小田原ケアセンター 健康ブログ

本気で身体の機能改善を目指す人の為の役立つ情報を発信していきます!

足底筋膜炎をフットケアで予防・改善しよう!

2022年08月30日 | 脚のむくみ・足の悩み
ご覧いただきありがとうございます。小田原駅東口徒歩1分にある小田原ケアセンタートレーナーの山本篤史です。
日中の暑さも和らいで、朝晩は少し涼しく感じられるようになってきましたね。涼しくなると体を動かしたくなりますよね。ウォーキングやランニングを始めやすい季節になってきましたが、歩き過ぎやランニングで気をつけないといけないのが、足底筋膜炎という足の裏の痛みです。
足底筋膜炎とは
足の指の付け根からかかとまで、足の裏に膜のように張っている腱組織・足底筋膜に炎症が起き、小さな断裂を起こして痛みが出るものです。 多くはかかとの骨の前あたりに痛みが起こります。「足の裏やかかとが痛い」「歩きはじめの1歩目に足の裏に激痛が走る」このような症状が出ることがあります。 足の骨はアーチ状に配列して体重を支えていて、そのアーチを足の裏から弓の弦のように張って支えています。歩くたびに足にかかる衝撃を吸収してくれる役割がありますが、過度に使うことで衝撃を吸収できずに負担になり痛みに変わります。

中国医学では、体力が弱っているときや、加齢による衰えから、腎虚証に至り、足底の痛みを引き起こすと考えられているので、中国医学も西洋医学と同様に足底筋膜の炎症を抑えるために、血流などを改善すると同時に根本的な治療という意味合いから「腎の働き」を改善する経穴(ツボ)にもアプローチすることで頑固で治りにくかった足底筋膜炎の再発を防ぐことができるので今回は僕参というツボをご紹介します!

僕参のツボの位置は、外くるぶしの斜め下で、アキレス腱の横にある窪みの部分にあるツボです。


僕参を押す際には、ツボの位置に親指を当て、10秒ほど痛気持ち良いと感じる強さで左右それぞれ繰り返し3回押すようにしましょう。
足の裏に違和感があったりしたときは試してみてくださいね、痛みが強い場合や不調が続くようならLINEにてご相談ください!

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ぎっくり腰の対処法【テーピング治療後のセルフケア】

2021年07月23日 | 腰痛・腰の痛み
小田原 駅近 徒歩1分 腰痛 肩こり 成長痛 体のことならおまかせ下さい!ODAWARAケアセンタースタッフ森岡瞳です。

ついに東京オリンピックが開幕しますね。ほとんどの会場が無観客で行われているため、お家での応援にはなりますが、これから日本選手の活躍が楽しみですね。
最近ぎっくり腰になったという女性の方がいらっしゃいました。
皆さんはぎっくり腰になったことは、ありますか?実は私も過去に数回なったことがあります。そんな辛いぎっくり腰の対処方法についてです。

▲ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすこと。

【ぎっくり腰の対処方法】
・ぎっくり腰になってしまう原因は様々あるのですが、よくある原因として「疲労が蓄積」をされ続けた結果、起こることがあります。「疲労の蓄積」とは長期間、身体に無理な負担が掛かり続けた状態です。
・疲労が蓄積されると痛みが起こる箇所には小さな炎症が起こります。最初は小さな炎症ですが、少しずつ体の中で炎症は広がり、ある日突然ぎっくり腰になるのです。
・炎症は例えると「やけど」のような状態です。ぎっくり腰も患部に起こっている事は「やけど」と同じです。火傷したところに湿布も貼りませんし、温めようとは思わないはずです。
ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすことが重要です。
※仮にぎっくり腰になり、治療してもらうまでの時間はアイシングをしてできるだけ炎症を抑えてあげるようにしてください。

テーピング治療後も炎症が残っている場合はアイシングをオススメしております。アイシングは継続的に行い、氷嚢でのアイシングをお勧めします。時間は10分〜15分。もし可能な場合は何回かアイシングを繰り返すと炎症も早く治ります。お風呂で湯船に浸かってしまうと炎症が広がる可能性があるため2、3日は湯船に浸からずシャワーで済ませていただくと良いと思います。そうすると徐々に炎症も治り痛みも改善されます。
テーピング治療と治療後のセルフケアでぎっくり腰を早期改善!!
明日の土曜日は営業しておリますので、お悩みの方がいらっしゃいましたらお早めにご連絡ください。
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ぎっくり腰の対処方法

2021年03月25日 | 腰痛・腰の痛み
こんにちは。ODAWARAケアセンター柔道整復師の荒井亨太です。
皆さんはぎっくり腰になったことは、ございますか?実は私も過去に数回なったことがあります。そんな辛いぎっくり腰の対処方法についてです。

【ぎっくり腰の対処方法】

・ぎっくり腰になってしまう原因は様々あるのですが、よくある原因として「疲労が蓄積」をされ続けた結果、起こることがあります。「疲労の蓄積」とは長期間、身体に無理な負担が掛かり続けた状態です。

・疲労が蓄積されると痛みが起こる箇所には小さな炎症が起こります。最初は小さな炎症ですが、少しずつ体の中で炎症は広がり、ある日突然ぎっくり腰になるのです。

・炎症は例えると「やけど」のような状態です。ぎっくり腰も患部に起こっている事は「やけど」と同じです。火傷したところに湿布も貼りませんし、温めようとは思わないはずです。

・仮にぎっくり腰になり、治療してもらうまでの時間はアイシングをしてできるだけ炎症を抑えてあげるようにしてください。

▲ぎっくり腰の早期対処はまずはアイシングで冷やすこと。

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膝の水を抜くと癖なる!?ってホント?

2021年01月09日 | 膝痛・膝の痛み
ODAWARAケアセンター柔道整復師の荒井亨太です。

今日は膝の水を抜くと癖になる!?ってホント?についてです。

【膝の水を抜くと癖なる!?ってホント?】

・結論から言うと癖にはなりません。しかし、なぜ膝に水が溜まってしまったのか原因をしっかりと理解する必要があります。そこを理解できなければ、繰り返す可能性は高くなる。

・膝に水が溜まる理由としては、膝関節に負担が掛かり、膝関節内で炎症が起こります。その炎症を取り除こうと、患部に水(体液)を促進させるので膝が腫れるのです。

・腫れるという現象は、体の自然治癒能力がちゃんと働いている証拠にもなります。身体は一刻も早く体を治したいと思っているのです。

・過剰に腫れ過ぎた場合を除き、膝の水を抜くことはしない方がよいと思います。患部をしっかりアイシングしてケアしましょう。

・腫れ以外にも痛みを伴う場合は、自己判断で処置するのではなく、しっかりと専門機関に受診することが大切です。

▲膝に水がたまる理由を理解しましょう!

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膝の痛みは前側だけじゃない!?

2020年07月14日 | 膝痛・膝の痛み
小田原 駅近 徒歩1分 腰痛 肩こり 成長痛 体のことならおまかせ下さい!ODAWARAケアセンタースタッフ森岡瞳です。
みなさんこんばんは。昨日、小田原で打ち上げられた花火はご覧になられましたか!?ニュースでも取り上げられていましたね。来年は友達や家族と一緒に間近でみられるといいですよね。
今日は膝の裏側の痛みについてです。

▲膝周りの筋肉|小田原ケアセンター

膝の裏側には、たくさんの筋肉がついています。何らかの原因で膝の裏側の筋肉を使いすぎて炎症するとによって痛みが出てきてしまいます。なので、膝の前側だけでなく裏側にももちろん痛みが出ることがあります。小田原ケアセンターではテーピング療法と手技療法でお腹やお尻、太ももなどの筋肉にアプローチしながら、膝の関節に負担が掛からないように治療を行います。
膝の裏側の痛みでお悩みという方は気軽にご相談ください!

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