★グレイズ・アナトミー6 #24 汚された聖域☆
デレクを撃ったゲーリーは、SWATの姿を見て逃走。
メレディスは取り乱す。が、クリスティーナとエイプリルの力を借りてオペ室に運ぶ。
が、テディもオーウェンもおらず、クリスティーナが執刀することに。
そこにオーウェンが駆けつけるが、オペ室にはいつの間にかゲーリーが・・・
銃口をクリスティーナに向け、オペの中止を言いつける。
メレディスがデレクを救うべく、自分を撃て、と対峙。
しかし、ゲーリーはオーウェンに発砲。
再びオペの中止を要請。
そこでジャクソンが機転を利かし、デレクが死んだようにみせかけ、難を逃れる。
クリスティーナはオペを続行し、無事にデレクを助ける。
幸いオーウェンは軽傷。
その処置をメレディスとエイプリルが担当。
しかし、一時のショック状態によって、メレディスは流産してしまう。
レクシーに銃口を向けるゲーリー。
小児科棟に現れ、必死の説得を試みるアリゾナとカリー。
ベイリーはチャールズを助けるべく、尽力するが、
オペ室に運べず、彼を看取る。
警察から、犯人がゲーリーであることを聞いたリチャードは、
警察の目をかいくぐり、院内に侵入。
そして、妻が死んだ部屋で酒をあおるゲーリーと対峙。
残る銃弾はひとつ。
ゲーリーはリチャードを撃つか、自分を撃つか逡巡。
そして一発の銃声。
彼は自分を撃ち、妻の元へ向かった。
瀕死のアレックスも落ち着き、カリーとアリゾナはよりを戻す。
最悪な1日はこうして終わったのだった・・・
いやはやリードとチャールズが殺され、メレディスは流産。
いい話題は、カリーとアリゾナの復縁、オーウェンがクリスティーナを選んだこと、かな。
海外ドラマの定石として、クリフハンガーな終わり方をするんじゃないかと
思ってましたが、わりとすっきり終わりましたね。
私はてっきり、リチャードかゲーリー、どっちが死ぬのかわからぬまま終わるんじゃないかと思ってました。
次のシーズンは7月始まり。
なんかすぐだから嬉しいです。