え・いが ほん え・ほん

本や映画や海外ドラマの好きな私。その感想などを中心に書いてゆくつもりです。
子供に読んであげた絵本も紹介してゆきます。

クローザー4 #9

2011-01-05 21:37:43 | クローザー
★クローザー4 #9 ティファナから来た罪人☆

 トラックの荷台に載せられた二人の遺体。
ドナヒュー神父は彼らに最後の儀式を施した後、警察に連絡。
二人の身元はメキシコティファナ警察の刑事。
どうやら麻薬がらみの汚職刑事らしいことが判明する。
さらに二人を殺った犯人は、かつての同僚で、今はFBIの庇護の下、
麻薬組織オチョアの撲滅を目指していることが判明。
二人の刑事は彼を殺しに来て、逆に殺されたらしいことがわかる。
そんな中、ブレンダは新聞に特捜班を否定的に書かれ、
副本部長ホープから、特捜班解散、との命を受けるが・・・

さすがのブレンダ、副本部長の上手を行きます。
そして、今回の処理の仕方は最高です!

天使と悪魔

2011-01-05 21:30:45 | 洋画
★天使と悪魔☆  トム・ハンクス  アイェレット・ゾラー

 ハーバード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授(トム)のもとに
ヴァチカンから協力要請が来る。
時は現教皇がなくなり、次の教皇を決めるためのコンクラーベの最中。
そこに消滅していたと思われていた秘密結社イルミナティが復活したのだ。
イルミナティは次代の教皇の有力候補4人を誘拐し、
さらに反物質を盗み出し、ヴァチカンを爆発させる計画なのだ。
ロバートは暗号を解き、解決の糸口を見つけようとするが・・・

原作は読み始めたんですけど、途中で断念。
やっぱりキリスト教の知識がないから、読んでてわからないんですよね。
まあ映画でだいたいのとこはわかったけど、
きっと原作ファンの人にとったら物足りないんだろうな。

真夏のオリオン

2011-01-05 21:12:30 | 邦画
★真夏のオリオン☆  玉木 宏  北川 景子

 第二次世界大戦末期。
日本軍は沖縄南東海域に潜水艦を配置。
多くの潜水艦が沈没する中、倉本艦長(玉木)率いるイー77号は
彼らを執拗に追い続ける米駆逐艦と息詰まる激戦を繰り広げていたが・・・

潜水艦モノは好きなんだけどなぁ・・・
やっぱり邦画ではなかなかハリウッドばりのものは作れないか、な。
玉木さん演じる艦長、エライ若いですね。
なんかもっと貫禄ある人をキャスティングした方がよかったんじゃないかなぁ?
いかにも客寄せキャストだよね。
 

BONES4 #3

2011-01-02 21:48:55 | BONES
★BONES4 #3 浮気の代償☆

 屋外のトイレから発見された遺体。
身元はテレビで浮気を暴く番組の司会者を務めていた男性。
番組の性質上、彼に恨みを抱く人間は多いと思われた。
そんな中、ブレナンに二人の交際相手がいることを知ったブースは
心穏やかでない・・・

ブレナンってブレナンって、そういうこと(二股)ができちゃうような女性だったんだ・・・
なんかショック~。
それにしても今回の遺体は悲惨でしたね。


消されたヘッドライン

2011-01-02 21:48:55 | 洋画
★消されたヘッドライン☆  ラッセル・クロウ  ベン・アフレック

 なんの関係もないと思われた二つの事件。
ひとつは黒人少年の射殺。
もうひとつは国会議員スティーブン(ベン)の秘書の不可解な死。
その記者会見で涙をみせたスティーブンに不倫疑惑。
スティーブンと大学時代からの友人で、地元紙の記者カル(ラッセル)は、
マスコミに追われる彼を匿う。
その二つの事件の接点を発見したカルは、真相を追い求めるが・・・

ラストがちょっとわかりづらかったかな?
今回のカル役は、ちょっと長髪のラッセル。
彼は短髪の方が似合うなぁ・・・

メンタリスト #8

2011-01-01 22:33:34 | メンタリスト
★メンタリスト #8 赤信号☆

 あるモーテルで男女の射殺体が発見される。
男のほうはある事件の証人だった。
そのため地元警察はその事件の被疑者を疑い、逮捕するが、彼は否定。
ジェーンは、この事件は証人を狙ったものではなく、
女性パトリスを狙ったのではないか、と推測するが・・・

家族間の秘密って良くないですね・・・
父が事実を打ち明けてさえいれば、こんな事件は起きなかったのにね・・・

フリンジ #6

2011-01-01 22:27:08 | フリンジ
★フリンジ #6 不治の病☆
 
 あるダイナーの挙動不審な女性客エミリーがやってくる。
不審に思った店員が警察を呼ぶ。
事情を聞こうと彼女に話しかけると、店の客が目から血を流し倒れる。
そして、エミリー自身は頭が吹き飛んでしまう。
オリビア達は現場に向かい、そこで被害者が皆放射線を浴びていると知らされる。
さらにエミリーは不治の病であるペリーニ・リンパ症であったが、
それが回復していることを知らされ・・・

いやあ冒頭過激でしたねー。
大分そういう映像には慣れてはきたんですけどね・・・
今回はオリビアちゃん、ジョンの亡霊?には悩まされなかったですねー。

オーストラリア

2011-01-01 22:18:07 | 洋画
★オーストラリア☆  ニコール・キッドマン  ヒュー・ジャックマン

 オーストラリアに旅立ったまま帰ってこない夫のもとに向かう、
英国貴婦人のサラ(ニコール)。
そのサラを夫のもとまで送り届ける役目を負ったのが、牛追いのドローヴァー(ヒュー)。
無事に送り届けてもらったものの、オーストラリアで権力を持つカーニーによって邸は荒れ放題、
領地もさんざん。さらに夫は殺され、管理人フレッチャーは主人に対して裏切り行為をしていた。
サラはフレッチャーを解雇し、軍に拠出するための牛をドローヴァーと共に
遠くはなれたダーウィンに売りに行くことを決意する。

うーん、なんだかなー。
これ、ニコールとヒューじゃなかったら、全然観客はいらなかったんじゃないかな?
まあ、この二人をもってしても評判はあまり良くなかったのですが・・・
なんせ3時間だし。
なんか見ていて、「風と共に去りぬ」?って思った人、いるんじゃないかなぁ?