『カンノン真打(竿の名前)』のスレッドに、糸目の模様を出したくてカシュ―の重ね塗りをしています。
写真上は、「茶色」→「透色(赤茶色の錆びみたいな色)」→「糸間の溝が埋まらない程度の薄いウレタンコーティング」
写真下は、その上に「黒色」のカシュ―を塗ったトコロです。
乾燥したら、細かいペーパーで擦り、少しずつ「黒色」を削り落としていきます。
コゲ茶色の糸の隙間に黒色の細い線が入れば完璧です!、、が!?、完璧に出来たとしても100人が見て1人が気付くかどうか的な感じの作業です。
大抵の場合は、コーティングで糸目を消す仕上げをします。
でも、巻かれた糸の間に汚れが入り込んでいるような雰囲気も捨てがたい気がしての再挑戦です。
前回の竿の製作の際には、失敗してただのマダラ模様になりました。(コレはコレでイイ感じでした)
でも、どちらにしても、、地味です。
写真上は、「茶色」→「透色(赤茶色の錆びみたいな色)」→「糸間の溝が埋まらない程度の薄いウレタンコーティング」
写真下は、その上に「黒色」のカシュ―を塗ったトコロです。
乾燥したら、細かいペーパーで擦り、少しずつ「黒色」を削り落としていきます。
コゲ茶色の糸の隙間に黒色の細い線が入れば完璧です!、、が!?、完璧に出来たとしても100人が見て1人が気付くかどうか的な感じの作業です。
大抵の場合は、コーティングで糸目を消す仕上げをします。
でも、巻かれた糸の間に汚れが入り込んでいるような雰囲気も捨てがたい気がしての再挑戦です。
前回の竿の製作の際には、失敗してただのマダラ模様になりました。(コレはコレでイイ感じでした)
でも、どちらにしても、、地味です。