★獣の奏者 探求編☆ 上橋 菜穂子
あれから10年・・・
真王セイミヤと大公シュナンは結婚し、子を為す。
だが、未だに真王派と大公派の仲は芳しくない。
セイミヤも己に自身を失くしかけていた。
エリンもまた結婚をし、男の子を1人授かっていた。
そのエリンは大公の命で、闘蛇衆の村で起きた「牙」の大量死の原因を調べ始める。
すると意外な事実が明らかになる。
さらに護衛として付き添っていたヨハルと共に初の闘蛇衆の村を訪れたエリンは
そこに自分と同じ緑色の目をした人間が生まれることを知る。
もっと闘蛇のことを知るため、卵取りにでかけた先で、
エリンとヨハルは襲撃にあう。
エリンは母に禁じられた指笛を使い、野生の闘蛇に乗って、アマスル領に向かう。
そこで王宮に呼び出されたエリンは、
セイミヤから、他国の侵略から守るため、王獣軍を作れ、と命令されてしまう・・・
いきなり10年経ってたんでびっくり。
エリンの旦那さんはここでは内緒。
そして、王獣リラン。
彼女の出番がほとんどなかった・・・
次巻では活躍するでしょうかねー?
あれから10年・・・
真王セイミヤと大公シュナンは結婚し、子を為す。
だが、未だに真王派と大公派の仲は芳しくない。
セイミヤも己に自身を失くしかけていた。
エリンもまた結婚をし、男の子を1人授かっていた。
そのエリンは大公の命で、闘蛇衆の村で起きた「牙」の大量死の原因を調べ始める。
すると意外な事実が明らかになる。
さらに護衛として付き添っていたヨハルと共に初の闘蛇衆の村を訪れたエリンは
そこに自分と同じ緑色の目をした人間が生まれることを知る。
もっと闘蛇のことを知るため、卵取りにでかけた先で、
エリンとヨハルは襲撃にあう。
エリンは母に禁じられた指笛を使い、野生の闘蛇に乗って、アマスル領に向かう。
そこで王宮に呼び出されたエリンは、
セイミヤから、他国の侵略から守るため、王獣軍を作れ、と命令されてしまう・・・
いきなり10年経ってたんでびっくり。
エリンの旦那さんはここでは内緒。
そして、王獣リラン。
彼女の出番がほとんどなかった・・・
次巻では活躍するでしょうかねー?
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