容易に入手できる材料で超高感度に挑戦中の自作竿「カンノン真打(竿の名前)」です。
実験を終えてキレイに仕上げようとリメイクを始めましたが、またまた好奇心の虫が騒ぎだして脇道にそれてしまいました。
前々から考えついてはいたのですが、使用に支障をきたさない程度に、グリップを2分割にしてみました。
構えている時にはカーボン製のパイプには直接触れずに、リールシート側のグリップは中指で握り、真ん中のグリップには手の平を当ててアタリを待ちます。
今回行う感度向上のキモは、カーボンパイプに直接触れないコトとケツのグリップです。
竿の寸法と、この竿の特異な構造の場合では、ケツのグリップは無い方が一番感度が上がります。
前回装着のグリップよりも更に1cm程度短くしました。
一応ケツのグリップも短いモノを2ヶ用意して2分割に挑戦してみましたが、出来るだけケツに集中している方が好結果でした。
今日は時間切れでココまでですが、ケツのグリップを、、もう一捻りできないか今晩ジックリ考えてみようと思います。
寝ても覚めても考えるコトができましたので、、またしばらく楽しめそうです。