napule 東京ミッドタウン店」です☆
東京ミッドタウンでも一番人気ではないかといわれるくらい行列が絶えないピッツァの有名なお店です。
このお店からは、ライトアップされた桜を見ることができます♪
今年のタイトアップは少し濃い目のピンクのライト。桜の淡いピンクの色が消されていまうのが少し残念な気もしますが・・・それでもとってもきれいです＾＾
さて、ピッツァが有名といいましたが、実はこのお店の属するベラヴィータ・グループ（ナプレ』『ナプレ東京ミッドタウン店』『サルヴァトーレ』）は、日本で初めてVERA PIZZA協会（真のナポリ・ピッツァ協会）より認定を受けたお店であり、
また、イタリア・ナポリのピッツァ協会であるマルゲリータ・レジーナ協会にも日本で初めてメンバーとして認定されたお店でもあります。
さらに、ベラヴィータ・グループのピッツェリアを統括するピッツァイオーロ・山本尚徳氏は、『マルゲリータ・レジーナ協会』主催の『World Pizza Cup2007(世界ピッツァ選手権)』において、Pizza Personalizzata（オリジナル部門）第１位、また、日本人で初めて Il Migliore della Manifestazione （総合優勝）を獲得、翌年『World Pizza Cup2008(世界ピッツァ選手権)』においても、Pizza Personalizzata（オリジナル部門）優勝、Pizza Artistica （芸術部門特別賞）の2冠を受賞しているという実力。
つまり、このお店の味は本場イタリア・ナポリが認めたおいしさということです！
一概にピザといっても色々な種類があるものです。
ナポリピッツァと呼ばれるためには条件というものがあります。
例えば、生地の材料は小麦粉をベースに、酵母、水、塩の4つだけ、とか。
生地は手だけを使って延ばすとか。
窯の床面にて直火するとか。
仕上がりはふっくらと、額縁があるとか。（この額縁、通称コルニチョーネ（Cornicione）と呼ばれ、でこぼこしてところどころに焦げ目がついているが特徴）
Napuleのピッツァももちろんその条件にかなったもの。
お店には窯が設置されています。
ピッツァのまわりの額縁がふっくらと焼き上がり、焼きたてのパンのような香りとともにほんのりついた焦げ目の香りがまたちょうどいい♪
もちもちした食感がソースによく合います。
しっかりした額縁とは違い、生地の真ん中部分はとっても柔らか。これもナポリピッツァの特徴のひとつのようで、テイクアウトすることの多いナポリピッツァは簡単に2つ折や4つ折にできるように柔らかく仕上げられているのだそうです。
う～ん、おいしいです＾＾♪
この時期は桜を見ながら食を楽しめる絶好の時期。
夜は予約ができますので、ぜひ足をお運びになってみてはいかがでしょうか♪
このピッツァおすすめです＾＾
tomo
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