★見知らぬ明日 グイン・サーガ130巻☆ 栗本 薫
パロに押しかけてきたイシュトバーンだったが、スーティとフロリーを求め
ヤガに向かって旅立つ。
これでリンダとヴァレリウスはほっと胸をなでおろす。
リンダは明るい未来を夢見るが、その一方で暗い予感がもたげる。
一方のイシュトバーン。
ヤガに向かって旅立ったはずだが、おかしな行動をする。
部隊を二つに分け、ひとつはヤガに向かわせるが、
自身は部下共々紋章を取り、パロの旧街道に向かうのだった。
これがほんとのほんとの最終巻。
イシュトの思惑もわからず、フロリーのその後もどうなることやら・・・
池波正太郎さんの鬼平最終巻も未完のまま終了。
いかにも断筆、と言う感じでとても悲しかったのですが、
このグイン・サーガもラストに、未完、の二文字。
ああ、本当に栗本さん、亡くなってしまったんだなあ・・・と
しみじみ感じさせられてしまいました。
グイン・サーガよ、永遠に・・・
パロに押しかけてきたイシュトバーンだったが、スーティとフロリーを求め
ヤガに向かって旅立つ。
これでリンダとヴァレリウスはほっと胸をなでおろす。
リンダは明るい未来を夢見るが、その一方で暗い予感がもたげる。
一方のイシュトバーン。
ヤガに向かって旅立ったはずだが、おかしな行動をする。
部隊を二つに分け、ひとつはヤガに向かわせるが、
自身は部下共々紋章を取り、パロの旧街道に向かうのだった。
これがほんとのほんとの最終巻。
イシュトの思惑もわからず、フロリーのその後もどうなることやら・・・
池波正太郎さんの鬼平最終巻も未完のまま終了。
いかにも断筆、と言う感じでとても悲しかったのですが、
このグイン・サーガもラストに、未完、の二文字。
ああ、本当に栗本さん、亡くなってしまったんだなあ・・・と
しみじみ感じさせられてしまいました。
グイン・サーガよ、永遠に・・・
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