釣りトモさんとFつむらさんへ行ってきました。
前日からスマホの調子が悪く、この日も凄く熱くなって見る見る電池がゼロになってしまいましたので写真を移せませんでした。
前日は日本列島を縦断するように台風18号が通過していきました。
天気予報をチェックしていたところ矢口浦が風が吹かなそうでしたので、久々につむらさんへ予約の電話をいれました。
「明日は、営業してはりますか?」
「1~2号の筏は大丈夫ですけど、他の筏は台風で片づけてますけど、そこでもイイ?」
「釣りをさせてもらえるんだったら何処でもイイです」
当日行ってみると、他のお客さんの予約もあってか、過去に筆者がよく利用させてもらっていた筏とカセを1基ずつ再設置して下さったようで増えていました。
出船前に、近況をお尋ねすると良い人厳しい日の日ムラが激しいようです。
朝イチに落とし込みをしたトコロ、縞模様と点々模様のハタを釣りトモさんと1匹ずつ釣りました。
それ以外は全く生命反応がありません。
30分くらいしたらダンゴ釣りに切り替えましたが、予想していたよりも早くボラが寄ってきました。
つむらさんからの事前情報では、ボラが産卵の時期で凄く高活性というコトでした。
釣り続けながら、ダンゴ釣り・落とし込み・手釣りを短いスパンで交互に切り替え、海中の状況を確認しようとしましたが、どうしてもチヌの気配を察知できません。
オキアミではゴンズイが入れ食いです。
一緒に来た釣りトモさんには悪いけど、何となくダメそうな雰囲気です。
退屈なのでゴンズイの連釣にチャレンジしておりましたが、ゴンズイも食い渋るコトが解りました。笑
8匹くらい連釣したトコロで、サシ餌を触りにはきますが、すぐに離してしまいます。
ゆっくりと誘いをかけると、のってきて食いついてくれる時もありました。
このままイイトコなしで、納竿の時間が近づき少しずつ片づけをしながら釣りをしておりましたが、時間的にいよいよ最期の1投になりそうです。
釣りトモさんは、アケミ貝の半貝やムキ身でずっとガンバっていましたが、無くなってしまったので最期の1投を丸貝でやるとのコトです。
筆者は、ずっとサナギと丸貝でやっていましたが、全くアタリがありませんでしたので、残していたアケミ貝を2個差し上げました。
筆者は、丸貝を付けた竿を置き竿にして、もう1本の竿を片づけながら穂先を見ていましたら、急にアタリがありました。
朝から全くチヌのアタリが無かったので、あっけにとられたというか、目を疑いました。笑
穂先が食い込んだタイミングでアワセたら、39センチのチヌでした。
隣で釣りトモさんが、「それ、ワタシが釣るハズだったチヌやん!!ダマサレタ!!」とわめいています。
そんなコト言ったって4時から1時間半も丸貝でアタリが無かったのですから、まさか来るとは思いませんでした。
取り込んでから渡船場を見ると、つむらさんが船を走らせ始めました。
再度、丸貝を投下して、2~3歩動いて片づけて、穂先を見たらガクンと大きく食い込んだのでアワセたら空振りでした。
つむらさんの船が沖に向かって通過していきます。
すぐに丸貝を放り込んで、また片づけの続きをしていると穂先にアタッテいますが、今度はボラのスレのような感じもします。
バタバタと片づけていたら、船がこちらにむいて走りだしたので丸貝を回収したら、ありませんでした。泣
「ダマサレタ!!」
渡船場に向かう船の中でも、釣りトモさんはまだ怒っていました。
筆者は単独釣行が多いので、この日は賑やかな一日となりました。
前日からスマホの調子が悪く、この日も凄く熱くなって見る見る電池がゼロになってしまいましたので写真を移せませんでした。
前日は日本列島を縦断するように台風18号が通過していきました。
天気予報をチェックしていたところ矢口浦が風が吹かなそうでしたので、久々につむらさんへ予約の電話をいれました。
「明日は、営業してはりますか?」
「1~2号の筏は大丈夫ですけど、他の筏は台風で片づけてますけど、そこでもイイ?」
「釣りをさせてもらえるんだったら何処でもイイです」
当日行ってみると、他のお客さんの予約もあってか、過去に筆者がよく利用させてもらっていた筏とカセを1基ずつ再設置して下さったようで増えていました。
出船前に、近況をお尋ねすると良い人厳しい日の日ムラが激しいようです。
朝イチに落とし込みをしたトコロ、縞模様と点々模様のハタを釣りトモさんと1匹ずつ釣りました。
それ以外は全く生命反応がありません。
30分くらいしたらダンゴ釣りに切り替えましたが、予想していたよりも早くボラが寄ってきました。
つむらさんからの事前情報では、ボラが産卵の時期で凄く高活性というコトでした。
釣り続けながら、ダンゴ釣り・落とし込み・手釣りを短いスパンで交互に切り替え、海中の状況を確認しようとしましたが、どうしてもチヌの気配を察知できません。
オキアミではゴンズイが入れ食いです。
一緒に来た釣りトモさんには悪いけど、何となくダメそうな雰囲気です。
退屈なのでゴンズイの連釣にチャレンジしておりましたが、ゴンズイも食い渋るコトが解りました。笑
8匹くらい連釣したトコロで、サシ餌を触りにはきますが、すぐに離してしまいます。
ゆっくりと誘いをかけると、のってきて食いついてくれる時もありました。
このままイイトコなしで、納竿の時間が近づき少しずつ片づけをしながら釣りをしておりましたが、時間的にいよいよ最期の1投になりそうです。
釣りトモさんは、アケミ貝の半貝やムキ身でずっとガンバっていましたが、無くなってしまったので最期の1投を丸貝でやるとのコトです。
筆者は、ずっとサナギと丸貝でやっていましたが、全くアタリがありませんでしたので、残していたアケミ貝を2個差し上げました。
筆者は、丸貝を付けた竿を置き竿にして、もう1本の竿を片づけながら穂先を見ていましたら、急にアタリがありました。
朝から全くチヌのアタリが無かったので、あっけにとられたというか、目を疑いました。笑
穂先が食い込んだタイミングでアワセたら、39センチのチヌでした。
隣で釣りトモさんが、「それ、ワタシが釣るハズだったチヌやん!!ダマサレタ!!」とわめいています。
そんなコト言ったって4時から1時間半も丸貝でアタリが無かったのですから、まさか来るとは思いませんでした。
取り込んでから渡船場を見ると、つむらさんが船を走らせ始めました。
再度、丸貝を投下して、2~3歩動いて片づけて、穂先を見たらガクンと大きく食い込んだのでアワセたら空振りでした。
つむらさんの船が沖に向かって通過していきます。
すぐに丸貝を放り込んで、また片づけの続きをしていると穂先にアタッテいますが、今度はボラのスレのような感じもします。
バタバタと片づけていたら、船がこちらにむいて走りだしたので丸貝を回収したら、ありませんでした。泣
「ダマサレタ!!」
渡船場に向かう船の中でも、釣りトモさんはまだ怒っていました。
筆者は単独釣行が多いので、この日は賑やかな一日となりました。